新潟 | 小倉 | 札幌 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 13 | 勝 | アドマイヤビーナス | 牝3 | 54.0 | 岩田康誠 | 1:44.7 | -0.6 | 2-2-2-2 | 先 | 38.2(4) | 9.0 | 5 | 466(-8) | -1.2 | 71.4 | |
2着 | 7 | ハートウォーミング | ○ | 牝3 | 54.0 | 吉田隼人 | 1:45.3 | 0.6 | 11-11-6-5 | 差 | 37.7(1) | 5.9 | 4 | 432(-6) | -0.6 | 64.3 | |
3着 | 2 | プリマヴォルタ | 牝3 | 54.0 | 勝浦正樹 | 1:45.5 | 0.8 | 9-9-6-5 | 差 | 37.8(2) | 42.4 | 12 | 418(±0) | -0.4 | 61.9 | ||
4着 | 6 | スカーレットサクラ | 牝3 | 54.0 | 川島信二 | 1:45.6 | 0.9 | 7-7-4-3 | 先 | 38.2(4) | 12.1 | 7 | 494(-16) | -0.3 | 60.8 | ||
5着 | 11 | ジューンハルジオン | 牝3 | 51.0 | 団野大成 | 1:45.7 | 1.0 | 4-4-4-3 | 先 | 38.3(6) | 5.5 | 3 | 444(-8) | -0.2 | 53.6 | ||
6着 | 10 | モーンストルム | ○ | 牝3 | 54.0 | 丹内祐次 | 1:45.8 | 1.1 | 1-1-1-1 | 逃 | 39.4(10) | 10.3 | 6 | 426(-2) | -0.1 | 58.4 | |
7着 | 12 | ノーブルテラ | 牝3 | 51.0 | 菅原明良 | 1:46.3 | 1.6 | 4-5-6-7 | 差 | 38.7(8) | 4.1 | 1 | 480(-6) | +0.4 | 46.5 | ||
8着 | 3 | カリッサ | 牝3 | 54.0 | 藤岡康太 | 1:46.4 | 1.7 | 13-12-12-11 | 追 | 38.1(3) | 23.2 | 9 | 404(-8) | +0.5 | 51.4 | ||
9着 | 1 | ガーデンコンサート | 牝3 | 54.0 | C.ルメール | 1:46.7 | 2.0 | 7-7-9-9 | 差 | 38.6(7) | 5.4 | 2 | 450(-4) | +0.8 | 47.8 | ||
10着 | 4 | ミスジャスミン | 牝3 | 54.0 | 横山和生 | 1:47.6 | 2.9 | 14-14-12-11 | 追 | 39.4(10) | 34.5 | 11 | 422(+2) | +1.7 | 37.2 | ||
11着 | 9 | メジャーセブンス | 牝3 | 53.0 | 横山武史 | 1:47.6 | 2.9 | 9-10-9-9 | 差 | 39.5(12) | 30.3 | 10 | 476(+2) | +1.7 | 35.2 | ||
12着 | 8 | リップグロス | 牝3 | 54.0 | 池添謙一 | 1:48.0 | 3.3 | 11-12-14-14 | 追 | 38.7(8) | 21.9 | 8 | 426(-4) | +2.1 | 32.5 | ||
13着 | 14 | パリッシュブルー | 牝3 | 54.0 | 城戸義政 | 1:49.0 | 4.3 | 3-3-3-8 | 差 | 41.9(13) | 174.9 | 13 | 424(-12) | +3.1 | 20.8 | ||
14着 | 5 | ヤマトフェニックス | ○ | 牝3 | 54.0 | 石川裕紀 | 1:50.0 | 5.3 | 4-5-9-13 | 追 | 41.9(13) | 193.4 | 14 | 456(+2) | +4.1 | 9.0 |
馬場コメント |
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先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がマイナス0秒8だった。ここまで4日間の馬場差を確認すると、大きな動きはないが、週単位で見ると先週の方が開幕週よりも少し水準方向に近づいた。ただ、速い時計の出るレベル。 先週は雨が降らず、朝の含水率は先週土曜が2日目と同じ程度。日曜はそれよりさらに下がった。含水率が同じだと、時計の出方が同じになるとは限らないが、先週土曜の馬場差は、朝の含水率がほぼ同じだった2日目と同じで、含水率が下がった日曜は土曜より少し時計が掛かるようになった。先週の勝ち馬はすべて4コーナーで3番手以内にいたが、これは札幌ダートではごく普通のことで、先週が特に前残り傾向だった訳ではない。 |
レースコメント |
基準より1秒2速い勝ちタイムだった。まずスタート、11.ジューンハルジオンが躓く。そして7.ハートウォーミングらも遅れる。一方、10.モーンストルムが先手を取り、13.アドマイヤビーナスがこれに続いた。そして直線に入り、アドマイヤビーナスが楽々と先頭に立って、後続に4馬身差をつけて圧勝。2着争いは2.プリマヴォルタが粘っていたが、外から伸びた7.ハートウォーミングが勢いよく伸びて先着した。 |
1着:アドマイヤビーナス 勝ち馬注目 |
アドマイヤビーナスが初めてのダートで初勝利を挙げた。アドマイヤビーナスは芝のレースではペースアップした地点で前と離れていることが多くて、ダートは向いているだろうと思ったが、想像以上のダート適性の高さで圧勝した。完全タイム差マイナス1秒2というのは、1勝クラスでも同じだけ走れば大体勝てるというレベルだが、懸念されるのが父がオルフェーヴルだということ。オルフェーヴル産駒は、こういう能力の高さを見せた次のレースで同じように走らないことが多い。まぁ昇級しても本命候補だが、例えば番組注目馬などにするのはもの凄く心臓に悪い。 |
2着:ハートウォーミング |
そして2着のハートウォーミングは0秒6差でもBランクに相当する優秀タイムだが、勝ち馬が先行馬を全て潰したところを差して来たというレース。馬群の中にいる内に前と離れてしまったという、そういう事情もあるが、今回はスタートも遅くて、小回り1700mで信頼できるタイプではないと思う。 |
3着:プリマヴォルタ |
3着のプリマヴォルタは内で上手く立ち回り、脚を溜めて直線に入ったが伸びきれなかった。もうキャリア14戦で大きな上積みも見込めませんし、次走も上位候補ではあるが軸にはしにくいと思う。 |
7着:ノーブルテラ |
そして1番人気のノーブルテラは3コーナーからついて行けない手応えになって、もう何の見せ場もない7着だったが、これはレースレベルが高すぎたため。例えば3着だった前々走よりは、走っているというタイムでして、レベルの高くない組み合わせになれば着順は上がると思う。 |
単勝 | 13 | 900円 | 5人気 | 枠連 | 5-8 | 3,780円 | 14人気 |
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複勝 | 13 7 2 | 380円 260円 930円 | 7人気 4人気 11人気 | ワイド | 7-13 2-13 2-7 | 1,260円 5,660円 3,370円 | 15人気 55人気 34人気 |
馬連 | 7-13 | 3,450円 | 15人気 | 3連複 | 2-7-13 | 29,580円 | 98人気 |
馬単 | 13-7 | 3,800円 | 15人気 | 3連単 | 13-7-2 | 144,060円 | 480人気 |