新潟 札幌
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2020/08/08(土) 新潟3R 3歳未勝利・牝

2回新潟5日目 3歳牝馬限定 ダ1800m 雨/重
基準タイム:1:53.8 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.5 次走平均着順:6.23着(13頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 ジュールサイクル 牝3 54.0 M.デムーロ 1:51.7 0.0 8-8-5-5 38.5(1) 5.4 3 438(+2)-0.6 66.3
2着 3 ピクシーサンライズ 牝3 54.0 松若風馬 1:51.7 0.0 2-1-1-1 39.0(6) 4.2 2 454(+2)-0.6 66.3
3着 9 プルセイラ 牝3 54.0 石橋脩 1:52.1 0.4 2-3-3-3 39.1(8) 3.4 1 482(+2)-0.2 61.9
4着 12 マコトカンゼミズ 牝3 54.0 鮫島良太 1:52.6 0.9 6-5-3-3 39.6(10) 76.6 13 426(-2)+0.3 56.3
5着 2 シンフェイス 牝3 54.0 秋山真一 1:53.0 1.3 8-9-8-9 38.9(4) 17.9 8 448(-2)+0.7 51.9
6着 15 タガノアマルフィ 牝3 51.0 泉谷楓真 1:53.0 1.3 10-10-10-11 38.8(2) 5.8 4 424(-4)+0.7 45.9
7着 7 ノーブルライラック 牝3 54.0 江田照男 1:53.2 1.5 4-3-5-6 39.9(12) 44.1 10 456(+2)+0.9 49.7
8着 14 メイショウコバコ 牝3 53.0 斎藤新 1:53.2 1.5 15-14-10-9 39.0(6) 14.8 6 480(-6)+0.9 47.7
9着 4 ローマンビューティ 牝3 54.0 木幡初也 1:53.5 1.8 6-7-8-8 39.5(9) 103.9 14 508(±0)+1.2 46.3
10着 10 サラマンドラ 牝3 52.0 菅原明良 1:53.5 1.8 13-13-13-13 38.8(2) 73.6 12 404(+26)+1.2 42.3
11着 8 アンティークブーケ 牝3 54.0 鮫島克駿 1:53.9 2.2 10-10-14-14 38.9(4) 32.2 9 400(+6)+1.6 41.9
12着 1 ルーラーザクイーン 牝3 52.0 藤田菜七 1:54.7 3.0 14-15-14-14 39.7(11) 51.4 11 472(+14)+2.4 29.0
13着 6 ミヤコシャンティ 牝3 51.0 原優介 1:54.9 3.2 12-12-12-12 40.6(13) 255.3 15 438(+4)+2.6 24.8
14着 11 スティルアリス 牝3 54.0 北村宏司 1:55.2 3.5 4-5-5-7 41.9(14) 13.9 5 504(-10)+2.9 27.4
15着 5 トップブランド 牝3 53.0 菊沢一樹 1:55.3 3.6 1-2-2-2 42.5(15) 16.3 7 484(+4)+3.0 24.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒5からマイナス1秒8への変動、日曜はマイナス1秒3からマイナス1秒8への変動。1200m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒5だった。遡って6日間の馬場差を確認すると、全てマイナスの数値でほとんどはマイナス1秒台かそれに近い数値。
 土日ともに朝から昼過ぎまで雨が降り、1800mは土日とも後半ほど速い時計が出る変動だった。1200mは日曜日が1鞍しか行われていないので、変動ではないのは当然だが、土日とも極限に近い高速馬場でそのため土曜も変動にはならなかった。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムだった。スタートはあまり揃いませんでした。3.ピクシーサンライズがダッシュして1コーナーを回る辺りでハナを奪って行く。そのまま先頭で直線に入ったが、9.プルセイラ・13.ジュールサイクルの2頭が並んで来る。そして3頭の追い比べになり、外のジュールサイクルが抜け出して1着。ピクシーサンライズが踏ん張って2着。真ん中のプルセイラが遅れて3着だった。
1着:ジュールサイクル
 上位人気3頭で決着した。ジュールサイクルはゲートは互角に出ているが、ダッシュが鈍く出ムチも入ったが徐々に追い上げ、コーナーで手応え良く前との差を詰めて直線で競り勝った。この馬は物見が激しいので、初めてチークピーシーズをつけたが、スタート直後は相変わらず反応が鈍かった。しかし、前に追いついてからは集中した走りで、ようやく力を発揮できたという印象。このチークピーシーズの効果が続くのであれば、昇級しても上位可能だろう。
2着:ピクシーサンライズ
 2着のピクシーサンライズはスタート直後から押して押して叩いた叩いて何が何でも逃げるという構えだった。そこまでしても他が簡単には引いてくれず、2頭で競り合ったままハイペースになったが、素晴らしい粘りを発揮した。ちなみに競り合って先行したトップブランドは3秒6差の最下位に沈んでいる。こういうレースをすれば次走は安易に競りかけて来る馬は出現しにくいはずなので、そうであるなら勝機も十分にある。ただし、もう見るからにキツいレースだったので、中1週など間隔を詰めて来たら危ない所もある。
3着:プルセイラ
 3着のプルセイラはハイペースを追いかけて3コーナーで手応えが怪しくなったが、騎手が促すと最後まで頑張っていた。気を抜く面があるようなだが、勝てるだけの能力があるという事は示している。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.412.813.412.812.613.012.713.21:54.6
当レース 12.410.912.012.412.312.713.212.813.01:51.7
前半800m:47.7後半800m:51.7
前半600m:35.3中盤600m:37.4
(600m換算:37.4)
後半600m:39.0
グラフ

払戻金

単勝13540円3人気枠連2-71,330円6人気
複勝13
3
9
160円
150円
130円
3人気
2人気
1人気
ワイド3-13
9-13
3-9
610円
410円
300円
6人気
2人気
1人気
馬連3-131,570円5人気3連複3-9-131,500円2人気
馬単13-32,960円11人気3連単13-3-910,290円18人気


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