東京 | 京都 | 中京 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 4 | パトリック | 牡3 | 56.0 | 浜中俊 | 2:02.4 | 0.0 | 8-8-6-8 | 追 | 35.0(2) | 3.8 | 3 | 468(+6) | -0.8 | 63.0 | ||
2着 | 1 | アドマイヤポラリス | 牡3 | 56.0 | M.デムーロ | 2:02.4 | 0.0 | 9-9-9-3 | マ | 34.9(1) | 3.1 | 1 | 470(+18) | -0.8 | 63.0 | ||
3着 | 9 | レッドジェニアル | 牡3 | 56.0 | 北村友一 | 2:03.1 | 0.7 | 10-10-10-10 | 追 | 35.2(3) | 3.3 | 2 | 488(-10) | -0.1 | 56.0 | ||
4着 | 6 | マジェスティ | 牡3 | 56.0 | 福永祐一 | 2:03.3 | 0.9 | 6-6-6-7 | 追 | 36.0(4) | 5.1 | 4 | 418(-2) | +0.1 | 54.0 | ||
5着 | 8 | ナミブ | 牡3 | 56.0 | 水口優也 | 2:03.8 | 1.4 | 2-2-2-2 | 先 | 36.9(6) | 113.3 | 9 | 450(+10) | +0.6 | 49.0 | ||
6着 | 5 | オールフォース | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | 2:04.0 | 1.6 | 5-5-3-4 | 先 | 36.8(5) | 11.5 | 5 | 472(-2) | +0.8 | 47.0 | ||
7着 | 2 | ダイダロス | セ3 | 56.0 | 鮫島克駿 | 2:04.5 | 2.1 | 3-3-3-4 | 先 | 37.3(7) | 31.2 | 6 | 442(-2) | +1.3 | 42.0 | ||
8着 | 7 | エイシンボールディ | 牡3 | 56.0 | 松山弘平 | 2:04.5 | 2.1 | 7-7-3-4 | マ | 37.4(8) | 74.4 | 8 | 440(+16) | +1.3 | 42.0 | ||
9着 | 3 | ヒロノアンビシャス | 牡3 | 56.0 | 池添謙一 | 2:04.7 | 2.3 | 1-1-1-1 | 逃 | 37.9(10) | 201.9 | 10 | 450(+6) | +1.5 | 40.0 | ||
10着 | 10 | クリノグレイト | 牡3 | 56.0 | 和田竜二 | 2:04.9 | 2.5 | 3-3-6-9 | 追 | 37.4(8) | 32.0 | 7 | 500(-4) | +1.7 | 38.0 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒7、日曜がプラス0秒6からプラス0秒9への変動だった。遡って9日間の馬場差を確認しておくと、全てプラスの数値となっている。 先週は雨の影響が残って、1週目よりもさらに時計が掛かった。日曜は土曜よりも少し乾いたコンディションでスタートしたが、終盤に雨が降って、時計が掛かっていった。なお、土曜は稍重でスタートして良馬場に変更されたが、馬場差は1日を通した数値。連対馬については総じて差し馬が優勢で、逃げ先行馬が連対した3鞍は全てペースが緩やかだった。 |
レースコメント |
基準より0秒8速い勝ちタイムだった。前半は控えていた1.アドマイヤポラリスが勝負所で動いて、先団に接近して来る。そして直線では1.アドマイヤポラリスが抜け出す。4.パトリックだけが1.アドマイヤポラリスに迫って行き、クビ差で4.パトリックが差し切った。ただ1.アドマイヤポラリスも3着の9.レッドジェニアルには4馬身差をつけていた。 |
1着:パトリック |
パトリックが3走目で勝ち上がった。絶妙のタイミングでアドマイヤポラリスが仕掛けて先頭。完全に抜け出して勝ち切ったと思えたが、3・4コーナーで中団インを距離ロスなく回って、直線で外に出したパトリックが鋭い脚を伸ばして、ゴールでは交わしていた。パトリック陣営はしてやったりだと思うが、アドマイヤポラリス陣営にとってはちょっと無念の2着だったかもしれない。パトリックは秋デビューで2着・3着と来て、およそ3ヶ月の休養後だった。近親にジャパンカップ・ドバイデューティフリーなどG1を3勝したアドマイヤムーンがいる。父ワークフォースの産駒は、日本で4世代目。まだ重賞勝ち馬を出していないが、今年の3歳には紅梅ステークスを勝ったメイショウケイメイもいる。そろそろクラシック戦線で暴れる産駒を出してほしいものだと思う。 |
2着:アドマイヤポラリス |
勝ち馬に同タイムクビ差2着のアドマイヤポラリス。2着アドマイヤポラリスは、ほぼ勝っていたレースをゴール直前で落とした感じ。今回が新馬デビュー後、約6ヶ月半ぶりの実戦と。順調なら次走は間違いなく勝てるだろう。上のクラスでも通用する馬だと思う。 |
単勝 | 4 | 380円 | 3人気 | 枠連 | 1-4 | 520円 | 3人気 |
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複勝 | 4 1 9 | 130円 130円 130円 | 2人気 3人気 1人気 | ワイド | 1-4 4-9 1-9 | 240円 240円 280円 | 1人気 2人気 3人気 |
馬連 | 1-4 | 590円 | 1人気 | 3連複 | 1-4-9 | 620円 | 1人気 |
馬単 | 4-1 | 1,220円 | 4人気 | 3連単 | 4-1-9 | 3,390円 | 3人気 |