中山 阪神
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2019/09/29(日) 中山7R 3歳以上1勝クラス

4回中山9日目  芝2000m(右/C) 基準タイム:2:01.5 次走平均着順:5.93着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-1.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 ヴィエナブロー 牝3 49.0 藤田菜七 1:59.5 -0.3 1-1-1-1 34.4(5) 11.3 5 446(-2)-0.7 63.0
2着 4 シトラスクーラー セ6 54.0 菅原明良 1:59.8 0.3 12-10-10-7 33.9(1) 95.4 13 458(+2)-0.4 70.0
3着 1 マイネルステレール 牡3 54.0 丹内祐次 1:59.9 0.4 4-3-3-3 34.5(7) 38.9 9 474(+6)-0.3 69.0
4着 5 フィデリオグリーン 牡3 53.0 野中悠太 2:00.1 0.6 10-10-11-10 34.1(4) 11.8 6 496(+6)-0.1 65.0
5着 7 カナロアガール 牝3 52.0 北村宏司 2:00.2 0.7 8-7-7-7 34.5(7) 6.1 4 462(+2)±0 62.0
6着 10 ライトカラカゼ 牡4 57.0 大野拓弥 2:00.3 0.8 12-13-13-12 34.0(2) 18.5 8 476(+2)+0.1 71.0
7着 3 タンタグローリア 牝5 55.0 戸崎圭太 2:00.3 0.8 4-5-3-3 34.9(11) 3.6 1 416(-4)+0.1 67.0
8着 15 ダイワダグラス 牡3 54.0 三浦皇成 2:00.4 0.9 7-7-9-10 34.6(9) 4.9 3 504(+2)+0.2 64.0
9着 6 マイネルエキサイト 牡3 54.0 柴田大知 2:00.5 1.0 2-2-2-2 35.3(14) 42.0 10 482(+4)+0.3 63.0
10着 9 メガディスカバリー セ3 54.0 勝浦正樹 2:00.5 1.0 15-15-15-14 34.0(2) 187.4 14 454(+4)+0.3 63.0
11着 2 ウォルフズハウル 牡3 54.0 石橋脩 2:00.5 1.0 8-7-7-5 34.8(10) 4.5 2 468(±0)+0.3 63.0
12着 11 サツキワルツ 牝4 55.0 丸田恭介 2:00.7 1.2 14-13-13-14 34.4(5) 52.5 11 458(+2)+0.5 63.0
13着 16 ミレフォリウム 牝4 55.0 福永祐一 2:00.8 1.3 4-5-6-7 35.2(13) 16.4 7 480(±0)+0.6 62.0
14着 13 クラウンマグマ セ6 57.0 木幡巧也 2:01.8 2.3 16-16-16-16 35.0(12) 571.1 16 458(+2)+1.6 56.0
15着 12 ドリームマジック 牝5 55.0 松岡正海 2:01.8 2.3 10-10-11-12 35.8(15) 65.7 12 474(+4)+1.6 52.0
16着 14 ラッキーアドバンス 牡5 57.0 武士沢友 2:02.0 2.5 3-3-3-5 36.6(16) 230.3 15 478(-6)+1.8 54.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒9、日曜がマイナス1秒8だった。まずは遡って9日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響を強く受けた5日目を除けば、マイナス2秒台かそれに近いレベルだった。
 中間の雨は火曜以降降らなかった。超高速決着の1週目から良馬場発表では週を追う毎に0秒3ずつ時計を要して行く経緯だが、それに歯止めがかかって、土曜の馬場差は先々週の土曜・日曜と同じ数値。日曜は土曜に使われた分0秒1掛かっていたが、それでもマイナス1秒8。高速馬場のまま開催を終了した。スプリンターズSのタワーオブロンドンのように、脚力に差があって、またペースが流れれば外の差しや追い込みも効くが、平均以下の流れでは前に行った組や内を通った組が俄然強みを発揮していた。
レースコメント
 基準より0秒7速い勝ちタイムだった。ヴィエナブローが今回は先手を取って、緩やかなペースで進んで行く。直線に入ってもヴィエナブローの脚色は衰えず、そのまま逃げ切り勝ち。その後内を突いてマイネルステレールが2番手に上がって来るが、さらにその内からシトラスクーラーが伸びて来て、マイネルステレールをクビ差交わして2着入線となった。
1着:ヴィエナブロー
 3歳牝馬ヴィエナブローが2馬身差で逃げ切った。1着のヴィエナブロー、藤田菜七子騎手騎乗で負担重量は49キロ。非力なタイプの牝馬だけにこれは大きかったと思う。実際、昨年暮れに未勝利戦を勝った時が藤田騎手だった。中山1800mで3馬身差の完勝なので、鞍上との相性もコース適性も申し分無かった。上のクラスでも行ききればと思うが、東京だとこは行かない可能性もある。
2着:シトラスクーラー
 2着のシトラスクーラー、芝でも2走前に5着はあるが、タイムランクはE。この馬と3着マイネルステレールはスローの流れで内枠からインコースへ立ち回った事が大きかったと思う。完全タイム差がマイナスでも信用できない。
3着:マイネルステレール
 2着のシトラスクーラー、芝でも2走前に5着はあるが、タイムランクはE。この馬と3着マイネルステレールはスローの流れで内枠からインコースへ立ち回った事が大きかったと思う。完全タイム差がマイナスでも信用できない。
7着:タンタグローリア
 あと上位人気馬について触れる。1番人気7着タンタグローリア、ディープインパクト産駒だが、時計を要する洋芝に実績がある。野芝の高速決着は不向きだと思う。
8着:ダイワダグラス
 3番人気ダイワダグラスは8着だった。外枠で外外を追い上げて、4コーナーも大外。仕方ないが、今週の中山でスローだと負けるパターン。ただ、経験馬相手のデビュー戦が強かったので、これを引きずって人気過剰の面もある。その福島は不良馬場だった。良馬場では時計不足も敗因に挙げられる。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.212.512.212.612.112.111.911.812.12:01.1
当レース 12.511.212.812.012.612.012.011.611.111.71:59.5
前半1000m:61.1後半1000m:58.4
前半600m:36.5中盤800m:48.6
(600m換算:36.5)
後半600m:34.4
グラフ

払戻金

単勝81,130円5人気枠連2-4750円3人気
複勝8
4
1
510円
3,390円
1,260円
7人気
13人気
10人気
ワイド4-8
1-8
1-4
16,770円
5,400円
36,930円
72人気
46人気
91人気
馬連4-867,090円70人気3連複1-4-8479,250円346人気
馬単8-4102,720円135人気3連単8-4-12,414,110円1838人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 テンペスタージ

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