中山 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 11 | 勝 | グログラン | 牝4 | 55.0 | 武士沢友 | 1:51.9 | -0.9 | 9-9-7-4 | マ | 37.0(1) | 20.1 | 7 | 476(-4) | -1.0 | 83.4 | |
2着 | 1 | バンブトンハート | 牝3 | 52.0 | 田中勝春 | 1:52.8 | 0.9 | 13-13-12-7 | 差 | 37.5(2) | 6.0 | 2 | 494(+2) | -0.1 | 67.4 | ||
3着 | 2 | ドゥエルメス | 牝3 | 52.0 | 勝浦正樹 | 1:53.3 | 1.4 | 6-4-4-4 | 先 | 38.9(4) | 158.4 | 12 | 510(+8) | +0.4 | 61.9 | ||
4着 | 10 | ププッピドゥ | 牝3 | 52.0 | 北村宏司 | 1:53.6 | 1.7 | 2-2-2-2 | 先 | 39.6(7) | 7.1 | 3 | 492(-2) | +0.7 | 58.6 | ||
5着 | 9 | スースー | 牝3 | 52.0 | 井上敏樹 | 1:54.0 | 2.1 | 1-1-1-1 | 逃 | 40.5(12) | 11.9 | 4 | 422(-4) | +1.1 | 54.1 | ||
6着 | 7 | ジェイエルノブレス | 牝4 | 55.0 | 戸崎圭太 | 1:54.1 | 2.2 | 9-9-9-9 | 追 | 39.0(5) | 19.9 | 6 | 462(+16) | +1.2 | 59.0 | ||
7着 | 4 | ラファーガ | 牝7 | 55.0 | 丹内祐次 | 1:54.1 | 2.2 | 11-11-12-12 | 追 | 38.8(3) | 429.8 | 13 | 498(+20) | +1.2 | 59.0 | ||
8着 | 3 | アルカイクスマイル | 牝3 | 49.0 | 菅原明良 | 1:54.3 | 2.4 | 2-2-2-4 | 先 | 40.2(10) | 1.6 | 1 | 530(-4) | +1.4 | 44.8 | ||
9着 | 13 | シャルロッテミノル | 牝3 | 52.0 | 内田博幸 | 1:54.4 | 2.5 | 7-7-7-9 | 追 | 39.5(6) | 45.2 | 9 | 526(-4) | +1.5 | 49.7 | ||
10着 | 5 | ボンドロール | 牝3 | 52.0 | 丸山元気 | 1:54.4 | 2.5 | 4-4-4-3 | 先 | 40.1(9) | 26.5 | 8 | 464(±0) | +1.5 | 49.7 | ||
11着 | 6 | クライベイビー | 牝5 | 54.0 | 菊沢一樹 | 1:55.0 | 3.1 | 12-12-9-9 | 追 | 39.9(8) | 48.6 | 10 | 482(+10) | +2.1 | 47.0 | ||
12着 | 8 | サイレントクララ | 牝3 | 52.0 | 柴田善臣 | 1:55.4 | 3.5 | 7-8-9-12 | 追 | 40.4(11) | 63.4 | 11 | 500(+2) | +2.5 | 38.6 | ||
13着 | 12 | ホマレ | 牝4 | 55.0 | 大野拓弥 | 1:56.2 | 4.3 | 4-4-6-7 | 差 | 41.7(13) | 15.0 | 5 | 458(-6) | +3.3 | 35.7 |
馬場コメント |
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先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス0秒8。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒7だった。遡って9日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響度合いで時計の出方は異なる。5日目はかなり速い時計の出るコンディションだった。 中間ほとんど雨が降らなかった関係から、見た目も含水率も乾いたコンディションだが、土曜の中・長距離、特に1800mの7Rの勝ち時計は速かった。Aランクになっているように、勝ち馬は実際強かったが、それを踏まえても速い時計の出るレベル。日曜の1800mも速かったが、乾きが進んで、土曜よりは掛かっている。一方、土曜の1200mは向正面で向かい風となった影響が強くて、1800mのように時計の出やすいレベルではなかった。中山ダートは前半が下りとなる1200mの方が、1800mよりも時計が出やすいが、土曜日についてはこの風の影響で通常とは異なった。追い風の部分を2回走る1800mの方が、時計は出やすくなっていた。なお、連対馬の脚質を見ると1200mは逃げ・先行馬が強く、中・長距離は差し馬が強い傾向だったのは記憶しておきたいと思う。 |
レースコメント |
基準より1秒0速い勝ちタイムだった昇級戦の9.スースーが今回も先手を取って直線に入るが、外から11.グログランが上がって来る。そしてグログランの勢いは衰えず、後続との差を広げて1着。後方から追い上げた1.バンブトンハートが5馬身離されながらも2着に入った。さらに3馬身遅れて、3着は12番人気の2.ドゥエルメスだった。 |
1着:グログラン 勝ち馬注目 |
7番人気のグログランが5馬身差で圧勝した。その1着グログラン、ハイペースで展開がハマった事もあるが、4コーナー手前からの勢いは抜群だった。これまでに無い弾け方だったと思う。急に強くなった理由は不明だが、ゴールドアリュール産駒のダート巧者にはたまに見られるパターンでもある。1度覚醒したらトントン拍子のケースも多い。とりあえず2勝クラスも通用、またそこの結果次第ではさらに上でやれる可能性もある。 |
2着:バンブトンハート |
2着以下は5馬身以上離された。2着バンブトンハート、6月の東京戦は枠順出走前に発表前に出走取り消し。その前5月の東京でマッスルビーチの0秒3差2着。そのマッスルビーチが今開催阪神1週目に2勝クラスを勝った事を考えると、今回勝ち馬には離されたとは言っても、他の馬との比較では力が上で、展開も向いた。東京は直線で手前を変えないらしいが、それでも実績がある。順当に順番と見て良いのではないだろうか。 |
3着:ドゥエルメス |
3着ドゥエルメスは内々をロス無く運んで脚を溜めていた。 |
4着:ププッピドゥ |
また、好位を進んで4着のププッピドゥにも3戦目のキャリアを考慮すれば上々。このクラスは近いうちに勝てそう。 |
5着:スースー |
ただ、ドゥエルメスより強調したいのは、1000m通過1分0秒7のハイペースで逃げて5着のスースー。東京1600mは距離短縮でスピードを活かせますし、前走福島1700mで圧勝した事を考えれば、11月の3回福島開催も計算できる存在。 |
単勝 | 11 | 2,010円 | 7人気 | 枠連 | 1-7 | 1,920円 | 7人気 |
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複勝 | 11 1 2 | 910円 520円 5,990円 | 6人気 3人気 12人気 | ワイド | 1-11 2-11 1-2 | 1,200円 18,400円 7,150円 | 10人気 63人気 49人気 |
馬連 | 1-11 | 4,180円 | 13人気 | 3連複 | 1-2-11 | 107,170円 | 145人気 |
馬単 | 11-1 | 10,530円 | 28人気 | 3連単 | 11-1-2 | 564,920円 | 719人気 |