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2019/06/15(土) 東京2R 3歳未勝利・牝

3回東京5日目 　ダ1600m　基準タイム：1:39.1　次走平均着順：8.27着(15頭)
タイムレベル：E　メンバーレベル：D　ペース：M　馬場差：-0.8

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 脚 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 10 アサクサマヤ 牝3 51.0 藤田菜七 1:39.2 -0.1 追 36.3(1) 14.7 4 +0.9 2019/12/28 中山 1勝クラス CD4 6着
2着 9 サイファリス 牝3 54.0 田辺裕信 1:39.3 0.1 差 36.8(2) 4.8 2 +1.1 2019/07/14 福島 未勝利・牝 CC3 5着
3着 6 ワンダーマンボ 牝3 54.0 D.繝ｬ繝ｼ繝ｳ 1:39.4 0.2 差 37.1(4) 1.5 1 +1.3 2019/07/14 福島 未勝利・牝 CC2 2着
4着 1 フォーアネーム 牝3 54.0 三浦皇成 1:39.5 0.3 差 37.0(3) 13.6 3 +1.5 2019/07/06 福島 未勝利・牝 ED4 6着
5着 15 ロジベーカ 牝3 52.0 野中悠太 1:39.6 0.4 先 37.5(5) 24.8 8 +1.7 2019/07/06 福島 未勝利 CD7 13着
6着 5 ジューンバラード 牝3 54.0 内田博幸 1:40.3 1.1 差 37.9(6) 20.5 7 +3.1 2019/07/06 函館 未勝利 DD3 1着
7着 4 マジックブルーム 牝3 54.0 津村明秀 1:40.3 1.1 先 38.2(7) 90.0 10 +3.1 2019/07/14 福島 未勝利・牝 CC10 7着
8着 11 レプトン 牝3 54.0 丸山元気 1:40.5 1.3 差 38.3(8) 15.1 5 +3.5 2019/08/10 新潟 未勝利 DD13 6着
9着 8 カリナン 牝3 54.0 戸崎圭太 1:40.9 1.7 差 38.6(10) 20.5 6 +4.3 2019/06/30 中京 未勝利・牝 DD13 5着
10着 7 サニーフラッシュ 牝3 54.0 江田照男 1:41.4 2.2 先 39.5(12) 179.4 12 +5.3 2019/07/28 新潟 未勝利・牝 BC14 12着
11着 13 ヤマニンマンダリン 牝3 54.0 宮崎北斗 1:41.5 2.3 追 38.4(9) 187.8 13 +5.5 2019/06/29 福島 未勝利・牝 CD12 13着
12着 14 ウジラーサン 牝3 53.0 木幡巧也 1:42.0 2.8 追 39.3(11) 269.9 14 +6.5 2019/07/29 盛岡 3歳C2三組 -- -- 3 3着
13着 2 ヴェルサイユコート 牝3 51.0 木幡育也 1:42.3 3.1 追 39.5(12) 132.8 11 +7.1 2019/07/06 福島 未勝利 CD16 16着
14着 3 ロンギングエレン 牝3 54.0 石橋脩 1:43.2 4.0 逃 41.3(14) 27.4 9 +8.9 2019/06/29 福島 未勝利 BD4 13着
除外 12 ブラーミスト 牝3 51.0 山田敬士 マ 2019/06/23 東京 未勝利 CD16 16着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス1秒9からマイナス1秒4への変動だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、この開催1週目までは水準レベルだったが、その後雨の影響を受け、3日目・4日目・6日目は脚抜きが良く、速い時計の出るコンディションだった。
　土曜の数値について補足する。終日雨が降り続いたが、朝の時点で既に水が浮いて、脚抜きの良いコンディションではなくなっていた。そこに雨が降り続いて水が引かない馬場で、これはもはや高速馬場ではなく、特殊な馬場。時計の出方では、終日同じとみなして良いと思う。一方、日曜は水が引いて、ダートの道悪らしい脚抜きの良い馬場になった。後半は乾いて水準方向に数値は動いたが、それでも時計の出やすいレベルだった。土曜日は差し・追い込み馬の台頭が多かったが、馬場が回復に向かった日曜日は、少しずつ前目でレースを運んだ馬に有利な馬場になった。逃げ馬は、日曜日は2頭が連対したが、土曜日の連対は皆無で、どの馬も苦戦を強いられた。
レースコメント
　タイムランクはEだったが、12秒台が続いて全体に少しずつ遅くて、まぁその集積で遅くなった感じがする。
基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。
1着：アサクサマヤ
　平均ペースでラスト400mが加速ラップになっていますから、勝ったアサクサマヤの大外一気の追い込みは目を引いた。もちろん、上がり600m推定は最速。アサクサマヤの父はアサクサキングス。半兄に2011年のエプソムカップ・毎日王冠を連勝したダークシャドウがいて、兄たちはタイプこそ違うが、みんな走っている。今回の競馬は前走まで横山典弘騎手が教えてきた事が、実を結んだという感じがする。
2着：サイファリス
　2着のサイファリスは、直線は1番人気の馬を内に封じ込めてから抜け出す、ベテランらしい田辺騎手の好騎乗だった。ただ、減量騎手起用の勝ち馬の決め手が上回っていたということ。
3着：ワンダーマンボ
　3着のワンダーマンボは4コーナーまでは理想的なレース運びだったが、最後まで広いスペースに持ち出すことができず、かなり厳しいレースを強いられてしまった。牝馬同士であれば、次走もかなり有力だろう。

ラップタイム：M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.212.112.612.912.612.412.81:39.0
当レース 12.611.212.312.912.912.712.412.21:39.2
前半800m：49.0後半800m：50.2
前半600m：36.1中盤400m：25.8
(600m換算：38.7)		後半600m：37.3

払戻金

単勝101,470円4人気枠連5-61,470円5人気
複勝10
9
6		190円
130円
110円		4人気
2人気
1人気		ワイド9-10
6-10
6-9		650円
330円
160円		10人気
3人気
1人気
馬連9-103,230円10人気3連複6-9-10870円2人気
馬単10-97,320円20人気3連単10-9-614,350円43人気


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