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2019/08/10(土) 小倉11R 阿蘇ステークス

2回小倉5日目  ダ1700m 基準タイム:1:43.0 次走平均着順:7.53着(15頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:HH 馬場差:+0.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 アードラー 牡5 55.0 松若風馬 1:44.6 0.0 13-13-13-13 37.7(2) 25.3 10 484(±0)+1.4 79.6
2着 1 グアン 牝4 50.0 竹之下智 1:44.6 0.0 9-10-10-8 38.0(4) 52.3 13 466(-2)+1.4 69.6
3着 13 メイプルブラザー 牡5 54.0 森裕太朗 1:44.6 0.0 13-13-13-13 37.6(1) 13.8 7 490(±0)+1.4 77.6
4着 15 メイショウワザシ 牡4 54.0 松山弘平 1:44.8 0.2 3-3-2-2 39.2(5) 2.4 1 532(±0)+1.6 75.3
5着 5 エポック 牡6 54.0 酒井学 1:45.1 0.5 4-5-6-5 39.2(5) 25.4 11 516(+8)+1.9 71.8
6着 4 トラキチシャチョウ 牡8 51.0 水口優也 1:45.3 0.7 9-7-6-4 39.4(7) 256.5 15 500(+6)+2.1 63.4
7着 14 ナムラアラシ 牡6 57.0 浜中俊 1:45.3 0.7 15-15-15-12 37.9(3) 7.5 2 514(-2)+2.1 75.4
8着 11 プレスティージオ 牡6 55.0 国分優作 1:45.5 0.9 6-5-4-5 39.8(10) 12.2 5 484(+8)+2.3 69.1
9着 12 コパノチャーリー 牡7 56.0 川須栄彦 1:45.9 1.3 2-2-2-2 40.4(11) 36.8 12 522(+5)+2.7 66.4
10着 10 ドンフォルティス 牡4 56.0 武豊 1:46.0 1.4 11-11-10-8 39.5(8) 11.8 4 494(+2)+2.8 65.2
11着 2 マインシャッツ 牡6 53.0 西村淳也 1:46.1 1.5 12-12-10-13 39.5(8) 70.5 14 480(-6)+2.9 58.0
12着 9 タガノディグオ 牡5 54.0 幸英明 1:46.6 2.0 1-1-1-1 41.2(13) 14.2 8 526(-6)+3.4 54.1
13着 8 ゴールデンブレイヴ 牡6 54.0 福永祐一 1:46.7 2.1 7-7-8-10 40.5(12) 7.7 3 492(-2)+3.5 52.9
14着 7 スズカフリオーソ 牡5 51.0 高倉稜 1:47.6 3.0 7-7-9-10 41.2(13) 18.4 9 484(+2)+4.4 36.4
15着 3 エイシンセラード 牝4 52.0 和田竜二 1:48.5 3.9 4-3-4-5 42.8(15) 12.9 6 528(+20)+5.3 27.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がプラス0秒2、日曜がプラス0秒3だった。遡って6日間の馬場差を確認しておくと、水準レベルで大きな動きはないが、先週は土日ともにプラスの数値だった。
 火曜日の雨の影響もあって、土曜朝の含水率は2週目より高かったが、時計の出方は4日目と変わらなかった。そして土曜よりも含水率が下がった日曜はさらに時計が掛かるようになった。先週は1700mでラスト200mが13秒台にならないレースが3つあったが、ラスト400mの2つのラップがどちらも12秒台だった日曜の8Rと10Rは、ペース補正が入るほどではないが、ペースが遅かった。2週目、そして先週土曜の前がバテるという結果を踏まえて、前半に行き過ぎないようにする意識が強くなったのかもしれない。
レースコメント
 基準より1秒4遅い勝ちタイムだった。4着だったメイショウワザシについて。
2着:グアン 解説危険
 オープンで2着に来たが、実はまだ3勝クラスに出走できる馬。次走が3勝クラスだと自己条件なら力が上という感じで人気になりそうだが、実は今回のタイムは3勝クラスに当てはめてもDランクで、あと0秒1遅ければ3勝クラスでもEランクというかなり遅いタイム。さらに超ハイペースで展開に恵まれた。ちなみに1600万下で2着になった時は、今回とは逆で超スローペースの先行だった。3勝クラスでも展開に恵まれないと厳しく、しかも自己条件では最低でも負担重量が今回より3キロ増える。いろいろ厳しいと思う。
4着:メイショウワザシ
 このレースは900m通過が53秒6で1000m通過は推定59秒5。先週の力のいる馬場で、このペースはかなり速くてラスト400mは13秒4-13秒4と上がりを要した。その結果、ズブズブの差し決着で、なおかつタイムランクがE。このレース全体の見立ては、差し・追い込みで上位に来た馬は次走は怪しくて、先行した馬には次走で巻き返す余地があるというものになる。ということで3コーナー2番手から4着に残ったメイショウワザシはチェックしておきたい。前走の3勝クラスの薩摩Sを勝った時もEランクだったので、展開が向いてもオープンで通用するのかどうか半信半疑ではあるが、小回りの1700mで先行すればまず崩れない馬です。で、夏の小倉にはもうダート1700mのオープンはないが、どこか、秋の福島辺りですかね、どこかで狙える時が来ると思う。

ラップタイム:HH ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m合計
クラス平均 6.911.011.812.712.311.912.112.212.61:43.5
当レース 6.911.011.612.311.811.812.413.413.41:44.6
前半700m:41.8
(800m換算:47.8)
後半800m:51.0
前半500m:29.5
(600m換算:35.4)
中盤600m:35.9
(600m換算:35.9)
後半600m:39.2
グラフ

払戻金

単勝62,530円10人気枠連1-414,190円28人気
複勝6
1
13
680円
1,260円
480円
11人気
13人気
9人気
ワイド1-6
6-13
1-13
10,510円
3,440円
8,590円
80人気
51人気
77人気
馬連1-643,240円82人気3連複1-6-13171,480円301人気
馬単6-166,890円155人気3連単6-1-13813,400円1633人気


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