東京 阪神
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2020/06/07(日) 東京5R 2歳新馬・牝

3回東京2日目 2歳牝馬限定　芝1600m(左/C) 晴/稍
基準タイム：1:36.6　タイムレベル：S　メンバーレベル：C　ペース：SS　馬場差：-1.0　次走平均着順：6着(9頭)

　　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 6サトノレイナス 牝2 54.0 C.ルメール 1:37.7 -0.1 5-5 差 34.1(1) 1.4 1 472(--)+1.3 24.2
2着 5 ジュラメント 牝2 52.0 藤田菜七 1:37.8 0.1 1-2 逃 34.5(3) 45.3 7 408(--)+1.4 19.0
3着 9 アップリバー 牝2 54.0 石橋脩 1:37.8 0.1 4-3 先 34.3(2) 4.9 2 486(--)+1.4 23.0
4着 7 ノットイェット 牝2 54.0 武藤雅 1:38.6 0.9 2-1 逃 35.4(4) 19.9 5 482(--)+2.2 13.0
5着 3 ヨウコウザクラ 牝2 54.0 三浦皇成 1:39.2 1.5 7-6 追 35.5(5) 5.6 3 476(--)+2.8 5.5
6着 2 ヒカルマドンナ 牝2 53.0 菊沢一樹 1:39.3 1.6 3-3 先 35.8(7) 91.0 8 422(--)+2.9 2.3
7着 8 トーセンミシェル 牝2 54.0 吉田豊 1:39.3 1.6 5-6 追 35.6(6) 93.9 9 440(--)+2.9 4.3
8着 6 ステディシュシュ 牝2 54.0 杉原誠人 1:39.9 2.2 8-8 追 36.0(8) 37.8 6 468(--)+3.5 -3.3
9着 1 モンキーポッド 牝2 54.0 M.デムーロ 1:40.1 2.4 9-9 追 36.0(8) 18.7 4 440(--)+3.7 -5.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　開催初日はマイナス2秒0でスタートしたが、梅雨の時期らしく雨の影響を受けた日が多く、2回開催と比較すると全体的に時計が掛かっていた。
　土曜は雨の影響が無く、開催が進んだことで1週前より少しだけ時計が掛かるようになった。土曜の夜には豪雨となったが、長くは降らなかった事と暗渠排水管の威力が発揮されて日曜は終日稍重。稍重とは言え、馬場差はマイナス1秒台で道悪という感じは全くしなかった。同じ稍重でも徐々に乾いているが、湿った状態でレースが行われて芝が傷む事と相殺されて馬場差は変動にはならなかった。
1着：サトノレイナス 6
　1000m通過1分3秒2の超スロー、タイムランクはSL。前半は5番手の外で折り合いに専念して4コーナーで前の馬を射程に入れ、1番人気の支持通りあっさりと思わせたが、ここから少しもたついた。ただし、内の馬を気にして外に逃げる面があって、これをルメール騎手が矯正しながらそれでもきっちりとゴール前で差し切ったんですから、終わってみれば強かったと思う。1つ上の全兄サトノフラッグは今年の弥生賞ディープインパクト記念を制して3連勝したが、2歳10月の新馬戦では6着に敗れている。牝馬で仕上がり早の部分はあるにしても、兄が勝てなかった新馬戦をそれも2歳6月に勝ったんですから、素質的には兄に見劣りしない。充電しての次走以降が楽しみ。体型からは距離が伸びて味が出そうでクラシックは桜花賞よりもオークス向きと思っている。

ラップタイム：SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.911.712.412.712.711.711.311.61:37.0
当レース 12.712.313.012.512.711.511.411.61:37.7
前半800m：50.5後半800m：47.2
前半600m：38.0中盤400m：25.2
(600m換算：37.8)		後半600m：34.5
グラフ

払戻金

単勝4140円1人気枠連4-52,590円7人気
複勝4
5
9		110円
430円
120円		1人気
7人気
2人気		ワイド4-5
4-9
5-9		780円
170円
1,470円		11人気
1人気
15人気
馬連4-52,560円7人気3連複4-5-92,980円9人気
馬単4-52,870円10人気3連単4-5-913,160円36人気


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