中山 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 5 | エヴァーガーデン | 牝3 | 54.0 | 丹内祐次 | 2:16.5 | -0.1 | 1-1-1-1 | 逃 | 35.4(4) | 2.4 | 1 | 466(+8) | +0.8 | 53.5 | ||
2着 | 2 | リスペクト | 牡3 | 56.0 | 津村明秀 | 2:16.6 | 0.1 | 6-8-5-3 | マ | 35.1(1) | 11.7 | 5 | 458(-12) | +0.9 | 56.6 | ||
3着 | 8 | サーストンカイドー | 牡3 | 56.0 | 石川裕紀 | 2:16.8 | 0.3 | 5-6-5-3 | 先 | 35.3(2) | 15.7 | 7 | 506(-4) | +1.1 | 54.8 | ||
4着 | 9 | キングオブドラゴン | 牡3 | 56.0 | 北村宏司 | 2:16.8 | 0.3 | 4-4-5-7 | 差 | 35.3(2) | 5.9 | 3 | 480(-8) | +1.1 | 54.8 | ||
5着 | 11 | オラコモエスタス | 牡3 | 56.0 | 三浦皇成 | 2:17.0 | 0.5 | 2-2-2-2 | 先 | 35.8(7) | 11.1 | 4 | 498(-4) | +1.3 | 53.0 | ||
6着 | 6 | ヒシエレガンス | 牡3 | 56.0 | 石橋脩 | 2:17.5 | 1.0 | 6-6-2-5 | 差 | 36.2(9) | 23.3 | 8 | 490(±0) | +1.8 | 48.5 | ||
7着 | 4 | マイネルクロンヌ | 牡3 | 56.0 | 横山武史 | 2:17.7 | 1.2 | 10-10-10-8 | 追 | 35.6(5) | 28.9 | 9 | 508(±0) | +2.0 | 46.6 | ||
8着 | 12 | エターナルボンド | 牡3 | 56.0 | 田辺裕信 | 2:17.8 | 1.3 | 9-8-9-8 | 追 | 36.1(8) | 4.3 | 2 | 506(-4) | +2.1 | 45.7 | ||
9着 | 7 | エルセンブルグ | 牡3 | 56.0 | 丸山元気 | 2:18.1 | 1.6 | 12-12-11-10 | 追 | 35.6(5) | 13.9 | 6 | 524(-4) | +2.4 | 43.0 | ||
10着 | 3 | ジーマックス | 牡3 | 56.0 | 大野拓弥 | 2:18.4 | 1.9 | 2-3-4-5 | 差 | 37.0(10) | 59.9 | 11 | 524(-4) | +2.7 | 40.3 | ||
11着 | 1 | キングスバーンズ | ○ | 牡3 | 56.0 | 内田博幸 | 2:20.0 | 3.5 | 11-11-11-12 | 追 | 37.4(11) | 40.1 | 10 | 522(-2) | +4.3 | 25.7 | |
12着 | 10 | ドラゴンウォリアー | ○ | 牡3 | 56.0 | 木幡巧也 | 2:21.5 | 5.0 | 6-4-5-11 | 追 | 40.0(12) | 114.4 | 12 | 506(-2) | +5.8 | 12.1 |
馬場コメント |
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3回中山2日目の3R以降が雪の影響によって中止となり、出馬表の内容を変更した上で3/31火曜日に実施された。その火曜開催も含めて今回は振り返る。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は火曜がプラス0秒5、土曜がマイナス0秒9、日曜がマイナス0秒3からプラス0秒2への変動だった。まずはここ4週の馬場差を確認しておくと、雨や雪の影響度によって時計の出方が異なる。前の開催4週目から今開催初日はやや速めの時計が出るレベルで安定していたが、火曜は雨や雪の影響が残ってプラスの数値だった。その後土曜はマイナス方向に動いたが、日曜は水準レベルだった。 3/29、日曜の雪は午後には収まって、以後は天候が回復した。芝は乾きが進んだが、それでも水分は残っていて、火曜開催は終日稍重発表。この開催初日、良馬場時の馬場差マイナス0秒5から一変して、プラス0秒5と時計を要して行った。Aコース使用が前開催から続いていて、外伸びに拍車が掛かると思われたが、1200mの2鞍を始め、内の馬の台頭も目立っていた。 次に土曜は火曜と比べて時計が出やすくなった。まず土曜は良馬場発表。ただ、水曜の雨に加えて前日の金曜にも若干の雨が降った関係から、朝の時点は稍重に近い含水率だった。これにコース替わりと、乾いて行った分、ダート程ではないが南風の影響などを考慮すると馬場差はマイナス0秒9だった。芝の競馬が5Rから始まった事もあり、1日でくくれる数値だった。そして日曜は変動だった。日曜は芝の競馬の始まる5R前に雨が降った。北風の影響もあって、マイナスの馬場差でも土曜よりも水準寄りでスタートしている。7R前に一旦上がった雨が再び降り出した影響から、レースを追う毎にプラス方向へと傾いて行った。コース替わりもあって、土曜は内の馬がいくらか有利だったが、日曜は雨の影響から外の馬の台頭が多かった。今週以降もBコース使用。芝の生育が進んで、時計は速くなりそうだが、特にここ2週は日曜日が寒くなっているので、天候1つで局面は変わってくると思う。 |
1着:エヴァーガーデン |
1着エヴァーガーデン、ここまで3戦連続の2着だった。中でも2走前の葉牡丹賞は自身タイムランクA相当で、後に共同通信杯を制したダーリントンホールに先着している。また、前走もクロスセルに競り負けたが、その後スプリングSを勝つガロアクリークを4着に退けていた。今回は半馬身差の逃げ切り勝ち。補正が0秒9入っているペースで、タイムランクも低めだが、まぁ危なげなかったと思いますし、もっとキレイな馬場の方が合うタイプでもある。東京の瞬発力勝負に向いてるとは思えないが、牝馬オープンでは能力は上位だと思う。オークスの前哨戦で印の回る存在。 |
2着:リスペクト |
出走馬中唯一の牝馬エヴァーガーデンが勝って、2着以下の牡馬では2着リスペクト。3コーナー過ぎから長い脚を使って半馬身差2着まで肉薄していた。3着以下とは決め手の違いが歴然としていた。半姉に2勝クラスのネガイがいる。ルーラーシップからエピファネイアに父が変わったが、こちらの方が持久力で上回るかもしれない。東京2400mに実績がある。中2週で新緑賞という2300mのレースがあるが、減少した馬体を維持できれば首位候補になる。2400mも平地があるが、これはダービーの前日まで待たなければならない。 |
単勝 | 5 | 240円 | 1人気 | 枠連 | 2-5 | 1,050円 | 5人気 |
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複勝 | 5 2 8 | 120円 250円 310円 | 1人気 4人気 7人気 | ワイド | 2-5 5-8 2-8 | 480円 560円 2,030円 | 4人気 6人気 25人気 |
馬連 | 2-5 | 1,190円 | 3人気 | 3連複 | 2-5-8 | 4,170円 | 14人気 |
馬単 | 5-2 | 1,780円 | 4人気 | 3連単 | 5-2-8 | 14,200円 | 32人気 |