中山 阪神 中京
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2019/03/17(日) 中山4R 3歳未勝利

2回中山8日目  ダ1800m 基準タイム:1:55.7 次走平均着順:6.07着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:+0.3

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 ホウオウトゥルース 牡3 56.0 大野拓弥 1:56.2 -0.1 1-1-1-1 37.7(1) 9.2 5 478(-2)-0.5 51.7
2着 14 サクラルーフェン 牡3 56.0 石橋脩 1:56.3 0.1 3-3-2-2 37.7(1) 4.0 2 446(-2)-0.4 50.6
3着 7 フクサンダーク 牡3 54.0 野中悠太 1:56.7 0.5 2-2-2-2 38.2(3) 3.8 1 478(-2)±0 42.1
4着 11 ナムラガンマン 牡3 56.0 武士沢友 1:57.1 0.9 6-6-4-4 38.3(5) 25.8 8 464(-8)+0.4 41.7
5着 8 キャストロット 牡3 56.0 三浦皇成 1:57.6 1.4 8-9-9-7 38.3(5) 5.4 4 508(+6)+0.9 36.1
6着 10 エストレラブランコ 牡3 56.0 勝浦正樹 1:57.8 1.6 12-12-10-10 38.2(3) 76.3 11 428(-2)+1.1 33.9
7着 3 エベレストテソーロ 牡3 55.0 木幡巧也 1:58.3 2.1 10-11-10-11 38.7(7) 17.2 6 490(-12)+1.6 26.3
8着 4 ノリオサン 牡3 56.0 江田照男 1:58.3 2.1 4-4-4-5 39.4(8) 24.1 7 514(+4)+1.6 28.3
9着 13 ザメイダン 牡3 56.0 ミナリク 1:58.8 2.6 5-4-4-6 40.0(9) 45.0 10 478(+4)+2.1 22.8
10着 6 エレヴァージュ 牡3 56.0 川田将雅 1:59.7 3.5 10-9-7-7 40.5(10) 4.1 3 470(-2)+3.0 12.8
11着 9 サンビンガムトン 牡3 56.0 田中勝春 2:00.4 4.2 6-6-7-7 41.2(11) 138.9 12 494(-6)+3.7 5.0
12着 12 ハートリンク 牝3 51.0 小林凌大 2:01.1 4.9 8-6-12-12 41.4(12) 411.1 14 444(-8)+4.4 -12.8
13着 1 エコロワンダー 牡3 53.0 藤田菜七 2:05.8 9.6 13-13-13-13 44.2(13) 38.0 9 464(-10)+9.1 -61.0
14着 2 キョウエイサムソン 牡3 56.0 岩部純二 2:07.2 11.0 13-14-14-14 44.9(14) 243.8 13 522(±0)+10.5 -70.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒2、日曜がプラス0秒3。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒2、日曜がマイナス0秒1だった。遡って8日間の馬場差を確認しておく。まず1800mは時計の掛かるコンディションだった開幕週と比べ、その後雨の影響を受けた2週目・3週目は時計が出やすくなった。先週は土日ともに良馬場だったが、1週目と比較すれば時計の出やすいレベルだった。1200mは全てマイナスの数値で、4日目・5日目は速い時計の出るコンディションとなり、先週は水準に近いレベルだった。
 先週は火曜日以降は雨が降らず、馬場は乾燥していた。日曜は土曜より乾燥が進んで、土曜より時計が掛かるようになったが、雨の影響が残っていた6日目とほぼ同じで、極端に時計が掛かるようになった訳ではない。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。
1着:ホウオウトゥルース
 ホウオウトゥルースは前走7着から変わり身を示した。600mごとに区切ると、38秒2-40秒3-37秒7と中盤がかなり緩んでいて、かなり先行有利の流れだった。ホウオウトゥルースの最大の勝因は、スタートが良かった上に他に逃げるつもりの馬・騎手が不在で、楽に逃げられたこと。前に行ける馬っていうのは、常に恵まれる確率が高いので、昇級すると苦しいとは言えないが、常に好スタートを切って先行して来たと。そういう馬ではないので、普通に考えれば昇級してすぐに通用するとは、思えない。
かなり先行有利の展開だったので、差し脚不発になった馬をチェックしたくなるが、目立つ伸びを見せた差し馬はいなかった。
2着:サクラルーフェン 解説危険
 2着のサクラルーフェンも楽に前に行けて、流れ込んだだけという内容だが、まぁ東京より中山向きなのは確か。
かなり先行有利な展開で、前に行って流れ込んだだけ。ペース補正を抜いても、この馬はCランク相当のタイムで走っているが、次走で普通の展開になったら、かなり苦しく感じると思う。で、これで中山では3着・2着だが、まず新馬戦の3着は勝ち馬から1秒5も離されていて、今回は繰り返すがかなり展開に恵まれている。恐らく次走も中山ダート1800mで、中山では安定している事もあって、人気になりそうだが、期待値は高くないと見る。
3着:フクサンダーク
 そして3着のフクサンダーク、こちら前に行けないとダメというタイプではないが、この馬が前に楽に行けるぐらい緩い流れだったということは幸いしている。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.913.013.412.912.813.013.013.51:56.3
当レース 12.711.913.614.013.313.012.412.213.11:56.2
前半800m:52.2後半800m:50.7
前半600m:38.2中盤600m:40.3
(600m換算:40.3)
後半600m:37.7
グラフ

払戻金

単勝5920円5人気枠連4-8650円3人気
複勝5
14
7
190円
140円
150円
5人気
1人気
2人気
ワイド5-14
5-7
7-14
480円
480円
300円
8人気
7人気
1人気
馬連5-141,340円6人気3連複5-7-141,110円2人気
馬単5-143,130円16人気3連単5-14-79,050円20人気


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