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2019/12/14(土) 中京7R 2歳未勝利・牝

4回中京5日目  芝1600m(左/A) 基準タイム:1:35.9 次走平均着順:5.93着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 エピファレーヌ 牝2 54.0 松田大作 1:35.0 0.0 3-4-3 34.1(5) 10.4 5 500(-2)-0.4 60.0
2着 14 ピーエムピンコ 牝2 51.0 藤田菜七 1:35.0 0.0 11-10-10 33.4(1) 6.6 4 396(+4)-0.4 54.0
3着 7 ラルナブリラーレ 牝2 54.0 横山武史 1:35.0 0.0 2-2-2 34.3(7) 5.9 3 460(-8)-0.4 60.0
4着 15 アージオン 牝2 54.0 北村友一 1:35.4 0.4 8-6-6 34.3(7) 2.8 1 400(+2)±0 55.0
5着 2 ビップウインク 牝2 54.0 藤岡康太 1:35.5 0.5 1-1-1 34.9(15) 15.7 7 478(-6)+0.1 53.8
6着 12 ロジーナ 牝2 51.0 団野大成 1:35.5 0.5 3-3-3 34.7(12) 15.5 6 444(-6)+0.1 47.8
7着 9 セウラサーリ 牝2 52.0 斎藤新 1:35.6 0.6 3-4-3 34.7(12) 5.3 2 452(+10)+0.2 48.5
8着 11 カノア 牝2 54.0 秋山真一 1:35.8 0.8 14-12-13 34.0(4) 107.4 12 438(-8)+0.4 50.0
9着 16 リノ 牝2 54.0 鮫島克駿 1:35.8 0.8 14-16-13 33.9(3) 34.6 8 436(-10)+0.4 50.0
10着 6 シゲルセイウン 牝2 51.0 山田敬士 1:35.8 0.8 6-7-7 34.6(11) 149.9 13 408(-8)+0.4 44.0
11着 1 エンカンタドーラ 牝2 54.0 藤井勘一 1:35.8 0.8 10-10-10 34.2(6) 54.6 10 446(-4)+0.4 50.0
12着 10 レッドマリアベール 牝2 54.0 中谷雄太 1:35.8 0.8 8-7-7 34.5(10) 89.0 11 466(±0)+0.4 50.0
13着 5 アグロウ 牝2 54.0 田中健 1:35.9 0.9 11-15-16 33.8(2) 180.2 15 424(+2)+0.5 48.7
14着 8 コバルトスカイ 牝2 54.0 丸田恭介 1:36.2 1.2 13-12-13 34.4(9) 167.7 14 456(-14)+0.8 45.0
15着 3 フォールクヴァング 牝2 54.0 荻野極 1:36.3 1.3 6-7-7 35.1(16) 244.8 16 438(±0)+0.9 43.8
16着 13 ジレーネ 牝2 54.0 吉田隼人 1:36.5 1.5 14-12-12 34.8(14) 46.9 9 416(+6)+1.1 41.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒9だった。遡って6日間の芝の馬場差を確認しておくと、開幕週はマイナス1秒4でスタートし開催が進むにつれ、徐々に水準方向に動いている。
 月曜日に芝を刈って、火曜と水曜に水をまいたという事だが、顕著な変化は見られずAコース3週目で自然に徐々に時計が掛かるようになった。差し馬の好走が多いが、前回も言ったが中京の芝は内側だけ極端に良いと言った馬場状態にならなければ、差し馬が好走しやすいコース。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。
1着:エピファレーヌ
 エピファレーヌが接戦を制した。向正面に入った所でペースが遅くなっているので、ペース補正は入っているが、スタート直後のずっとカーブしている部分が結構速くて、中京1600mとしてはそれほど前が有利ではない展開だった。このペース補正を抜けばBランクではなくなるタイムだが、前につけて勝ったエピファレーヌの評価はそんなに下がらない。スパッと切れる脚はなさそうなので、昇級してすぐに好勝負できるかとなると微妙だが、上位争いは可能だと思う。
2着:ピーエムピンコ 番組注目馬
 その後2着ピーエムピンコ・3着ラルナブリラーレまで勝ち馬と同タイムの接戦だった。2着のピーエムピンコは直線でズッと内にもたれていたにも関わらず、ずっと右から叩いていたので、最後は派手に内に切れ込んで来たが、目一杯に追えていない状態でもよく伸びていた。ペース補正が入っていても、必ずしも前有利の流れではないので、追い込んで来たという事自体を過大評価すべきではないが、2回続けて直線での伸びは目立っている。初勝利は近いと思う。
3着:ラルナブリラーレ
 その後2着ピーエムピンコ・3着ラルナブリラーレまで勝ち馬と同タイムの接戦だった。3着のラルナブリラーレはダッシュ良く出てハナを切れそうだったが、内から突っ張られたので2番手になった。で、早めに先頭に立って押し切りを狙ったが、ゴール寸前で差されている。今の所追って鋭く伸びる脚はなさそうなので、こういう速めの競馬は恐らく正解だが、勝ちやすいのはダートかもしれない。で、兄・姉たちが芝で勝っている馬は多いが、実は芝でしか勝っていないという馬が1頭しかいないという、そういう兄弟。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.711.411.912.112.311.911.612.01:35.9
当レース 12.711.112.012.412.411.611.011.81:35.0
前半800m:48.2後半800m:46.8
前半600m:35.8中盤400m:24.8
(600m換算:37.2)
後半600m:34.4
グラフ

払戻金

単勝41,040円5人気枠連2-73,390円16人気
複勝4
14
7
260円
210円
220円
5人気
3人気
4人気
ワイド4-14
4-7
7-14
1,410円
660円
980円
18人気
5人気
10人気
馬連4-143,860円16人気3連複4-7-146,120円20人気
馬単4-148,750円34人気3連単4-14-740,250円133人気


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