中山 阪神
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2019/09/14(土) 阪神2R 2歳未勝利

4回阪神3日目  ダ1200m 基準タイム:1:13.5 次走平均着順:5.38着(8頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-0.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 テイエムサウスダン 牡2 54.0 鮫島良太 1:11.8 -1.3 3-2 36.4(1) 11.0 5 514(+2)-0.8 67.3
2着 1 サウンドサンビーム 牡2 54.0 武豊 1:13.1 1.3 3-4 37.7(2) 2.4 1 464(-4)+0.5 45.7
3着 2 グッドステージ 牡2 54.0 川須栄彦 1:13.3 1.5 1-1 38.2(4) 5.9 3 498(+4)+0.7 42.3
4着 6 アビエルト 牡2 51.0 斎藤新 1:13.5 1.7 2-2 38.2(4) 3.2 2 478(+8)+0.9 33.0
5着 3 ハルハアケボノ 牝2 54.0 浜中俊 1:13.9 2.1 5-5 38.2(4) 7.8 4 454(+8)+1.3 32.3
6着 5 ライジングペガサス 牡2 54.0 幸英明 1:14.2 2.4 6-6 38.1(3) 14.6 6 470(±0)+1.6 27.3
7着 8 アウトラウド 牡2 54.0 水口優也 1:15.1 3.3 6-6 39.0(8) 131.5 8 472(-4)+2.5 12.3
8着 4 テイエムキズナオー 牡2 54.0 田中健 1:15.3 3.5 8-8 38.3(7) 89.4 7 452(-4)+2.7 9.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒4からマイナス1秒2への変動、日曜がマイナス0秒8、月曜がマイナス0秒4だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、マイナス1秒台だったのは開催に3日目、つまり先週土曜だけ。
 芝は乾いたが、土曜朝の段階でダートは水分が残っていた。土曜の馬場差は変動。高速寄りの中、最も乾燥して来た土曜11Rでもマイナス1秒2だった。日曜は朝に良馬場発表まで回復。先々週と同じくらいの数値に戻っている。月曜はさらに時計を要して行ったが、これには風の影響もある。中団・後方の馬が届いていたのは、開幕週と同じだった。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。グッドステージが先手を取ってアビエルトが続いて直線に入って行った。その外からテイエムサウスダンが並んで来る。そしてテイエムサウスダンが抜け出し、リードを広げて行った。結果8馬身差の圧勝。その後サウンドサンビームが先行2頭を交わして2着入線。
1着:テイエムサウスダン
 テイエムサウスダンが前走の7着から一変。1着テイエムサウスダンは2走前の新馬戦4着が阪神で、前走7着は中京でと。右・左の回りに関わらず、4コーナーで外に逃げる癖がある。今回はチークピーシーズを着用して、前に並ぶ4コーナーは外へ逃げさせないように、左ムチを連打していた。初めて集中したら強かった、そんな結果だと思う。少頭数も味方したという気がする。気性的に凡走の心配はあるのかもしれないが、Aランク勝ちは記憶に留めておくべきだろう。サウスヴィグラス産駒、素質は高い。
2着:サウンドサンビーム
 2着以下は8馬身以上離された。2着のサウンドサンビームはダートに転じて連続2着に入った。さらに勝ち馬のタイムランクは前回がB、今回はAだが、その勝ち馬から離されていて、自身のタイムランクはどちらもD。まだ相手次第の範囲は超えていない。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.511.212.012.212.313.01:13.2
当レース 12.411.011.711.812.212.71:11.8
前半600m:35.1後半600m:36.7
グラフ

払戻金

単勝71,100円5人気枠連
複勝7
1
2
190円
110円
140円
5人気
1人気
3人気
ワイド1-7
2-7
1-2
390円
480円
220円
6人気
8人気
2人気
馬連1-71,100円5人気3連複1-2-71,090円5人気
馬単7-12,610円12人気3連単7-1-28,210円36人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -