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2019/05/05(日) 東京7R 4歳以上500万下

2回東京6日目  ダ1600m 基準タイム:1:38.0 次走平均着順:7.93着(15頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.7

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 サンチェサピーク 牡5 57.0 M.デムーロ 1:35.3 -0.8 4-4 35.7(1) 2.3 1 536(+6)-1.0 90.8
2着 2 トーセンヴィータ 牡4 57.0 内田博幸 1:36.1 0.8 4-4 36.6(5) 4.5 2 550(+8)-0.2 80.8
3着 14 ウエスタンボルト セ6 57.0 吉田豊 1:36.1 0.8 12-11 35.8(2) 101.8 10 480(±0)-0.2 80.8
4着 3 レッドオールデン セ4 57.0 C.ルメール 1:36.2 0.9 2-2 36.9(8) 5.0 3 486(-10)-0.1 79.5
5着 15 シトラスクーラー セ6 57.0 大野拓弥 1:36.2 0.9 9-9 36.1(4) 11.0 5 462(-10)-0.1 79.5
6着 7 レアバード 牡4 57.0 田中勝春 1:36.4 1.1 7-7 36.6(5) 22.2 6 532(-2)+0.1 77.0
7着 10 カナメ 牡4 57.0 松若風馬 1:36.8 1.5 9-9 36.8(7) 35.4 9 544(-6)+0.5 72.0
8着 4 プログレスシチー セ6 56.0 武藤雅 1:36.9 1.6 1-1 37.6(9) 178.3 13 480(-4)+0.6 68.7
9着 8 マナツノヨノユメ 牝5 53.0 菊沢一樹 1:37.2 1.9 2-3 37.8(11) 26.6 7 468(+4)+0.9 59.0
10着 12 ヨクエロマンボ セ6 57.0 横山典弘 1:37.3 2.0 15-15 36.0(3) 7.9 4 458(±0)+1.0 65.8
11着 5 ヴィーグリーズ 牡5 55.0 野中悠太 1:37.6 2.3 6-6 37.9(13) 145.6 12 470(+2)+1.3 58.0
12着 6 スターオンザヒル 牡4 57.0 柴田大知 1:38.3 3.0 13-12 37.7(10) 195.5 14 504(+6)+2.0 53.3
13着 11 ディアライゼ セ5 57.0 三浦皇成 1:38.5 3.2 13-12 37.9(13) 27.5 8 522(±0)+2.2 50.8
14着 13 エトナ 牡4 57.0 江田照男 1:38.5 3.2 9-14 37.8(11) 107.2 11 498(+4)+2.2 50.8
15着 1 トップギア 牡4 57.0 高倉稜 1:38.9 3.6 8-7 39.0(15) 354.8 15 442(+4)+2.6 45.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス0秒6からマイナス0秒4への変動、日曜がマイナス1秒8からマイナス1秒5への変動だった。遡って6日間の馬場差を確認しておくと、4日目まではプラスの数値だったが、先週は雨の影響でマイナスゾーンに入り、特に日曜は速い時計の出るコンディションだった。
 まず土曜の朝の時点で、週半ばの雨の影響が残っていた。後半は乾いて行って、水準方向に動いたが、日曜は前日午後の悪天候の影響で含水率が高くなって、脚抜きの良いコンディションになった。そして後半は乾いて水準方向に動いたが、大きな動きではなく、1日を通じて高速馬場だった。脚質的には好位かもしくは中団につけた差し馬の活躍が目立った。それは雨の影響とは関係なかった。この開催は総じて好位・中団からの差し馬が頑張ってる印象で、芝同様脚質傾向は変わらない。
レースコメント
 基準より基準より1秒0速い勝ちタイムだった。3.レッドオールデン・4.プログレスシチーの2頭が並んで直線に入った。後続が並んで来る。そして1番人気9.サンチェサピークが抜け出し、差を広げて1着。5馬身差の2着争いは内めから上がって来た2.トーセンヴィータが先着。クビ差で14.ウエスタンボルトが3着だった。
1着:サンチェサピーク 勝ち馬注目
 サンチェサピークはこれで3勝全て東京ダート1600mということになった。サンチェサピークは好位につけて、直線半ばまで追い出しを我慢して、その後ゴーサインを出すと後続との差を一気に広げて行った。この馬、長く休養した時期があって出世は遅れているが、勝つ時はいつも時計が速い。過去2勝はいずれもBランクの時計で、そして今回に至ってはAランクですからね、潜在能力は高いですし、昇級しても上位争いになる。
2着:トーセンヴィータ
 2着以下は5馬身以上離された。2着トーセンヴィータは勝ち馬と同じような位置からしぶとく粘った。前走はタイムランクDのレースで2着だった馬なので、今回時計の速い決着に対応できた点は収穫だった。次走も期待できる。
3着:ウエスタンボルト
 そして3着ウエスタンボルトは末脚の威力が増して来たとは言え、今回はバテた馬を交わして上位に食い込んだ感じ。次走も展開が向いて、どこまでやれるかと言ったところだと思う。
4着:レッドオールデン
 そして4着レッドオールデンは去勢明けでダートに参戦するのも初めてだった。今回は逃げて失速したが、まだ見限れない。次走の変わり身を期待したい。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.312.012.512.712.312.212.71:38.1
当レース 12.311.211.711.912.212.011.612.41:35.3
前半800m:47.1後半800m:48.2
前半600m:35.2中盤400m:24.1
(600m換算:36.2)
後半600m:36.0
グラフ

払戻金

単勝9230円1人気枠連2-5280円1人気
複勝9
2
14
130円
130円
1,350円
1人気
2人気
10人気
ワイド2-9
9-14
2-14
220円
2,390円
4,360円
1人気
27人気
34人気
馬連2-9480円1人気3連複2-9-149,220円32人気
馬単9-2700円1人気3連単9-2-1425,250円79人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 サンマルライバル
非抽選馬 ヴィーヴァバッカス

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