中山 阪神 中京
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2019/12/15(日) 中京11R 浜松ステークス 3勝

4回中京6日目 3歳以上○混□指 芝1200m(左/A) 晴/良
基準タイム:1:08.3 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.5 次走平均着順:7.12着(17頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 ナランフレグ 牡3 54.0 丸田恭介 1:08.2 -0.4 11-13 32.6(2) 5.6 3 476(+2)+0.3 81.3
2着 14 プリディカメント 牝4 52.0 藤岡康太 1:08.6 0.4 15-15 32.6(2) 5.4 2 516(+2)+0.7 70.7
3着 11 タケショウベスト 牝5 52.0 団野大成 1:08.7 0.5 11-10 33.3(6) 33.8 12 472(-4)+0.8 69.0
4着 12 キアロスクーロ セ6 56.0 横山武史 1:08.7 0.5 16-16 32.5(1) 14.5 7 508(±0)+0.8 77.0
5着 1 ビリーバー 牝4 53.0 杉原誠人 1:08.8 0.6 11-10 33.4(7) 21.1 9 464(-2)+0.9 69.3
6着 9 アリンナ 牝5 52.0 鮫島克駿 1:08.8 0.6 14-14 33.0(4) 124.8 16 436(+4)+0.9 67.3
7着 3 スリーケープマンボ セ4 55.0 松田大作 1:08.9 0.7 2-4 34.2(12) 14.1 6 492(+12)+1.0 71.7
8着 8 エイティーンガール 牝3 54.0 秋山真一 1:08.9 0.7 6-6 34.0(10) 4.3 1 452(+2)+1.0 69.7
8着 13 ニシノキントウン 牡4 53.0 岡部誠 1:08.9 0.7 10-10 33.5(8) 89.9 15 466(+2)+1.0 67.7
10着 15 ニシオボヌール セ7 54.0 藤井勘一 1:09.0 0.8 6-6 34.1(11) 24.8 10 500(+6)+1.1 68.0
11着 17 ジョーマンデリン 牝3 54.0 吉田隼人 1:09.0 0.8 8-8 33.9(9) 9.5 5 488(-2)+1.1 68.0
12着 7 イサチルホープ 牡7 55.0 菱田裕二 1:09.1 0.9 2-2 34.5(14) 45.7 14 486(+18)+1.2 68.3
13着 4 イッツクール 牡3 53.0 藤田菜七 1:09.2 1.0 1-1 34.8(15) 29.5 11 478(+2)+1.3 62.7
14着 2 ナンヨーアミーコ 牡6 56.0 北村友一 1:09.3 1.1 17-17 33.0(4) 35.4 13 438(-2)+1.4 67.0
15着 5 エンゲージリング 牝4 53.0 江田照男 1:09.5 1.3 8-9 34.3(13) 15.1 8 486(±0)+1.6 57.7
16着 10 ブリッツアウェイ 牝3 53.0 松若風馬 1:09.9 1.7 2-2 35.3(16) 7.9 4 450(+12)+2.0 51.0
17着 16 ラフィングマッチ 牡4 54.0 太宰啓介 1:10.9 2.7 2-4 36.2(17) 157.7 17 488(-6)+3.0 36.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒9だった。遡って6日間の芝の馬場差を確認しておくと、開幕週はマイナス1秒4でスタートし開催が進むにつれ、徐々に水準方向に動いている。
 月曜日に芝を刈って、火曜と水曜に水をまいたという事だが、顕著な変化は見られずAコース3週目で自然に徐々に時計が掛かるようになった。差し馬の好走が多いが、前回も言ったが中京の芝は内側だけ極端に良いと言った馬場状態にならなければ、差し馬が好走しやすいコース。
レースコメント
 勝ったナランフレグについて。
1着:ナランフレグ
 中京芝1200mは前半のペースが速くなりにくい形態をしているが、それでも前半600m34秒4というのは、かなり遅い。なのでレース上がりが33秒8と速くなった訳だが、普通1200mでスローペースになれば、前が残るか差して勝つにしても接戦になるが、こういう展開の1200mで差して2馬身半も突き放した勝ちっぷりは秀逸だと思う。ちなみに中京の芝1200m、今のコースで上がり32秒台で勝ったのは2016年CBC賞のレッドファルクスしかいない。レースの流れも勝ちタイムもまるで違うので、単純比較はできないが、いろいろ割り引いてもナランフレグは優秀な勝ち方をしたと思う。3勝クラスに上がってからは、中山の芝1200mと東京芝1400mで5着・7着だったが、左回りの芝1200mでは2戦2勝。その他の2勝は東京ダート1300mと新潟の直線芝1000m。右回りは1400m以上では苦しいが、左回りの短距離ならオープンでも期待できそう。とは言え、左回りの芝1200mのオープンとなると何と3月の高松宮記念までありませんし、流石にいきなりG1では厳しいと思うが、狙えるのはいつになるでしょうか。良い番組を待ちたいと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.611.211.311.211.71:08.1
当レース 12.210.811.411.311.211.31:08.2
前半600m:34.4後半600m:33.8
グラフ

払戻金

単勝6560円3人気枠連3-71,420円4人気
複勝6
14
11
240円
250円
600円
2人気
3人気
11人気
ワイド6-14
6-11
11-14
770円
2,920円
3,400円
4人気
38人気
44人気
馬連6-141,840円4人気3連複6-11-1421,390円67人気
馬単6-143,960円10人気3連単6-14-1192,730円285人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -