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2020/07/12(日) 阪神11R プロキオンステークス GV

4回阪神4日目 3歳以上○国際○指 ダ1400m 曇/稍 (過去レース)
基準タイム:1:22.8 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.0 次走平均着順:6.47着(15頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 6 サンライズノヴァ 牡6 59.0 松若風馬 1:21.8 -0.3 34.4(1) 11.0 5 ±0 2020/10/12 盛岡 マイルチャンピオンシ -- -- 1 4着
2着 11 エアスピネル 牡7 56.0 鮫島克駿 1:22.1 0.3 35.3(3) 21.7 8 +0.6 2020/08/09 札幌 エルムS(G3) DC3 7着
3着 16 ヤマニンアンプリメ 牝6 56.0 武豊 1:22.2 0.4 35.8(6) 24.3 9 +0.8 2020/08/12 佐賀 サマーチャンピオン -- -- 2 4着
4着 2 デュープロセス 牡4 57.0 斎藤新 1:22.4 0.6 34.5(2) 76.5 14 +1.2 2020/08/23 新潟 NST賞H DC4 7着
5着 12 トップウイナー 牡4 56.0 浜中俊 1:22.4 0.6 36.1(8) 15.8 6 +1.2 2020/08/10 盛岡 クラスターカップ -- -- 2 4着
6着 7 ラプタス セ4 57.0 幸英明 1:22.5 0.7 36.3(11) 5.9 3 +1.4 2020/10/07 大井 東京盃競走 -- -- 5 4着
7着 9 スマートダンディー 牡6 56.0 秋山真一 1:22.7 0.9 36.1(8) 6.4 4 +1.8 2020/10/11 東京 グリーン(L) CC6 9着
8着 5 レッドルゼル 牡4 56.0 川田将雅 1:22.7 0.9 36.3(11) 3.6 1 +1.8 2020/10/24 京都 室町SH DC2 1着
9着 15 ワンダーリーデル 牡7 57.0 藤井勘一 1:22.7 0.9 35.3(3) 42.6 12 +1.8 2020/08/09 札幌 エルムS(G3) DC9 5着
10着 14 サクセスエナジー 牡6 57.0 和田竜二 1:22.9 1.1 36.4(13) 4.2 2 +2.2 2020/09/22 浦和 テレ玉杯オーバルスプ -- -- 3 1着
11着 10 スマートアヴァロン 牡8 56.0 西村淳也 1:23.0 1.2 35.5(5) 37.0 11 +2.4 2020/12/06 阪神 りんくう CD6 10着
12着 13 ダノンフェイス 牡7 56.0 川須栄彦 1:23.0 1.2 35.8(6) 61.9 13 +2.4 2020/10/29 名古屋 ゴ-ルド争覇 -- -- 1
13着 4 ミッキーワイルド 牡5 56.0 松山弘平 1:23.1 1.3 36.2(10) 17.3 7 +2.6 2020/11/22 東京 霜月SH CC2 12着
14着 8 ブルベアイリーデ 牡4 56.0 岩田望来 1:23.8 2.0 37.1(15) 36.4 10 +4.0 2020/09/12 中京 エニフS(L) CD4 7着
15着 1 カフジテイク 牡8 56.0 荻野極 1:23.9 2.1 36.7(14) 113.7 15 +4.2 2021/03/10 大井 フジノウェーブ記念競 -- -- 7 10着
16着 3 サトノファンタシー 牡7 56.0 鮫島良太 1:25.8 4.0 38.6(16) 248.3 16 +8.0 2020/08/15 小倉 阿蘇S DD14 12着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス2秒5、日曜がマイナス1秒8からマイナス1秒3への変動だった。遡って8日間の馬場差を確認すると、全てマイナスの数値で特にこの開催に入ってからはマイナス1秒台・マイナス2秒台でかなり速い時計の出るコンディション。
 土曜は雨の影響でかなり脚抜きが良く、終日馬場差はマイナス2秒5。この開催初日ほどではないものの、超のつく高速馬場だった。馬場発表は不良から重に変更されたが、馬場差は1日を通した数値。日曜は土曜と比べれば水準方向に動いたが、それでも速い時計の出るレベルだった。連対馬の脚質を見ると、特に土曜は締まった馬場で緩みのないペースとなり、中団・後方の馬が台頭していた。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。ラプタスが先手を取って4コーナー。ペースは速めだったが、行くと思われていた馬が行けず、前の2頭は競られずに楽な競馬になった。人気の逃げ・先行馬が潰れる形となり、人気薄ヤマニンアンプリメが先頭に立つ所に斤量と脚質が嫌われていたサンライズノヴァ、それから1年ぶりで初ダートのエアスピネルが1・2着して大波乱という結果になった。まぁ実力馬だが、ちょっと人気がなかった形。
1着:サンライズノヴァ
 負担重量が59キロのサンライズノヴァ、直線で抜け出してJRAの重賞がこれで3勝目となった。フェブラリーステークス3着馬だが、その後7頭立てのかしわ記念でも3着と負けていますし、今回は武蔵野ステークスで5着に敗れている59キロ。さすがに厳しいと思われて人気を落としていた。しかし、この強い勝ち方ですから、まぁ展開には多少恵まれたが、実力馬復活と言えるだろう。
2着:エアスピネル
 そして2着は初めてのダートだったエアスピネル、3着がヤマニンアンプリメ。8番人気2着のエアスピネル、1年ぶりで初ダート。流石にここはひと叩きだろうと考えたファンが多かったんじゃないですかね。しかし、直線は素晴らしい伸び脚でダートもこなす事をアピールした。この後順調なら選択肢も広がる。
3着:ヤマニンアンプリメ
 そして2着は初めてのダートだったエアスピネル、3着がヤマニンアンプリメ。それからヤマニンアンプリメ、9番人気3着だった。中央は1年5ヶ月ぶりの登場だったが、その間地方交流重賞では3勝・2着2回と大暴れしていた。今回休み明けだったが、全国で強豪と相まみえてきた実力を証明した。
8着:レッドルゼル
 1番人気で8着のレッドルゼルだが、インの好位を追走して直線一旦は内から抜け出そうかという脚を見せたが、そこまでだった。流石にこのメンバー相手で1番人気は厳しかったでしょうか。
10着:サクセスエナジー
 それから2番人気10着のサクセスエナジー、出遅れただけではなく今回は鞍上が押しても行く気を見せなかった。結局、外を回らされて4コーナーで4番手まで上がるのがやっと。ちょっと出来が落ちていたんでしょうかね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.210.811.412.011.911.512.11:21.9
当レース 12.310.711.311.911.711.612.31:21.8
前半600m:34.3後半600m:35.6
前半600m:34.3中盤200m:11.9
(600m換算:35.7)
後半600m:35.6

払戻金

単勝61,100円5人気枠連3-61,590円6人気
複勝6
11
16
400円
930円
730円
5人気
10人気
9人気
ワイド6-11
6-16
11-16
5,110円
3,760円
11,650円
50人気
42人気
79人気
馬連6-1122,160円54人気3連複6-11-16140,380円254人気
馬単6-1141,200円99人気3連単6-11-16826,670円1380人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非抽選馬 アードラー
非抽選馬 デザートストーム
非抽選馬 ハッピーアワー
非抽選馬 ヒラソール
非抽選馬 ヒロブレイブ

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