中山 阪神 福島
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2019/04/13(土) 中山12R 利根川特別

3回中山7日目  ダ1800m 基準タイム:1:53.2 次走平均着順:7.71着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-1.0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 レピアーウィット 牡4 57.0 石川裕紀 1:51.5 -1.7 2-2-2-1 38.0(1) 29.7 11 540(-4)-0.7 92.9
2着 6 ヘヴントゥナイト 牡5 57.0 大野拓弥 1:53.2 1.7 5-5-3-3 39.3(6) 6.3 2 480(-4)+1.0 74.0
3着 8 シベリウス 牡6 57.0 柴田善臣 1:53.2 1.7 11-11-5-5 39.0(4) 13.5 7 472(+2)+1.0 74.0
4着 13 カフェアトラス 牡4 57.0 田辺裕信 1:53.5 2.0 3-3-3-3 39.6(11) 17.2 8 520(-4)+1.3 70.7
5着 5 ミラクルブラッド 牝4 55.0 石橋脩 1:53.5 2.0 14-14-14-5 38.9(2) 13.2 6 442(+2)+1.3 66.7
6着 1 ハシカミ 牡6 57.0 原田和真 1:53.6 2.1 14-14-14-15 38.9(2) 62.9 14 486(+4)+1.4 69.6
7着 3 グラスブルース 牡5 57.0 江田照男 1:53.6 2.1 7-7-11-11 39.1(5) 54.8 13 512(-12)+1.4 69.6
8着 9 スパイスマジック 牡4 57.0 松岡正海 1:53.6 2.1 7-7-8-9 39.3(6) 18.4 9 490(+2)+1.4 69.6
9着 7 トーホウリーガル 牡6 57.0 吉田豊 1:53.8 2.3 11-11-11-11 39.3(6) 110.5 15 532(+2)+1.6 67.3
10着 11 ダイワドノヴァン 牡5 57.0 柴田大知 1:53.8 2.3 10-10-8-9 39.5(9) 12.1 4 520(+4)+1.6 67.3
11着 4 キャベンディッシュ 牡4 57.0 野中悠太 1:54.0 2.5 13-13-11-11 39.5(9) 36.6 12 500(±0)+1.8 65.1
12着 15 ペイシャボム 牡5 57.0 武士沢友 1:54.0 2.5 1-1-1-2 40.5(12) 22.6 10 484(+2)+1.8 65.1
13着 12 プレシャスリーフ 牡4 57.0 戸崎圭太 1:55.2 3.7 5-5-5-5 41.1(13) 2.7 1 462(+4)+3.0 51.8
14着 10 サトノディード 牡4 57.0 内田博幸 1:56.2 4.7 7-9-8-11 41.9(14) 6.3 3 510(+2)+4.0 40.7
15着 2 ホウオウパフューム 牝5 55.0 横山典弘 1:56.2 4.7 3-4-5-5 42.0(15) 12.3 5 484(-2)+4.0 36.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒6。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒3だった。遡って8日間の馬場差を確認しておく。まず1800mは雨の影響で時計の出方が、週によって異なったが、先週は雨や風の影響で、特に土曜は時計が出やすくなった。1200mは全てマイナスの数値で、基本的にはやや速めの時計が出るレベルで推移していた。
 中間の雨の影響で、土曜は稍重発表だった。10Rから良馬場に回復した。馬場差は1日を通した数値で、1800mは中山開催8週目にして、最も速いコンディションだった。風が強くて、直線の追い風の部分を2回走る事も影響している。1200mは向正面が向かい風で、前半のペースが上がりにくい反面、直線が追い風で、上がりが速くて相殺される。速い事は速いが、1800mほどではない。日曜は乾燥が進んで、朝の含水率はゴール前・4コーナーともに6%台だった。風は相変わらず強かったが、馬場差はそれぞれプラス方向へと向かっていた。時計の出方が先々週より速まった事から、前に行った組が強かったが、1800mの3歳未勝利戦など、能力の開きが大きかった鞍が多かった事も影響している。
レースコメント
 基準より0秒7速い勝ちタイムだった。
1着:レピアーウィット
 レピアーウィット距離延長、初めての1800mで大きく変わり身を見せた。芝で朝日杯FS、ダートでレパードSを勝ったアジアエクスプレスの全弟。この血統ですから、期待は大きくて、芝で敗退後ダートで連勝して、昇級の1000万下で1番人気になった事もあった。ただ、これ以降は砂を被って嫌気を出す競馬が続いて、人気を下げていた。中距離に延長して、揉まれない外枠。激変の要素は考えられましたし、もちろんフロックではない。10Rの1600万下の勝ち時計を0秒3上回っていて、昇級しても能力は上位。要は馬の気持ち1つ。そんなタイプ。
2着:ヘヴントゥナイト
 時計的には低レベルだが、2着のヘヴントゥナイトは元々1000万下では堅実に走っていた。2走前に落馬。また、その前後も気難しさが出て、少し精彩を欠いていたが、今回は初めてのブリンカーが効いた形。道中追っつけていても、ラストまで止まらなかった。一応は復調したと見て良いのではないだろうか。
3着:シベリウス
 あと3着のシベリウスここ2戦が連続4着。障害を経験した効果もあって、一頃よりも走りが力強くなっている。時計が掛かる事が条件でも、堅実みが出たのは確か。東京ダート2100m戦辺りで目が離せないと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.812.813.012.512.512.612.613.21:53.7
当レース 12.511.512.212.712.512.112.212.813.01:51.5
前半800m:48.9後半800m:50.1
前半600m:36.2中盤600m:37.3
(600m換算:37.3)
後半600m:38.0
グラフ

払戻金

単勝142,970円11人気枠連4-83,740円18人気
複勝14
6
8
880円
240円
330円
12人気
2人気
4人気
ワイド6-14
8-14
6-8
4,350円
6,720円
1,490円
52人気
74人気
14人気
馬連6-1411,250円44人気3連複6-8-1455,110円174人気
馬単14-626,740円98人気3連単14-6-8325,380円1014人気


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