福島 中京 函館
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2019/07/14(日) 中京8R 3歳以上1勝クラス

3回中京6日目  ダ1900m 基準タイム:2:00.5 次走平均着順:6.8着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-4.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 ロードリバーサル 牡3 54.0 川田将雅 1:55.9 -0.1 1-1-1-1 35.9(2) 6.5 3 490(-2)-0.5 77.0
2着 3 ウラノメトリア セ3 54.0 川須栄彦 1:56.0 0.1 9-9-5-4 35.5(1) 7.2 4 484(±0)-0.4 75.9
3着 14 シホノフォルテ 牡3 54.0 浜中俊 1:56.5 0.6 3-3-2-2 36.3(4) 2.6 1 516(-2)+0.1 70.7
4着 13 ワンダーラジャ 牡5 57.0 松山弘平 1:57.6 1.7 10-12-11-10 36.1(3) 4.4 2 506(+8)+1.2 65.1
5着 6 ブンゴ 牡4 54.0 岩田望来 1:57.6 1.7 4-3-7-7 36.8(8) 99.0 14 498(+6)+1.2 59.1
6着 16 シャンパンクーペ 牡3 54.0 中井裕二 1:57.7 1.8 15-15-6-6 37.1(9) 65.5 12 520(-2)+1.3 58.1
7着 12 シュッドヴァデル 牡3 54.0 藤井勘一 1:58.1 2.2 10-9-4-4 37.7(13) 29.9 9 500(-2)+1.7 53.8
8着 15 テイエムギフテッド 牡4 56.0 川又賢治 1:58.3 2.4 6-6-9-7 37.2(11) 20.8 8 462(±0)+1.9 55.7
9着 4 イージーマネー 牡5 57.0 鮫島克駿 1:58.3 2.4 12-11-12-12 36.6(5) 87.2 13 484(±0)+1.9 57.7
10着 8 ミラクルユニバンス 牡6 57.0 小崎綾也 1:58.5 2.6 14-14-13-14 36.6(5) 341.5 16 440(±0)+2.1 55.6
11着 10 ハイオソラール 牡3 54.0 太宰啓介 1:58.6 2.7 16-16-15-12 36.6(5) 171.7 15 500(+8)+2.2 48.6
12着 11 アールジオール 牡3 54.0 松若風馬 1:58.7 2.8 2-2-2-2 38.6(14) 33.7 10 496(-14)+2.3 47.5
13着 5 ワイズワン 牡4 55.0 西村淳也 1:58.9 3.0 6-6-10-9 37.6(12) 15.8 6 500(±0)+2.5 47.4
14着 7 ブルベアジネンジョ 牡4 57.0 酒井学 1:59.5 3.6 12-12-16-15 37.1(9) 40.3 11 458(±0)+3.1 45.1
15着 1 トゥプエデス 牡3 54.0 M.デムーロ 1:59.7 3.8 4-3-8-10 38.7(15) 20.2 7 436(-2)+3.3 37.0
16着 2 スターリーパレード 牡3 54.0 藤岡佑介 2:01.1 5.2 8-6-13-15 39.3(16) 14.8 5 486(+2)+4.7 22.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒9からマイナス2秒2への変動、日曜がマイナス3秒9だった。遡って6日間の馬場差を確認しておくと、ほとんどがマイナス2秒台。さらに先週日曜はマイナス3秒9と相当な高速馬場だった。
 土曜についてはマイナス1秒9でスタートし、後半は雨が降ってさらに時計が出やすくなった。そして日曜はマイナス3秒9。ちょうど1年前、昨年のこの開催の4日目にマイナス3秒2という馬場差があったが、それを上回る超高速馬場だった。そもそもこの開催は、良馬場の日が無く、脚抜きの良いコンディションになっていることが、高速馬場の要因ではある。実際、1回・2回はここまでの高速馬場ではなく、プラスの数値の日もあった。ただ乾いた良馬場でも、例えばマイナス1秒台の日が続くような状況になれば、基準タイムを見直すタイミングかもしれない。上位馬については、勝ち馬は前に位置した馬が優勢で、特に超高速馬場の日曜は4鞍中逃げ馬が3勝。流石にここまで速くなると、特殊なコンディションになり、差しが効かなかった。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。ロードリバーサルが逃げ切って、ダート1900mのレコードを更新した。レコードと言うだけでなく、Bランクですから相応の評価はするとしても、1800mの馬場差がマイナス3秒9という超高速馬場なら、1勝クラスでレコードになっても当然。
1着:ロードリバーサル
 勝ったロードリバーサルは逃げ切り。その日の中京ダートは4鞍中3鞍が逃げ切りで、3着までに入った馬の全てが4コーナーで4番手以内にいた。典型的な前残り馬場であり、前で押し切った馬の評価はやや低めで間違いないと思う。このレースも残り400mで3番手以内の馬たちが、4着以下を大きく離してしまった。ロードリバーサルの勝因はやはり逃げた事ですから、まあちょっとどうしても評価しづらい。
2着:ウラノメトリア 番組注目馬
 むしろ次走狙ってみたいのは2着のウラノメトリア。向正面で中団にいたが、3コーナー手前からスパートして3コーナー過ぎに内に入って、インを上がって行って、直線では3番手に上がって行った。前有利の馬場で、こういう芸当ができたのは評価したい。

ラップタイム:S ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m合計
クラス平均 7.311.311.613.413.112.512.612.812.513.02:00.1
当レース 7.410.811.513.613.111.711.912.111.812.01:55.9
前半900m:56.4
(1000m換算:62.7)
後半1000m:59.5
前半500m:29.7
(600m換算:35.6)
中盤800m:50.3
(600m換算:37.7)
後半600m:35.9
グラフ

払戻金

単勝9650円3人気枠連2-52,500円9人気
複勝9
3
14
200円
220円
140円
3人気
4人気
1人気
ワイド3-9
9-14
3-14
860円
440円
510円
9人気
2人気
3人気
馬連3-92,590円8人気3連複3-9-142,690円4人気
馬単9-34,950円14人気3連単9-3-1421,140円43人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非当選馬 コパノカーリング
非抽選馬 キングサムソン

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -