中山 阪神 中京
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2020/02/29(土) 中山2R 3歳未勝利

2回中山1日目 3歳□指 ダ1200m 曇/良
基準タイム:1:12.8 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:HH 馬場差:-0.6 次走平均着順:8.47着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 チェスナットロール 牝3 54.0 北村宏司 1:11.5 -0.4 1-1 37.6(3) 52.8 10 450(-4)-0.7 68.7
2着 13 サノノクヒオ 牡3 56.0 内田博幸 1:11.9 0.4 2-3 37.9(7) 11.7 5 490(-4)-0.3 66.0
3着 5 レジイナアン 牝3 54.0 森泰斗 1:12.3 0.8 5-5 37.7(5) 16.8 6 494(-4)+0.1 55.3
4着 1 ダウラギリ 牡3 56.0 石橋脩 1:12.4 0.9 4-3 38.2(9) 2.1 1 504(±0)+0.2 57.7
5着 6 エターナルダイヤ 牡3 56.0 木幡初也 1:12.4 0.9 2-2 38.4(11) 3.7 2 468(+6)+0.2 57.7
6着 8 スローフード 牝3 54.0 田中勝春 1:13.0 1.5 8-9 37.9(7) 62.5 12 442(-2)+0.8 43.7
7着 9 トレヴィト 牡3 56.0 田辺裕信 1:13.0 1.5 9-6 37.8(6) 8.7 4 472(-6)+0.8 47.7
8着 3 クロキシ 牝3 54.0 木幡巧也 1:13.0 1.5 11-12 37.5(2) 50.0 9 400(-6)+0.8 43.7
9着 2 グランクロワ セ3 56.0 石川裕紀 1:13.5 2.0 14-13 37.6(3) 176.9 13 456(+6)+1.3 39.3
10着 14 シルバーウェーブ 牡3 56.0 武士沢友 1:13.6 2.1 16-14 37.4(1) 528.9 16 440(±0)+1.4 37.7
11着 16 タチアオイ 牝3 53.0 野中悠太 1:13.6 2.1 7-6 38.8(12) 57.6 11 436(+2)+1.4 31.7
12着 4 リチェルカータ 牝3 54.0 吉田豊 1:13.7 2.2 11-9 38.2(9) 42.3 8 432(-2)+1.5 32.0
13着 15 キョウエイリヴァル 牡3 56.0 武藤雅 1:14.5 3.0 5-6 39.9(14) 7.6 3 466(-2)+2.3 22.7
14着 10 ヴェリズモ 牡3 56.0 ミナリク 1:14.5 3.0 9-11 39.2(13) 36.8 7 464(+2)+2.3 22.7
15着 12 ワイワイガール 牝3 51.0 山田敬士 1:16.4 4.9 13-14 40.6(15) 296.3 14 398(-10)+4.2 -19.0
16着 7 ファーマプリン 牝3 52.0 木幡育也 1:16.6 5.1 14-14 40.7(16) 312.9 15 414(+12)+4.4 -20.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜がマイナス0秒2。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒7だった。
 土曜朝の含水率は2%台とかなり乾燥していたが、馬場差はマイナスだった。そして土曜の夜中に少し雨が降り、日曜の含水率は土曜より高く土曜より少しだけ速い時計が出るようになったが、それでもまだ乾燥しているというレベルだった。乾燥していても先週の馬場差は1回中山の稍重の時と同じぐらいだったが、時計の出方は含水率だけに左右される訳ではないという事。1月の開催は凍結防止剤が入っていたので、その影響だと思われる。ただまだ、何となく冬の雰囲気が残っていまして、1800mでは500キロ以上の大型馬の好走が多かったですし、少しでもペースが速くなると上がりが掛かって差し馬が上位に来ていた。
レースコメント
 基準より0秒7速い勝ちタイムだった。
1着:チェスナットロール
 10番人気チェスナットロールが積極策で一変した。チェスナットロールはこれまでダート1200mでは出遅れてはいないが、ダッシュが一息。あるいは出遅れてはいないが、行く気を見せず後方というレースを続けていたが、今回は最初から行く気で気合を付け、砂を被らない競馬になって一変した。1勝クラスでも同じレース展開になれば上位可能だが、行けないとモロいという事はわかっているので、組み合わせ次第となる。次の中山ダート1200mだとすると、今回と同様に外目の枠が欲しい。
2着:サノノクヒオ
 2着のサノノクヒオは前走で意識的に前に行った効果なのか、スッと好位につけて行きっぷりが良かった。直線でもしっかり脚を使っていて離れた2着ではあるが、自身もBランクに相当するタイムですから、次走も上位候補となる。
3着:レジイナアン
 3着のレジイナアンは今回が初ダートだった。前半は砂を被ってちょっと戸惑っている感じだったが、ダートの走りそのものは良くて、慣れを見込める次走はもっと走れそう。
4着:ダウラギリ
 そして1番人気のダウラギリは4着だが、ダート1200mではいつも同じぐらい走っていて、勝ち馬の完全タイム差が優秀になる、速くなると勝ち馬から離され、その間に何頭いるかで着順が決まる。次走も上位候補ではあるが、ちょっと本命にはしにくいタイプ。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.811.612.412.513.31:12.7
当レース 11.910.411.611.912.313.41:11.5
前半600m:33.9後半600m:37.6
グラフ

払戻金

単勝115,280円10人気枠連6-717,480円29人気
複勝11
13
5
980円
330円
560円
9人気
5人気
6人気
ワイド11-13
5-11
5-13
4,720円
10,620円
2,770円
37人気
56人気
27人気
馬連11-1317,620円36人気3連複5-11-13103,040円155人気
馬単11-1336,060円70人気3連単11-13-5842,910円1009人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非当選馬 レインボービーム
非抽選馬 ローズブランシェ

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -