新潟 | 小倉 | 札幌 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 10 | マイネルグリット | 牡2 | 54.0 | 国分優作 | 1:10.5 | 0.0 | 5-3 | 先 | 36.2(3) | 6.2 | 3 | 478(±0) | -- | -- | ||
2着 | 5 | トリプルエース | 牡2 | 54.0 | 和田竜二 | 1:10.5 | 0.0 | 11-9 | 差 | 35.9(1) | 4.5 | 2 | 470(+12) | -- | -- | ||
3着 | 3 | ラウダシオン | 牡2 | 54.0 | 武豊 | 1:10.6 | 0.1 | 11-12 | 追 | 35.9(1) | 8.5 | 4 | 488(±0) | -- | -- | ||
4着 | 13 | ゼンノジャスタ | 牡2 | 54.0 | 田中健 | 1:10.7 | 0.2 | 8-6 | 差 | 36.2(3) | 29.0 | 8 | 454(+4) | -- | -- | ||
5着 | 7 | カイルアコナ | 牝2 | 54.0 | 川田将雅 | 1:10.8 | 0.3 | 3-2 | 先 | 36.7(6) | 2.8 | 1 | 434(+4) | -- | -- | ||
6着 | 2 | テーオーマルクス | 牡2 | 54.0 | 浜中俊 | 1:10.8 | 0.3 | 2-1 | 逃 | 37.0(10) | 9.7 | 5 | 468(-6) | -- | -- | ||
7着 | 12 | カリニート | 牡2 | 54.0 | 幸英明 | 1:10.9 | 0.4 | 8-6 | 差 | 36.4(5) | 49.0 | 10 | 462(-6) | -- | -- | ||
8着 | 4 | ヒメサマ | 牝2 | 54.0 | 岩田望来 | 1:11.0 | 0.5 | 3-3 | 先 | 36.9(8) | 66.8 | 12 | 416(+8) | -- | -- | ||
9着 | 8 | ホープホワイト | 牝2 | 54.0 | 酒井学 | 1:11.3 | 0.8 | 5-6 | 差 | 37.1(11) | 60.5 | 11 | 444(+2) | -- | -- | ||
10着 | 9 | シゲルミズガメザ | 牡2 | 54.0 | 岩崎翼 | 1:11.3 | 0.8 | 8-9 | 差 | 36.8(7) | 28.3 | 7 | 438(-8) | -- | -- | ||
11着 | 14 | ミントティー | 牝2 | 54.0 | 秋山真一 | 1:11.7 | 1.2 | 13-13 | 追 | 36.9(8) | 76.1 | 14 | 414(-2) | -- | -- | ||
12着 | 1 | ローランダー | 牝2 | 54.0 | 松山弘平 | 1:12.0 | 1.5 | 5-9 | 差 | 37.7(13) | 67.6 | 13 | 444(-4) | -- | -- | ||
13着 | 11 | グランドデューク | 牡2 | 54.0 | 西村淳也 | 1:12.4 | 1.9 | 14-14 | 追 | 37.1(11) | 33.3 | 9 | 512(-8) | -- | -- | ||
14着 | 6 | ヒバリ | 牝2 | 54.0 | 福永祐一 | 1:15.5 | 5.0 | 1-3 | 逃 | 41.8(14) | 15.1 | 6 | 432(+16) | -- | -- |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒2、日曜は設定不能だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、マイナス1秒台になることはなく、開催が進むにつれ時計が掛かって行った。 月曜から金曜の朝まで毎日雨が降っていて、土曜の早朝は重だった。レースは4Rまで稍重、5R以降は良で行われたが、馬場差は変動ではなく、10日目の後半と同じだった。日曜は早朝からずっと雨が降り、完全な道悪競馬となった。馬場差は設定不能としたが、どういうことかと言うと、先週の日曜のあの馬場で、タイムの優劣を決めてもあまり意味はないと。そういう意味だと捉えてください。土曜の前半は内も伸びたが、土曜の後半は外が優勢。日曜の前半も外が伸びていたが、日曜の中盤ですね、この辺は外も傷んだのか内も来るようになって、その後日曜の後半はまた外が伸びるという、目まぐるしく変化するトラックバイアスになっていた。 |
レースコメント |
タイムランクはなく、メンバーランクはCだった。スタートでラウダシオン・トリプルエースと上位人気の2頭が遅れた。一方、先手を取ったのはテーオーマルクスで、4コーナーでやや外に出されて行く。600m通過33秒7は、例年の小倉2歳Sであれば遅いと言えるぐらいのペースだが、今年の馬場だとハイペース。前に行った馬の多くが苦しくなった。外から押し上げて直線入り口では3番手くらいになっていたマイネルグリットが先頭に立ったところで、内から伸びてきたトリプルエースと併せ馬になったが、マイネルグリットが競り勝った。そして3着は1番外から伸びて来たラウダシオンだった。 |
1着:マイネルグリット |
マイネルグリットが勝ってこれで3戦3勝。マイネルグリットがタイムランクEだったフェニックス賞ぐらいの内容では全然足りないと思って、思い切ってと言うか、恥ずかしながら無印にしてしまったが、強い勝ち方だった。ただし、重馬場の新馬戦を勝っているように、道悪はかなり美味いはずで、良馬場の重賞ではまだ信用ならないような気がする。 |
2着:トリプルエース |
そして2着は内から追い上げたトリプルエース、外から追い上げたラウダシオンが3着だった。まず2着のトリプルエースはスタート直後に両サイドから挟まれてズルっと下がってしまって、体勢を立て直すのに少し時間が掛かった。想定していたよりも後ろの位置になったとは言え、結果的に流れは向いているが、1200mのレースでスタート直後にロスがあってクビ差の負けですから、何とも勿体ない。まぁ能力の高さは見せたので、今後の活躍を期待できると思う。 |
3着:ラウダシオン |
そして2着は内から追い上げたトリプルエース、外から追い上げたラウダシオンが3着だった。3着のラウダシオンは外からよく伸びたが、小倉1200mは少し忙しいんだと思う。かと言って1600mを超えて良さが出るという血統でもないが、1400mは合うという感触がある。 |
5着:カイルアコナ |
1番人気のカイルアコナは5着だが、ハイペースの先行になったし、恐らく馬場の影響なのか直線ではちょっとフラフラしていた。まぁ良馬場での巻き返しを期待できると思う。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 合計 | |
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クラス平均 | 11.9 | 10.4 | 11.1 | 11.6 | 11.8 | 12.0 | 1:08.8 |
当レース | 12.0 | 10.5 | 11.2 | 12.2 | 12.0 | 12.6 | 1:10.5 |
前半600m:33.7 | 後半600m:36.8 | ||||||
グラフ |
単勝 | 10 | 620円 | 3人気 | 枠連 | 4-6 | 780円 | 3人気 |
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複勝 | 10 5 3 | 190円 180円 240円 | 3人気 2人気 4人気 | ワイド | 5-10 3-10 3-5 | 510円 780円 680円 | 3人気 9人気 7人気 |
馬連 | 5-10 | 1,310円 | 4人気 | 3連複 | 3-5-10 | 3,190円 | 7人気 |
馬単 | 10-5 | 3,090円 | 10人気 | 3連単 | 10-5-3 | 17,400円 | 44人気 |