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2020/03/01(日) 中京3R 3歳未勝利

1回中京2日目  ダ1200m 基準タイム:1:13.4 次走平均着順:7.67着(15頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 プリモダルク 牝3 52.0 岩田望来 1:11.0 -1.8 1-1 36.3(1) 1.9 1 446(-4)-1.5 80.0
2着 6 アメリカンニーニャ 牝3 54.0 菱田裕二 1:12.8 1.8 11-8 36.9(2) 4.7 3 510(+4)+0.3 54.0
3着 8 カクシン 牡3 55.0 西村淳也 1:13.0 2.0 2-2 38.2(6) 30.7 6 508(-1)+0.5 52.7
4着 11 トーセンリズム 牡3 55.0 菊沢一樹 1:13.5 2.5 3-3 38.6(9) 10.1 4 474(-2)+1.0 44.3
5着 2 メイショウレイゲツ 牝3 54.0 鮫島克駿 1:13.5 2.5 4-3 38.5(7) 92.1 9 480(-2)+1.0 42.3
6着 9 レインボービーム 牡3 53.0 小林凌大 1:13.7 2.7 4-5 38.7(10) 273.5 11 468(-2)+1.2 37.0
7着 14 プレシャスガール 牝3 54.0 藤岡康太 1:13.9 2.9 6-5 38.8(12) 3.5 2 456(-2)+1.4 35.7
8着 7 ランファスター 牡3 53.0 亀田温心 1:14.2 3.2 12-12 37.6(4) 118.3 10 478(-2)+1.7 28.7
9着 3 サンヘイワード 牡3 56.0 西田雄一 1:14.2 3.2 14-14 37.3(3) 319.9 12 458(-4)+1.7 34.7
10着 15 イッツマイビジネス 牡3 55.0 斎藤新 1:14.2 3.2 9-8 38.5(7) 48.8 8 452(+2)+1.7 32.7
11着 5 サイモンハロルド 牡3 56.0 荻野極 1:14.4 3.4 7-7 39.0(13) 21.6 5 440(-10)+1.9 31.3
12着 12 ゴラッソゴール 牡3 54.0 団野大成 1:14.4 3.4 13-12 37.7(5) 37.4 7 464(-6)+1.9 27.3
13着 10 カイトガイア 牝3 54.0 菅原隆一 1:15.4 4.4 9-11 39.6(14) 445.6 14 452(+2)+2.9 10.7
14着 4 ユーシオ 牡3 56.0 杉原誠人 1:15.6 4.6 14-14 38.7(10) 505.3 15 438(+12)+3.1 11.3
15着 13 ミモザアカシア 牝3 54.0 古川吉洋 1:17.2 6.2 7-10 41.8(15) 358.3 13 482(-10)+4.7 -19.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス1秒4からマイナス1秒1への変動だった。
 土曜は良馬場だったが、火曜から水曜にかけて降った雨の影響が少しはあり、含水率は高めで速い時計が出るコンディションだった。なお、土曜のダートは10Rまでだったので、後半の小雨の影響は受けていない。そして土曜の夜まで降り続いた雨の影響で、日曜の前半は稍重。徐々に乾いて12Rは良馬場に回復し、馬場差も徐々に水準方向に変動したが、日曜の12Rでも土曜よりも速い時計が出るコンディションだった。
レースコメント
 基準より1秒5速い勝ちタイムだった。
1着:プリモダルク 勝ち馬注目
 プリモダルクの圧勝だった。プリモダルクは難なくハナを切って、その後ガッチリと抑えていたがペースは速く、4コーナーで並んで来たカクシンが直線に入るとすぐに苦しくなったのを尻目に独走となった。最後は抑えて大差の圧勝となった。こんな強い馬が何故これまで2回も負けたのかと悩んでしまう程の強さだが、要するにハナを切ってしまえば強いという事かと思う。外からプレッシャーをかけられた前走との違いはその点で、昇級しても逃げて今回と同じだけ走れば勝てるレベルだが、昇級して行ききれないようだと危なっかしいという評価に現状はなる。
2着:アメリカンニーニャ
 2着以下は勝ち馬から大きく離されてしまった。逃げ切った馬が強すぎて他の先行馬は失速し、追い込み馬が2着に上がったという構図だが、2着のアメリカンニーニャは初めてとなるスタート地点のダート、ここで滑って躓きかけてこれまでより位置が後ろになった。今回に関しては先行できなかった事が良かったと言えるレース展開だが、芝からのスタートなら先行できるので、今回の2着は恵まれたモノと判断して、次走で軽視するのは良くないと思う。ただ、関西圏のダート1200mは全てダートからのスタートで、芝スタートの1400mはちょっと距離が長そうなので、狙い方が難しい。
3着:カクシン
 3着のカクシンは初めての1200mでも楽に先行出来た。4コーナーで強気に動いて失速したが、勝ち馬から2秒差でも内容は悪くなく、普通の組み合わせなら勝機もありそう。
7着:プレシャスガール 通信簿
 2番人気7着だった。距離短縮でしかもハイペースになってついて行けなかった。まぁ外枠のため仕方なく内に入れたが、それでも気難しさを出したという所もある。もう少しゆっくり行ける距離とかレース展開の方が良いと思う。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.510.911.812.412.212.91:12.7
当レース 12.610.711.412.311.512.51:11.0
前半600m:34.7後半600m:36.3
グラフ

払戻金

単勝1190円1人気枠連1-4380円2人気
複勝1
6
8
110円
140円
400円
1人気
3人気
6人気
ワイド1-6
1-8
6-8
220円
650円
970円
2人気
8人気
10人気
馬連1-6380円2人気3連複1-6-81,610円4人気
馬単1-6550円2人気3連単1-6-84,020円8人気


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