中山 阪神
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2019/12/22(日) 中山2R 2歳未勝利

5回中山8日目  ダ1800m 基準タイム:1:56.0 次走平均着順:8.43着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:+0.3

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 ケンシンコウ 牡2 55.0 丸山元気 1:55.8 0.0 2-2-1-1 38.6(2) 6.2 2 474(-2)-0.5 54.1
2着 14 ブリジャール 牡2 55.0 C.ルメール 1:55.8 0.0 3-3-3-2 38.4(1) 1.3 1 496(+2)-0.5 54.1
3着 6 アグードイメル 牡2 52.0 山田敬士 1:57.1 1.3 4-4-6-3 39.5(3) 10.1 3 486(-8)+0.8 33.7
4着 11 ミヤビキング 牡2 55.0 田辺裕信 1:57.9 2.1 9-9-3-3 40.4(4) 38.9 6 528(-18)+1.6 30.8
5着 3 アポロファントム 牡2 55.0 津村明秀 1:58.8 3.0 13-13-8-8 41.0(7) 20.0 5 454(-2)+2.5 20.8
6着 5 ニシノジェイピー 牡2 55.0 勝浦正樹 1:58.9 3.1 15-15-14-9 40.6(5) 282.5 15 432(±0)+2.6 19.7
7着 16 アウティスタ 牝2 54.0 丹内祐次 1:59.1 3.3 11-12-13-12 40.9(6) 54.0 8 456(±0)+2.8 15.4
8着 10 ネージュフォレスト 牝2 54.0 嶋田純次 1:59.3 3.5 1-1-2-3 42.0(10) 49.0 7 494(+2)+3.0 13.2
9着 15 フジコウキ 牡2 54.0 野中悠太 1:59.4 3.6 4-4-3-6 41.9(9) 80.2 9 466(±0)+3.1 12.1
10着 8 ショウナンラクトン 牝2 51.0 菅原明良 1:59.7 3.9 4-4-6-7 42.0(10) 143.3 12 456(±0)+3.4 2.8
11着 1 シゲルサソリザ 牡2 52.0 藤田菜七 2:00.0 4.2 15-15-16-15 41.4(8) 81.4 11 446(+2)+3.7 1.4
12着 4 コーリング セ2 55.0 内田博幸 2:00.7 4.9 11-9-9-9 42.7(12) 357.8 16 480(+6)+4.4 -0.3
13着 9 ヴィーヴァメジロ 牡2 55.0 石川裕紀 2:01.0 5.2 9-9-9-11 43.0(13) 81.1 10 476(+2)+4.7 -3.7
14着 2 パワポケーションズ 牡2 55.0 江田照男 2:01.3 5.5 13-13-14-12 43.0(13) 159.7 14 422(+6)+5.0 -7.0
15着 7 ユウホ 牝2 52.0 岩田望来 2:02.0 6.2 8-8-9-12 44.0(15) 157.1 13 466(-2)+5.7 -20.8
16着 12 ココリミッション 牡2 55.0 北村宏司 2:04.0 8.2 4-4-9-16 45.9(16) 15.6 4 440(-6)+7.7 -37.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにプラス0秒3。1200m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒7だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、1800mは水準から大きく動く事がなく推移しているが、ここ2週はプラスの数値。一方、1200mは全てマイナスの数値。
 先週も引き続き乾燥した馬場で、3週目とほぼ同じ時計の出方だった。なお、日曜のダートは10Rまでだったので、雨の影響は受けていない。1800mは5鞍あったが、その内4鞍で体重500キロ以上の馬が勝っており、474キロの馬が勝った日曜の2Rは500キロ以上の馬が1頭しか出ていなかった。体重が重いからパワーがあるという程単純な話じゃないんが、乾いた馬場の中山ダート1800mは体重が重い馬が好走しやすい。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。前半2番手にいたケンシンコウが早めに先頭へ立った行く。連れてブリジャールも進出し、7枠2頭が直線入り口で前にいた。そしてケンシンコウがリードを広げるが、ゴールが近づいて外へ逃げてしまい、内を突いてブリジャールが迫り、ほぼ並んで入線。何とかケンシンコウがアタマ差で1着となった。
1着:ケンシンコウ
 ケンシンコウが何とか勝った。ケンシンコウは前半行きたがるのをなだめるように2番手を追走していたが、もう3コーナーで先頭に立った。そして直線入り口ではリードを広げたが、追い出してもまぁちょっとハミ掛かりが悪い感じで、2度に渡って内にもたれた。そして2度目はもたれた所で右ムチを入れたら、大きく外へヨレてしまって失速してしまった。まともに走っていれば、もっと速いタイムで着差も広がっていたはず。返し馬からテンションが高かった影響もありそうだが、かなり気性が若い。しかし、能力は高くて成長余地も大きいという事ですから、次走ですぐに通用するかとなると半信半疑だが、いずれは上のクラスも勝てるレベルだと思う。
2着:ブリジャール 番組注目馬
 そして2着ブリジャールは勝ち馬が外へ寄れたことで、一気に差を詰めた訳だが、着差は別として好タイム。今回が初ダートだった訳だが、半兄がダート重賞2勝のグレンツェント。また、3コーナーから追い通しになっていても最後までしっかり走っていて、瞬発力よりも持続力というタイプ。従ってダート適性は高く、次走はかなり有力だと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.813.113.312.812.813.013.113.41:56.1
当レース 12.912.013.113.412.813.012.712.513.41:55.8
前半800m:51.4後半800m:51.6
前半600m:38.0中盤600m:39.2
(600m換算:39.2)
後半600m:38.6
グラフ

払戻金

単勝13620円2人気枠連7-7340円1人気
複勝13
14
6
120円
110円
140円
2人気
1人気
3人気
ワイド13-14
6-13
6-14
180円
440円
230円
1人気
5人気
2人気
馬連13-14340円1人気3連複6-13-14630円1人気
馬単13-141,250円5人気3連単13-14-65,240円12人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 セイカタチバナ

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