中山 阪神 中京
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2019/12/14(土) 中山7R 2歳未勝利

5回中山5日目  芝2000m(右/A) 基準タイム:2:03.0 次走平均着順:7.24着(17頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:B ペース:S 馬場差:-1.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 ゼノヴァース 牡2 55.0 C.ルメール 2:00.8 -0.4 4-3-5-3 35.3(1) 5.7 2 462(-2)-1.4 69.0
2着 13 ヤシャマル 牡2 52.0 菅原明良 2:01.2 0.4 3-3-3-3 35.9(4) 24.5 6 484(+4)-1.0 59.0
3着 9 インテリジェンス 牝2 54.0 マーフィ 2:01.4 0.6 9-11-13-7 35.5(3) 23.4 5 450(-4)-0.8 61.0
4着 7 マイネルラクスマン 牡2 55.0 柴田大知 2:01.4 0.6 2-2-2-1 36.2(6) 27.5 7 498(-6)-0.8 63.0
5着 15 ウシュバテソーロ 牡2 55.0 江田照男 2:01.5 0.7 13-14-14-13 35.4(2) 27.8 8 512(+6)-0.7 62.0
6着 4 リスペクト 牡2 55.0 池添謙一 2:01.7 0.9 17-17-8-7 36.1(5) 42.0 9 462(+6)-0.5 60.0
7着 16 ヴィクターバローズ 牡2 55.0 ムーア 2:01.8 1.0 8-9-8-6 36.2(6) 1.8 1 466(-4)-0.4 59.0
8着 3 コンカルノー 牝2 54.0 柴山雄一 2:02.0 1.2 6-3-5-5 36.5(8) 476.3 17 448(±0)-0.2 55.0
9着 1 サイモンルグラン 牡2 55.0 勝浦正樹 2:02.4 1.6 9-6-8-7 36.7(9) 158.8 14 492(+6)+0.2 53.0
10着 17 レッドラルジュ 牝2 54.0 北村宏司 2:02.4 1.6 9-11-8-12 36.8(11) 11.4 4 474(+2)+0.2 51.0
11着 11 スカイテラス 牡2 55.0 石橋脩 2:02.6 1.8 1-1-1-2 37.4(14) 85.0 12 452(-2)+0.4 51.0
12着 12 コスモシャルドネ 牡2 55.0 石川裕紀 2:02.9 2.1 6-6-12-7 37.1(12) 118.0 13 518(+6)+0.7 48.0
13着 5 ナンヨーユウヤク 牡2 54.0 野中悠太 2:03.1 2.3 13-13-16-16 36.7(9) 44.0 10 480(-4)+0.9 44.0
14着 10 パースピレーション 牡2 55.0 大野拓弥 2:03.2 2.4 9-9-14-15 37.1(12) 201.9 15 470(-2)+1.0 45.0
15着 8 ウインラディアント 牡2 55.0 松岡正海 2:03.3 2.5 4-6-3-7 37.9(16) 50.4 11 540(+4)+1.1 44.0
16着 14 ジャッジメント 牡2 55.0 藤岡佑介 2:03.9 3.1 15-14-5-13 38.4(17) 284.3 16 482(+6)+1.7 38.0
17着 2 ラクンパルシータ 牡2 55.0 ビュイッ 2:04.3 3.5 15-16-17-17 37.5(15) 8.2 3 482(±0)+2.1 34.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス1秒0だった。まずは遡って6日間の馬場差を確認しておくと、2週目は雨の影響を受けたが、1週目・3週目はマイナス1秒台だった。ただ、1週目と3週目を比較すれば3週目の方が水準レベルに近づいている。
