中山 阪神 中京
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2020/03/07(土) 阪神5R 3歳未勝利

1回阪神3日目  芝2000m(右/A) 基準タイム:2:02.1 次走平均着順:7.93着(14頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 スズカキング 牡3 56.0 武豊 2:00.3 -0.4 1-1-1-1 35.3(1) 5.1 2 448(-8)-1.0 70.0
2着 3 キャプテンドレイク 牡3 56.0 松山弘平 2:00.7 0.4 2-2-2-2 35.5(2) 7.1 3 480(-2)-0.6 66.0
3着 2 レヴィオーサ 牡3 56.0 岩田康誠 2:01.2 0.9 4-3-2-2 35.9(5) 1.8 1 454(±0)-0.1 61.0
4着 7 デルマラッキーガイ 牡3 56.0 松若風馬 2:01.4 1.1 7-7-7-7 35.7(3) 7.6 4 482(-4)+0.1 59.0
5着 1 リーガルバローズ 牡3 56.0 坂井瑠星 2:02.1 1.8 10-12-12-12 35.8(4) 133.3 12 418(±0)+0.8 52.0
6着 6 ネイプルスイエロー 牡3 56.0 荻野極 2:02.2 1.9 10-11-10-9 36.2(6) 31.8 7 430(+6)+0.9 51.0
7着 5 ウインダークローズ 牡3 56.0 丹内祐次 2:02.3 2.0 4-5-5-4 36.8(9) 246.0 13 492(+2)+1.0 50.0
8着 11 ウィシュカムトゥル 牝3 54.0 幸英明 2:02.5 2.2 13-12-12-11 36.3(7) 122.9 11 470(-4)+1.2 44.0
9着 12 クイーンカピオラニ 牝3 54.0 福永祐一 2:02.7 2.4 7-8-8-7 36.9(10) 12.7 5 420(-6)+1.4 42.0
10着 14 クールデショー 牝3 54.0 鮫島克駿 2:02.7 2.4 9-9-9-9 36.7(8) 452.5 14 468(-4)+1.4 42.0
11着 9 キングズフォース 牡3 56.0 M.デムーロ 2:03.5 3.2 13-14-14-14 36.9(10) 16.2 6 466(-6)+2.2 38.0
12着 8 サクセスバローズ 牡3 56.0 藤岡康太 2:03.6 3.3 3-3-2-4 38.2(13) 92.9 10 442(±0)+2.3 37.0
13着 10 テイエムプリジャン 牡3 56.0 和田竜二 2:03.9 3.6 4-6-5-4 38.4(14) 82.9 9 450(+4)+2.6 34.0
14着 13 フェアウェルキッス 牝3 54.0 浜中俊 2:04.2 3.9 10-9-11-12 37.9(12) 52.8 8 512(-4)+2.9 27.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がマイナス1秒1、日曜がプラスマイナスゼロだった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、3日目まではマイナスゾーンだったが、4日目はこの開催で初めてマイナスの数値ではなかった。
 水曜から木曜にかけての雨は、土曜の芝に関しては影響はなかったと思われるが、この開催4日間を通じて完全に乾いた良馬場がまだ出現していないので、ちょっと何とも言えない。この後芝が成長して、さらに完全に乾いた馬場になると、初日や3日目よりも速い時計が出る状態になる可能性はある。土曜の夜から日曜の午前中にかけて雨が降り、日曜は稍重で土曜と比べるとかなり時計が掛かるようになった。次の2回阪神1週目まではAコースが使用され、2回阪神の2週目からBコースに移る。
レースコメント
 基準より1秒0速い勝ちタイムだった。スズカキングが今回は先手を取って直線に入って行った。その後キャプテンドレイクが2番手、内にレヴィオーサがいるが、スズカキングがリードを保ち2馬身半差で逃げ切った。2着キャプテンドレイクからさらに3馬身開いてレヴィオーサが3着。4着にはデルマラッキーガイが入り、4着までを上位人気馬が占めた。
1着:スズカキング 勝ち馬注目
 スズカキングはデビューから3走目で初勝利を挙げた。スズカキングは初めてつけたブリンカーの効果なのか、スッと行き脚がついてハナを切り、そのまま逃げ切った。ペース補正は入っているが、200m毎のラップで最も遅い所でも12秒4ですから、スローペースに恵まれたという逃げ切りではありませんし、ペース補正を抜いてもまだAランクに近いBランクというタイムなので、掛け値なしに優秀。1勝クラスでも有力。
2着:キャプテンドレイク 番組注目馬
 2着以下は2馬身半以上離された。2着のキャプテンドレイクは初めてつけたチークピーシーズの効果なのか、楽に2番手に収まり4コーナーで手応えは悪化していたが、直線でもしぶとく伸びて3着には3馬身差つけた。次走は勝ち上がるチャンスだろう。
3着:レヴィオーサ
 3着のレヴィオーサは4コーナーで仕掛けても反応が鈍く、直線でもジリジリとしか伸びなかったが、全兄のブラヴァスや母の弟シュヴァルグランもそうだったが、ハルーワスウィートの系統は父がディープインパクト系でないと3歳春ぐらいだとまだ反応が鈍くて、ジリジリとしか伸びない。ただし、その分成長力はあるので、これから良くなると思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.312.712.812.512.512.211.911.712.12:02.3
当レース 12.411.312.312.412.412.212.011.711.512.12:00.3
前半1000m:60.8後半1000m:59.5
前半600m:36.0中盤800m:49.0
(600m換算:36.8)
後半600m:35.3
グラフ

払戻金

単勝4510円2人気枠連3-31,650円7人気
複勝4
3
2
140円
150円
110円
2人気
3人気
1人気
ワイド3-4
2-4
2-3
450円
230円
270円
6人気
1人気
2人気
馬連3-41,550円5人気3連複2-3-4830円1人気
馬単4-32,450円9人気3連単4-3-26,340円13人気


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