東京 京都
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2019/10/14(月) 東京5R 2歳新馬

4回東京5日目  芝1800m(左/A) 基準タイム:1:49.4 次走平均着順:8.44着(16頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:C ペース:SSS 馬場差:-0.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 ルナシオン 牝2 54.0 福永祐一 1:53.0 -0.1 2-3-5 34.3(3) 1.4 1 450(--)+3.4 2.3
2着 9 ヴィズサクセス 牡2 55.0 松岡正海 1:53.1 0.1 9-9-7 34.1(2) 26.3 6 456(--)+3.5 3.2
3着 12 リュウノルフィ 牡2 55.0 柴田善臣 1:53.3 0.3 5-6-5 34.5(4) 230.7 15 432(--)+3.7 1.0
4着 15 ミヤコシャンティ 牝2 54.0 吉田隼人 1:53.3 0.3 3-3-3 34.8(7) 48.8 7 432(--)+3.7 -1.0
5着 4 フェアリーシップ 牝2 54.0 内田博幸 1:53.5 0.5 3-3-3 35.0(10) 54.5 9 460(--)+3.9 -3.2
6着 2 シャドウワルツ 牡2 55.0 岩田康誠 1:53.5 0.5 8-6-7 34.6(5) 20.2 5 418(--)+3.9 -1.2
7着 3 インテリジェンス 牝2 54.0 横山典弘 1:53.5 0.5 11-2-2 35.1(12) 7.3 2 454(--)+3.9 -3.2
8着 10 レットミーアウト 牝2 54.0 丹内祐次 1:53.5 0.5 15-16-16 34.0(1) 17.7 4 468(--)+3.9 -3.2
9着 11 サトノグリアン 牡2 55.0 戸崎圭太 1:53.6 0.6 1-1-1 35.4(14) 8.2 3 468(--)+4.0 -2.3
10着 5 カズノコクリュウ 牡2 54.0 野中悠太 1:53.9 0.9 11-12-11 34.8(7) 88.4 11 472(--)+4.3 -7.7
11着 1 エクシア 牝2 53.0 武藤雅 1:53.9 0.9 11-9-11 34.7(6) 80.6 10 480(--)+4.3 -9.7
12着 8 シゲルパンドラ 牝2 54.0 吉田豊 1:54.1 1.1 14-14-14 34.8(7) 187.0 13 474(--)+4.5 -9.9
13着 6 コスモクウ 牡2 55.0 柴田大知 1:54.4 1.4 5-9-11 35.3(13) 51.7 8 448(--)+4.8 -11.2
14着 13 タイムイズナカヤマ 牡2 55.0 嘉藤貴行 1:54.4 1.4 15-14-14 35.0(10) 240.4 16 440(--)+4.8 -11.2
15着 7 フォースオブライフ 牡2 52.0 菅原明良 1:54.5 1.5 5-6-7 35.6(15) 206.5 14 416(--)+4.9 -18.3
16着 16 ニシノハナミズキ 牝2 54.0 北村宏司 1:54.6 1.6 9-12-7 35.6(15) 147.0 12 510(--)+5.0 -15.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 東京開催については、オープニングでも触れた様に、土曜・日曜開催が中止となり、土曜開催分が15日(火)に代替競馬として行われた。13日(日)開催分については、出馬投票やり直した上、21日(月)に大体競馬が行われる。
 それでは14日(月)・15日(火)の東京開催を振り返る。2000m対象の数値は月曜がマイナス1秒1からマイナス0秒7への変動、火曜がマイナス0秒7からマイナス1秒1への変動だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、開幕週と比べると2日目は時計が掛かり、数値が水準方向に動いた。
 台風の影響が残っていたが、月曜は良馬場でスタート。ただ、開幕週のような高速馬場ではなかった上、雨が降り続いて後半の方は時計が掛かって行った。レース終了後も雨が降って、火曜朝は月曜終盤から乾く事はなかった。昼間は雨が降らず、後半は乾いて行き、月曜朝と同じレベルに戻った。ただ、2日間で劇的に数値が動いた訳ではなく、開幕週と比べれば時計が掛かったという事、月曜は後半の方が時計が掛かって、火曜は後半の方が時計が出やすくなったという事を踏まえておいて欲しい。次に上位馬の脚質についてだが、月曜はインコースを立ち回った馬に圧倒的に有利で、4コーナー最内から内。好位組が上位争いを演じていたが、火曜は外差しも決まり、若干の傾向の変化があった。今週まではAコースが使用される。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。勝ちタイムが遅かったのはスローペースだったためで、タイムランクはSL。ただ触れておきたい馬が多い。
1着:ルナシオン 勝ち馬注目
 ディープインパクト産駒のルナシオンが1着。序盤は行きたがったですし、4コーナーの反応も悪くて随所に若さを見せていたが、外へ立て直すロスがありながら、正味100mで挽回してごぼう抜き。ちょっとモノが違った。この馬、加速してからの完歩が非常に大きい。
2着:ヴィズサクセス
 2着のヴィズサクセスは、馬込みの中で折り合って楽な手応えで前との差を詰めて、追い出しを待って抜け出したが、これで負けてしまったということは、ちょっと松岡騎手はショックだったと思う。勝ち馬のポテンシャルが一枚も二枚も上だったということ、次走も有力。
3着:リュウノルフィ
 その後3着には15番人気と評価の低かったリュウノルフィが入った。リュウノルフィは少しずつポジションを上げて行って、直線は2着馬との長い競り合い。最後は力尽きたが、今後に繋がるビジョンのあるレースができた。
4着:ミヤコシャンティ
 4着のミヤコシャンティは追い比べで劣勢になったが、坂上から盛り返すようになった。前向きなスピードタイプで、吉田隼人騎手は距離にも融通が利きそうコメントしているが、血統的には1600m以下がベストじゃないかと思う。
5着:フェアリーシップ
 5着のフェアリーシップは好馬体で、落ち着きがあって雰囲気が良かった。何かちょっとだけ、父ゴールドシップを彷彿させた。内枠で上手に立ち回る好センス、ただラストは瞬発力の差と見るべきだろうか。
7着:インテリジェンス
 それから7着のインテリジェンス、出遅れて向正面で一気に先団へ行ってしまった。馬群から離したが、馬の行く気に任せて行かせてしまった。デビュー戦は良い走りができなかったが、落ち着いて走れれば大丈夫。

ラップタイム:SSS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 13.212.012.613.012.912.711.611.211.61:50.8
当レース 13.512.612.912.813.213.211.911.211.71:53.0
前半800m:51.8後半800m:48.0
前半600m:39.0中盤600m:39.2
(600m換算:39.2)
後半600m:34.8
グラフ

払戻金

単勝14140円1人気枠連5-7500円2人気
複勝14
9
12
110円
380円
2,090円
1人気
6人気
15人気
ワイド9-14
12-14
9-12
640円
3,590円
22,000円
5人気
33人気
91人気
馬連9-141,170円5人気3連複9-12-1436,100円87人気
馬単14-91,320円5人気3連単14-9-1292,770円211人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -