中山 京都
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2019/01/05(土) 中山12R 4歳以上1000万下

1回中山1日目  芝1600m(右・外/C) 基準タイム:1:34.3 次走平均着順:5.69着(13頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 イレイション 牡7 57.0 田辺裕信 1:32.8 -0.6 4-3-4 35.0(3) 7.2 4 506(-2)-0.9 96.8
2着 6 エルプシャフト 牡6 57.0 戸崎圭太 1:33.4 0.6 5-3-3 35.6(7) 2.9 1 460(+6)-0.3 89.2
3着 4 アルトリウス セ5 54.0 木幡育也 1:33.5 0.7 8-11-8 35.0(3) 8.5 5 466(-4)-0.2 82.0
4着 14 コスモヨハネ 牡7 57.0 柴田大知 1:33.6 0.8 14-14-14 34.5(1) 20.5 7 502(-2)-0.1 86.8
5着 3 ランウェイデビュー 牝4 54.0 石橋脩 1:33.7 0.9 2-2-2 36.1(9) 6.0 3 502(+24)±0 79.5
6着 7 シベリアンタイガー セ8 56.0 木幡巧也 1:33.9 1.1 13-14-14 34.8(2) 248.7 13 492(+10)+0.2 81.0
7着 2 ユメノマイホーム 牝7 55.0 杉原誠人 1:34.0 1.2 8-13-13 35.2(5) 113.0 11 468(+4)+0.3 77.7
8着 15 ナイトバナレット 牡5 57.0 三浦皇成 1:34.1 1.3 14-12-10 35.4(6) 20.5 8 480(+4)+0.4 80.5
9着 8 ミラクルブラッド 牝4 54.0 内田博幸 1:34.1 1.3 8-9-10 35.7(8) 11.2 6 444(+6)+0.4 74.5
10着 12 アルミューテン 牝5 54.0 井上敏樹 1:34.2 1.4 1-1-1 37.6(14) 93.2 10 502(+16)+0.5 73.2
11着 9 ラブターボ 牝6 52.0 野中悠太 1:34.3 1.5 5-6-5 36.2(10) 187.2 12 442(±0)+0.6 68.0
12着 10 インザサイレンス 牡6 57.0 柴田善臣 1:34.3 1.5 5-6-5 36.2(10) 315.4 14 478(-6)+0.6 78.0
13着 5 サラーブ 牝4 54.0 マーフィ 1:34.6 1.8 8-6-5 36.4(12) 4.0 2 514(+10)+0.9 68.3
14着 13 デュッセルドルフ 牝4 54.0 北村宏司 1:35.2 2.4 8-9-10 36.8(13) 39.9 9 472(+12)+1.5 60.7
15着 11 ヴァントネール 牝5 55.0 大庭和弥 1:36.3 3.5 2-5-8 38.4(15) 355.6 15 440(+2)+2.6 49.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 1週目の馬場差2000m対象の数値は初日の土曜日がマイナス0秒7、日曜日がマイナス0秒8だった。中山は実質的に、昨年暮れからの連続開催ですので、まずは昨年5回開催3日目からの馬場差を確認しておく。全てマイナスの数値だが、5回開催後半から年明けにかけては、高速馬場という程ではなかった。ただ、昨年最終日と比べると先週は時計が出やすくなっていた。暮れのAコースからCコースに移ったことで、馬場差はマイナス方向に動いたが、先行馬が有利とか内を通る馬は有利と、そういう馬場にはならなかった。なお、先週土曜の方が日曜より時計が掛かっていたのは、土曜は朝に霜が降りて日曜より含水率が高かったため。この開催は7日間全てCコースが使用される。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは、古馬1000万下の基準タイムより1秒5速く、1600m対象の馬場差がマイナス0秒6になることを踏まえても、 -1.5-(-0.6)=-0.9 で基準より0秒9速い勝ちタイムになる。アルミューテンが後続を離して逃げて行った。緩みのないペースで進んで行く。直線では1番人気のエルプシャフト、さらに外からイレイションがグングンと差を詰めて来る。そしてイレイションが抜け出し、3馬身半差をつけて1着。エルプシャフトが2着。その後追い上げたアルトリウスが3着入線。
1着:イレイション 勝ち馬注目
 イレイションが芝に戻って変わり身を見せた。イレイションは最内枠から内ラチ添いを進んでいたが、直線に入る前から外に出して、自ら動いて行き、直線でさらに伸びた。東京や新潟、特に外回りのスローで上がりが速くなると切れ負けすることも多いが、中山1600mのようなコースで自ら動いて行く展開だと安定している。昇級して東京だとどうかな?と思うが、中山とか中京の1600mなら1600万下でも好勝負可能だと思う。
2着:エルプシャフト
 2着のエルプシャフトは直線に入る時には、抜群の手応えだったが、最後はもう脚が上がっていた。タイムは優秀だが、脚が長続きしない点は以前から変わっていないので、常に人気になることも含めて短所は買いにくいタイプだと思う。
3着:アルトリウス
 そして3着のアルトリウスは内で脚を溜め、4コーナーでも動かず直線で上手く捌いて伸びて来た。もう直線で馬群がバラけていたので、スムーズに伸びたが、これは安定感は求めにくいタイプ。
4着:コスモヨハネ
 そして4着のコスモヨハネは直線での伸び目立ったが、後ろで溜めていればいつもこのぐらいは伸びている馬。で、届くかどうかは他の馬次第ということ。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.411.611.711.911.911.712.11:34.9
当レース 12.211.311.110.811.211.612.212.41:32.8
前半800m:45.4後半800m:47.4
前半600m:34.6中盤400m:22.0
(600m換算:33.0)
後半600m:36.2
グラフ

払戻金

単勝1720円4人気枠連1-41,160円4人気
複勝1
6
4
190円
140円
190円
3人気
1人気
4人気
ワイド1-6
1-4
4-6
390円
710円
480円
3人気
9人気
4人気
馬連1-61,070円3人気3連複1-4-62,350円6人気
馬単1-62,580円7人気3連単1-6-413,870円36人気


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