中山 京都 小倉
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2020/01/25(土) 京都1R 3歳未勝利

1回京都8日目  ダ1900m 基準タイム:2:01.2 次走平均着順:5.67着(9頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-1.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 バンクオブクラウズ 牡3 56.0 C.ルメール 1:58.2 0.0 2-2-2-2 36.6(1) 2.9 2 502(+4)-1.9 72.2
2着 2 スズカデレヤ 牡3 56.0 幸英明 1:58.2 0.0 1-1-1-1 36.7(2) 1.3 1 510(+2)-1.9 72.2
3着 4 レッドミダス 牡3 56.0 フォーリ 1:59.5 1.3 3-3-3-3 37.7(3) 26.8 4 516(+6)-0.6 58.5
4着 5 チェーロ 牡3 56.0 太宰啓介 2:00.8 2.6 8-8-8-7 38.4(4) 88.5 8 490(+8)+0.7 44.8
5着 1 ゼンダンイワミ 牡3 56.0 鮫島良太 2:00.9 2.7 5-5-5-5 38.7(6) 139.9 10 496(±0)+0.8 43.8
6着 9 マーキュリーセブン 牡3 54.0 岩田望来 2:01.1 2.9 3-3-3-4 39.2(7) 18.2 3 446(±0)+1.0 37.7
7着 7 グエルリエーロ 牡3 56.0 和田竜二 2:01.1 2.9 8-8-8-8 38.5(5) 47.0 6 468(-2)+1.0 41.7
8着 3 ゴチソウサン 牡3 56.0 松田大作 2:02.2 4.0 5-5-5-5 40.0(8) 42.2 5 542(±0)+2.1 30.1
9着 10 シャムエル 牡3 56.0 水口優也 2:02.8 4.6 5-5-7-9 40.3(9) 57.7 7 504(±0)+2.7 23.8
10着 8 コパノマルティーノ 牡3 53.0 服部寿希 2:09.3 11.1 10-10-10-10 42.8(10) 128.0 9 458(+2)+9.2 -50.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒3、日曜がマイナス1秒0からマイナス0秒7への変動だった。遡って9日間の馬場差を確認しておくと、3週目までは水準に近いレベルで推移していたが、先週は雨の影響でこの開催で最も時計が出やすくなった。
 水曜と木曜に雨が降り、気温が低いのでほとんど乾かず、土日全て重だった。ただし、日曜は土曜より時計が掛かるようになっていて、その日曜は後半ほど時計が掛かる変動だった。表面はほとんど乾いていないが、下の方の水分が抜けたのだと思われる。土日は日曜の前半と後半で馬場差の違いはあるが、今開催の京都と9日間の中で言うと、先週の土日は全て高速馬場と言える状態が続いていた。しかし、今開催の京都ダートの中で先週が特に前残り傾向が強いという事ではない。
レースコメント
 基準より1秒9も速い勝ちタイムだった。スズカデレヤが先手を取って2番手にバンクオブクラウズ、この先行2頭が並んで直線。後続は離されて、前2頭の争いとなり内のスズカデレヤが粘ってはいたが、ゴールでは外のバンクオブクラウズがアタマ差競り勝って1着。2着スズカデレヤから8馬身離れてレッドミダス3着。
1着:バンクオブクラウズ
 TOPIXでも取り上げたようにバンクオブクラウズが速い時計で勝ち上がった。前半が普通で、中盤が遅く、後半が速いという京都のダート中距離で最も速い時計が出やすく、なおかつ前残りになりやすいラップだった。なので、2番手から勝ったバンクオブクラウズ・逃げて2着のスズカデレヤともに少々割引が必要だが、ペース補正を抜いてもマイナス1秒6。さらに展開有利な分を考慮しても、まぁAランクである事に変わりは無く、このタイム自体は高く評価できる。ただし、どちらも高速馬場のダートで一気にパフォーマンスを上げて来たので、良馬場のダートで同じだけ走れるかどうかはわからない。仮に良馬場でパフォーマンスが下がっても有力である事に変わりはないが、昇級戦でも好勝負とか次走は勝てるとかそういう事は言いにくい。
2着:スズカデレヤ
 TOPIXでも取り上げたようにバンクオブクラウズが速い時計で勝ち上がった。前半が普通で、中盤が遅く、後半が速いという京都のダート中距離で最も速い時計が出やすく、なおかつ前残りになりやすいラップだった。なので、2番手から勝ったバンクオブクラウズ・逃げて2着のスズカデレヤともに少々割引が必要だが、ペース補正を抜いてもマイナス1秒6。さらに展開有利な分を考慮しても、まぁAランクである事に変わりは無く、このタイム自体は高く評価できる。ただし、どちらも高速馬場のダートで一気にパフォーマンスを上げて来たので、良馬場のダートで同じだけ走れるかどうかはわからない。仮に良馬場でパフォーマンスが下がっても有力である事に変わりはないが、昇級戦でも好勝負とか次走は勝てるとかそういう事は言いにくい。

ラップタイム:S ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m合計
クラス平均 7.111.211.813.313.213.012.812.812.713.12:01.0
当レース 7.311.111.713.112.812.812.712.412.112.21:58.2
前半900m:56.0
(1000m換算:62.2)
後半1000m:62.2
前半500m:30.1
(600m換算:36.1)
中盤800m:51.4
(600m換算:38.6)
後半600m:36.7
グラフ

払戻金

単勝6290円2人気枠連2-6130円1人気
複勝6
2
4
100円
100円
220円
2人気
1人気
5人気
ワイド2-6
4-6
2-4
110円
510円
420円
1人気
7人気
4人気
馬連2-6140円1人気3連複2-4-6710円2人気
馬単6-2350円2人気3連単6-2-42,810円8人気


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