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2019/11/09(土) 京都1R 2歳未勝利

5回京都3日目  ダ1400m 基準タイム:1:25.9 次走平均着順:5.81着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-0.7

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 テーオーケインズ 牡2 55.0 松山弘平 1:24.7 -0.7 4-4 37.1(1) 3.8 2 494(+2)-0.5 60.1
2着 13 サンビースト 牡2 55.0 池添謙一 1:25.4 0.7 2-2 38.0(5) 19.6 5 522(±0)+0.2 50.1
3着 8 ゲンパチアイアン 牡2 55.0 和田竜二 1:25.5 0.8 1-1 38.2(9) 5.9 3 476(+2)+0.3 48.7
4着 14 ナオミラフィネ 牝2 54.0 マーフィ 1:25.5 0.8 3-2 38.0(5) 2.3 1 448(+2)+0.3 46.7
5着 10 スリーグランド 牡2 55.0 藤岡康太 1:25.9 1.2 7-6 37.9(4) 34.6 6 450(-2)+0.7 43.0
6着 3 トモジャアルマンド 牡2 55.0 幸英明 1:26.0 1.3 7-6 38.1(7) 54.8 8 492(+2)+0.8 41.6
7着 6 ニホンピロストーム 牡2 55.0 岩田康誠 1:26.6 1.9 9-9 38.1(7) 114.4 11 528(+2)+1.4 33.0
8着 15 カクシン 牡2 55.0 吉村智洋 1:27.0 2.3 4-4 39.3(11) 6.3 4 508(±0)+1.8 27.3
9着 9 トウカイバリエンテ 牡2 55.0 松田大作 1:27.2 2.5 11-10 38.2(9) 149.2 12 442(±0)+2.0 24.4
10着 5 ツクバマサカド 牡2 52.0 亀田温心 1:27.4 2.7 15-11 37.8(2) 449.4 13 498(+2)+2.2 15.6
11着 2 デジタルプレイヤー 牡2 55.0 太宰啓介 1:27.4 2.7 15-15 37.8(2) 66.7 9 452(+12)+2.2 21.6
12着 7 モモイロキッス 牝2 54.0 松岡正海 1:28.1 3.4 4-8 40.2(14) 40.0 7 440(±0)+2.9 9.6
13着 11 メイショウフルサト 牡2 53.0 岩田望来 1:28.4 3.7 11-11 39.3(11) 506.4 14 492(-2)+3.2 3.3
14着 4 セイヴァンキッシュ 牡2 55.0 古川吉洋 1:29.2 4.5 14-11 39.7(13) 70.1 10 496(+4)+4.0 -4.1
15着 12 モズナナツボシ 牡2 55.0 小牧太 1:30.6 5.9 11-15 41.4(15) 606.0 15 464(-6)+5.4 -24.1
16着 16 ハクサンブレーヴ 牡2 55.0 鮫島良太 1:31.7 7.0 9-11 42.8(16) 687.3 16 450(-4)+6.5 -39.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がマイナス0秒8だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、前の開催後半は全て変動で、マイナス1秒台かマイナス2秒台だったのに対し、今開催に入ってからはマイナス1秒台になった日がない。
 まずこの開催に入ってから全て良馬場。時計が掛かっている訳ではないが、高速馬場と言えるレベルでもない。あと連対馬の脚質を見ると、10鞍あって逃げ馬が6連対した。先々週よりも先行馬の活躍が目立った。ただ、その内3つはペース補正を施したレースなので、ラップそのものが脚質に影響している可能性はある。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。
1着:テーオーケインズ
 テーオーケインズが4馬身差をつけて勝った。テーオーケインズは好位のインでレースを進めて、前が開くとしっかりと伸びて抜け出した。実質残り200mだけで後続に4馬身もの差をつけた点は見逃せない。この馬、デビュー戦はタイムランクBのレースで3着で、今回走破時計自体同じだが、実質時計を短縮しての勝利で、この内容なら昇級しても良い競馬になりそう。
2着:サンビースト
 2着サンビーストは2番手につけてよく粘った。前走は1700mに使われて失速したが、1400mでレースぶりが一変した。距離は更に短くても良さそう。
3着:ゲンパチアイアン
 3着ゲンパチアイアンは1・2着馬に交わされた後もバッタリとは止まっていない。先行力はあるので、次走も相手次第。
4着:ナオミラフィネ 解説危険
 4着ナオミラフィネは上位3頭と比べると勝負所での反応が鈍かった。詳しくは後ほどのコーナーで取り上げたいと思う。
スタートをポンと決めて2・3番手につけたが、勝負所での反応がちょっと悪い。そこで置かれてしまう感じになった。その後最後の直線に向いてからも、何となくフォームが定まらずに惰性で走っている感じだった。結局最後まで加速がつかない様子でゴールインになった。この馬、ここ2戦連続2着という戦績だったが、いずれもタイムランクはDのレースだった。今回のような高速決着になると対応できなかった。ダートに使うようになってからは堅実に駆けているので、次走も人気になるのはほぼ確実だとは思うが、時計勝負になるとちょっと限界があると見て、今回危険として選んだ。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.311.112.012.412.512.513.01:25.8
当レース 12.411.211.811.912.312.412.71:24.7
前半600m:35.4後半600m:37.4
前半600m:35.4中盤200m:11.9
(600m換算:35.7)
後半600m:37.4
グラフ

払戻金

単勝1380円2人気枠連1-7410円1人気
複勝1
13
8
190円
440円
200円
2人気
5人気
3人気
ワイド1-13
1-8
8-13
1,080円
340円
1,090円
9人気
3人気
10人気
馬連1-133,270円8人気3連複1-8-134,190円12人気
馬単1-134,980円16人気3連単1-13-821,990円62人気


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