 火曜・水曜に少し雨が降ったが、その影響は無く土日とも良馬場だったが、2週目に稍重の馬場で競馬が行われた影響で、芝の傷みが進んでいた。良に戻って2週目と比べてマイナス方向に動きはしたが、大きくはマイナス方向には動かなかった。先週は土曜に比べて日曜は差し馬の好走が多く、徐々に外からの差しも届く馬場になりつつあるのかもしれないが、日曜日でもまともに外を回して差し切ったのは1頭だけだった。残りの3日間もAコースのままで、今週予報によるとあまり天気が良くないという事なので、馬場差がマイナス方向に動くことはないと思われるが、じゃあ今週は差せる馬場になっているのかとなると、それはちょっとわからない。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催2歳未勝利クラスの基準タイムより2秒2速く、2000m対象の馬場差がマイナス1秒1だった事を踏まえても、 -2.2-(-1.1)=-1.1 さらにペース補正が0秒3入っており、 -1.1-0.3=-1.4 で基準より1秒4速い勝ちタイムだった。
1着:ゼノヴァース 勝ち馬注目
 ゼノヴァースが初めての中山で後続に2馬身半以上の差をつけた。ゼノヴァースは好位の内で折り合って4コーナーでは絶好の手応え。直線入り口でもスムーズで、危なげなく抜け出した。そしてこのレースはペース補正が入ってはいるが、前半と後半を比較すると、ラップがほとんど同じ。中山芝2000mと言うか、コーナー4つの芝2000m全般の事だが、それで最も好タイムが出やすいラップだった。今回の上位3頭はこれまで東京芝のスローペースでは切れ負けしていたが、中山の平均ペースで前進した。こういうタイプは次が東京だと危なっかしいが、恐らく次走は年明けの中山なので、このタイムを信用して良いと思う。
2着:ヤシャマル
 そして2着のヤシャマルはゼノヴァースとほとんど同じ位置にいたが、突き放されて瞬発力の差があったという感じ。そしてこのレースはペース補正が入ってはいるが、前半と後半を比較すると、ラップがほとんど同じ。中山芝2000mと言うか、コーナー4つの芝2000m全般の事だが、それで最も好タイムが出やすいラップだった。今回の上位3頭はこれまで東京芝のスローペースでは切れ負けしていたが、中山の平均ペースで前進した。こういうタイプは次が東京だと危なっかしいが、恐らく次走は年明けの中山なので、このタイムを信用して良いと思う。
3着:インテリジェンス
 3着のインテリジェンスは後方で折り合って、4コーナーでポジションを上げる時に少しごちゃごちゃしていたが、直線で進路がクリアになってからはよく伸びた。そしてこのレースはペース補正が入ってはいるが、前半と後半を比較すると、ラップがほとんど同じ。中山芝2000mと言うか、コーナー4つの芝2000m全般の事だが、それで最も好タイムが出やすいラップだった。今回の上位3頭はこれまで東京芝のスローペースでは切れ負けしていたが、中山の平均ペースで前進した。こういうタイプは次が東京だと危なっかしいが、恐らく次走は年明けの中山なので、このタイムを信用して良いと思う。
7着:ヴィクターバローズ
 一方、新潟1800mと東京1800mで連続2着した後で今回1番人気になったヴィクターバローズは初の2000m、それも平均ペースで4コーナーではもう手応えが無く7着だった。スローペースなら2000mで好走する可能性はあるが、本質的に2000mは長いのだと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.312.612.712.912.312.312.111.812.12:02.7
当レース 12.511.411.812.312.712.312.211.711.712.22:00.8
前半1000m:60.7後半1000m:60.1
前半600m:35.7中盤800m:49.5
(600m換算:37.1)
後半600m:35.6
グラフ

払戻金

単勝6570円2人気枠連3-74,650円13人気
複勝6
13
9
230円
550円
610円
2人気
6人気
7人気
ワイド6-13
6-9
9-13
1,790円
1,580円
4,360円
16人気
14人気
42人気
馬連6-136,050円17人気3連複6-9-1326,410円73人気
馬単6-1311,310円28人気3連単6-13-9146,600円360人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非当選馬 ミッキーパンチ
非当選馬 レッドヴァレリー
非抽選馬 ファーストカム

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