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2019/03/16(土) 中山11R フラワーカップ

2回中山7日目  芝1800m(右/A) 基準タイム:1:48.1 次走平均着順:4.25着(12頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.8 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 コントラチェック 牝3 54.0 丸山元気 1:47.4 -0.4 1-1-1-1 34.9(8) 2.8 2 466(±0)-0.2 75.6
2着 7 エールヴォア 牝3 54.0 M.デムーロ 1:47.8 0.4 6-6-5-4 34.1(3) 2.3 1 510(+4)+0.2 71.1
3着 10 ランブリングアレー 牝3 54.0 浜中俊 1:47.8 0.4 3-4-3-3 34.4(5) 17.3 5 470(+6)+0.2 71.1
4着 2 シャドウディーヴァ 牝3 54.0 岩田康誠 1:48.1 0.7 10-10-9-9 34.0(2) 9.9 3 466(-2)+0.5 67.8
5着 8 ジョディー 牝3 54.0 吉田豊 1:48.3 0.9 2-2-2-2 35.2(10) 29.4 8 472(-4)+0.7 65.6
6着 12 アイリスフィール 牝3 54.0 石橋脩 1:48.5 1.1 13-13-13-12 33.8(1) 38.8 10 438(-10)+0.9 63.3
7着 13 フラル 牝3 54.0 ミナリク 1:48.7 1.3 12-12-12-12 34.3(4) 190.3 13 448(±0)+1.1 61.1
8着 9 レオンドーロ 牝3 54.0 柴田大知 1:48.7 1.3 8-8-7-6 34.8(7) 19.8 6 456(+6)+1.1 61.1
9着 3 エフティイーリス 牝3 54.0 蛯名正義 1:48.8 1.4 3-3-3-4 35.4(11) 11.5 4 448(+2)+1.2 60.0
10着 11 ルタンブル 牝3 54.0 三浦皇成 1:48.9 1.5 10-10-11-10 34.7(6) 65.1 12 430(-2)+1.3 58.9
11着 1 メイショウハナグシ 牝3 54.0 池添謙一 1:49.0 1.6 8-6-7-6 35.0(9) 25.0 7 472(+2)+1.4 57.8
12着 5 ミモザイエロー 牝3 54.0 内田博幸 1:49.2 1.8 5-5-5-6 35.4(11) 30.5 9 450(±0)+1.6 55.6
13着 6 マルーンベルズ 牝3 54.0 大野拓弥 1:50.3 2.9 7-8-9-10 36.2(13) 45.4 11 454(±0)+2.7 43.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともに、マイナス0秒9だった。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておくと、3日目まではマイナス1秒台だったが、その後は雨の影響を受けて、特に4日目はプラスの数値となった。先週は土日ともに良馬場で、マイナス1秒近くまで数値は戻った。
 先週は火曜日以降雨が降らず、馬場は乾燥していた。土曜の夜に少し雨は降ったが、馬場差に影響するほどではなく、馬場差は土日同じだった。Aコース4週目になって、3コーナーから4コーナーにかけて内側に傷みがあるが、避けて通るほどではなく、まだ速い時計が出るコンディション。今週までAコースが使用されるが、雨の影響を直接受けない限り、それほど時計の掛かる馬場にはならないだろう。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。コントラチェックが今回も先手を取って行った。コントラチェックはハナにはこだわらないとコメントが出ていたが、内枠から好スタート。もう1頭の逃げ候補、ジョディーがスタート直後に躓きかけたこともあって、コントラチェックが無理することなく、先手を取った。200mから1400mまでずっと11秒8から12秒1という見事な平均ペース。残り200mを過ぎてから、ようやく追い出すという余裕の逃げ切りになった。スタートが遅くて、中団からになったエールヴォアは、4コーナーで差を詰めて行って、直線でよく伸びたが、ランブリングアレーを捕らえて2着に上がるのが精一杯だった。コントラチェックとの差はほとんど詰まらなかった。
1着:コントラチェック
 コントラチェックが逃げ切って重賞初制覇となった。このコントラチェックの勝ち方は「強い」の一言だが、逃げた時は3回全て圧勝で、逃げなかった2回は負けている。それなら徹底先行に固めていけば良いだけの話だが、何かの拍子に揉まれる展開になったりすると、惨敗する可能性もある。
2着:エールヴォア
 その後の2着争いは2頭の接戦だったが、外のエールヴォアが内のランブリングアレーをハナ差交わした。2着のエールヴォアは、先行できなくても気性面では別に問題ないが、切れる差し脚を繰り出すタイプではなく、前に行った方が良いはず。切れなくてもバテないというタイプではあるので、オークス路線では上位を争えそう。
3着:ランブリングアレー
 3着のランブリングアレーは止まってはいないが、ジリジリとした伸び。2着・3着が多い兄・姉と似ていると思う。
4着:シャドウディーヴァ
 4着のシャドウディーヴァ。スタート直後に気合いをつけていたが、前に行けず、直線で上手く内に入って来たが、エンジンが掛かりきれないままゴールという感じだった。レース前に多くの人が想像したと思うが、中山は合わないと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.812.312.512.312.212.111.612.11:49.5
当レース 12.711.912.012.111.812.011.811.211.91:47.4
前半800m:48.7後半800m:46.9
前半600m:36.6中盤600m:35.9
(600m換算:35.9)
後半600m:34.9
グラフ

払戻金

単勝4280円2人気枠連4-5310円1人気
複勝4
7
10
120円
110円
240円
2人気
1人気
5人気
ワイド4-7
4-10
7-10
170円
680円
570円
1人気
8人気
6人気
馬連4-7340円1人気3連複4-7-101,400円3人気
馬単4-7700円2人気3連単4-7-104,850円7人気


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