中山 阪神 中京
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2020/03/29(日) 中京12R 鈴鹿特別

1回中京8日目  ダ1400m 基準タイム:1:24.4 次走平均着順:7.4着(15頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:HH 馬場差:-2.3

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 ニューモニュメント 牡4 57.0 三浦皇成 1:21.9 -0.1 13-11 35.2(1) 6.5 4 486(-2)-0.2 96.7
2着 16 グレートウォリアー 牡5 57.0 北村友一 1:22.0 0.1 6-4 36.2(4) 4.2 1 512(-8)-0.1 95.3
3着 12 デルタバローズ セ5 57.0 藤岡佑介 1:22.0 0.1 2-2 36.5(6) 7.2 5 512(+12)-0.1 95.3
4着 5 ダンケシェーン セ5 57.0 福永祐一 1:22.5 0.6 8-7 36.4(5) 6.3 3 478(-2)+0.4 88.1
5着 6 フクノグリュック 牡8 57.0 田辺裕信 1:22.6 0.7 16-16 35.4(2) 33.8 11 526(+4)+0.5 86.7
6着 3 ライトオブピース 牡6 57.0 丸山元気 1:22.7 0.8 15-15 35.7(3) 57.1 14 490(-6)+0.6 85.3
7着 15 オールウェイズゼア 牡6 57.0 国分優作 1:22.9 1.0 8-7 36.8(9) 36.3 12 482(+2)+0.8 82.4
8着 14 ラブリーイレブン 牝5 55.0 池添謙一 1:23.0 1.1 12-11 36.5(6) 12.8 6 452(+8)+0.9 77.0
9着 1 プタハ 牡5 57.0 岩田康誠 1:23.1 1.2 4-4 37.4(11) 5.7 2 526(-6)+1.0 79.6
10着 9 クリノアントニヌス 牡6 57.0 和田竜二 1:23.1 1.2 10-10 36.8(9) 15.5 7 528(-2)+1.0 79.6
11着 13 イッツリット 牡4 57.0 酒井学 1:23.1 1.2 4-4 37.5(13) 28.3 10 490(-6)+1.0 79.6
12着 11 ジャスパーモア 牝5 55.0 森裕太朗 1:23.2 1.3 6-7 37.4(11) 154.5 16 512(-2)+1.1 74.1
13着 4 クラシコ 牡8 57.0 ヒューイ 1:23.4 1.5 1-1 38.2(14) 19.6 9 512(+14)+1.3 75.3
14着 7 サンタナブルー 牡8 57.0 柴田大知 1:23.4 1.5 13-11 36.7(8) 131.8 15 488(+6)+1.3 75.3
15着 8 ポルタメント 牡4 57.0 松若風馬 1:23.9 2.0 2-2 38.4(16) 17.4 8 464(-6)+1.8 68.1
16着 2 スカルバン 牡6 57.0 松山弘平 1:24.6 2.7 10-11 38.3(15) 51.8 13 502(-2)+2.5 58.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス2秒6からマイナス3秒0への変動だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値で先週土曜日以外はマイナス1秒台からマイナス3秒台で高速馬場の日が多くなっていた。
 土曜は前日の雨の影響を受けて速い時計の出やすいコンディションだったが、馬場差のマイナス0秒7は今開催で最も水準寄りではあった。ただし、日曜は前日からの雨の影響で超高速化した。朝の段階からマイナス2秒6と大きい数字だが、雨が上がって表面に浮いた水分が吸収されるにつれて、さらに速くなって来た。まぁこれが特徴。後半の2鞍はマイナス3秒0にまで速くなって行った。土日を通して連対脚質は多岐に及んでおり、超高速のに日曜でも差し・追い込みが決まってはいた。
レースコメント
 1着ニューモニュメント、2着グレートウォリアー、3着デルタバローズについて。
1着:ニューモニュメント 勝ち馬注目
 休み明けの東京戦を使って一変。ハイペースで展開も向いたが、後方から外に出すと鋭く伸びてまとめて差し切ってみせた。かつてはオープンの昇竜S2着・青竜S3着、適距離1400mの自己条件では順当勝ちだった。超高速馬場の1番時計の速い時間帯、タイムランクはCでもB寄りですから、3勝クラスでも上位必至と言って良いのではないでしょうか。
2着:グレートウォリアー
 そして1番人気グレートウォリアーが2着だった。2着のグレートウォリアーは初めてのダートだった3走前、東京1600mを1年3ヶ月ぶりの実戦だった。息は保たなかったが、前半1600mを33秒9で先行した内容から、距離短縮で私自身本命とした。1番人気とは驚いたが、外枠も良かったが、好位の1列後方で溜めが効いて、味な競馬ができていた。ここが収穫。芝時代の実績から、時計の速い馬場向きの感触もあるが、少なくともこのクラスでもたつくような馬ではない。
3着:デルタバローズ
 3着のデルタバローズ、ハイペース逃げのクラシコを1秒5差13着に失速させて、2番手から粘り込んだ。レースの中身の強さとしては1番のモノがあった。休養明けだけに叩いた次は狙っていける所だが、調教でも急に立ち止まったりするなど、気性難がある。いつ凡走するかわからないような不安もある。一応は当日の気配に注目ということです。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.311.011.412.012.412.212.81:24.1
当レース 12.310.810.811.312.211.912.61:21.9
前半600m:33.9後半600m:36.7
前半600m:33.9中盤200m:11.3
(600m換算:33.9)
後半600m:36.7
グラフ

払戻金

単勝10650円4人気枠連5-8960円1人気
複勝10
16
12
220円
180円
240円
4人気
1人気
5人気
ワイド10-16
10-12
12-16
550円
1,050円
730円
1人気
9人気
5人気
馬連10-161,180円1人気3連複10-12-164,120円4人気
馬単10-162,810円3人気3連単10-16-1222,610円29人気

除外馬一覧 (8頭)

除外 馬名
非当選馬 グトルフォス
非当選馬 テイエムグッドマン
非当選馬 ププッピドゥ
非抽選馬 サンビショップ
非抽選馬 スズカゴーディー
非抽選馬 ドゥリトル
非抽選馬 ビッグデータ
非抽選馬 ランパク

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -