中山 阪神
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2018/12/23(日) 中山6R 3歳以上500万下

5回中山8日目  ダ1800m 基準タイム:1:54.0 次走平均着順:7.2着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-0.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 ダイワドノヴァン 牡4 57.0 北村宏司 1:52.6 -0.1 6-5-3-3 38.4(1) 3.2 1 528(+4)-0.5 81.7
2着 11 アオテン 牡5 57.0 マーフィ 1:52.7 0.1 2-2-2-2 38.8(6) 4.9 2 516(+4)-0.4 80.6
3着 8 レオアルティメット 牡3 56.0 江田照男 1:52.8 0.2 1-1-1-1 38.9(8) 5.0 4 538(-2)-0.3 77.4
4着 5 シゲノブ 牡3 56.0 内田博幸 1:53.4 0.8 5-5-6-7 38.7(4) 27.0 8 514(+18)+0.3 70.8
5着 12 ディーエスバズーカ 牡3 56.0 勝浦正樹 1:53.6 1.0 10-10-6-4 38.9(8) 22.5 7 508(+2)+0.5 68.6
6着 2 レンジストライク 牡3 56.0 蛯名正義 1:53.7 1.1 13-13-12-8 38.5(2) 28.5 10 538(+12)+0.6 67.4
7着 9 ギガバッケン 牡3 56.0 大野拓弥 1:53.7 1.1 3-3-4-4 39.2(10) 5.0 3 558(+4)+0.6 67.4
8着 6 サルーテ 牡3 56.0 三浦皇成 1:53.8 1.2 10-11-12-11 38.6(3) 18.5 6 548(+10)+0.7 66.3
9着 16 トーセンウィナー 牝3 54.0 津村明秀 1:54.1 1.5 8-7-4-4 39.6(12) 115.7 13 474(±0)+1.0 59.0
10着 14 ディスカバー 牡4 57.0 田中勝春 1:54.2 1.6 8-9-10-8 39.2(10) 17.6 5 480(-2)+1.1 63.9
11着 4 デルマカミカゼ 牡3 56.0 菅原隆一 1:54.4 1.8 6-7-6-8 39.7(13) 157.1 14 464(+20)+1.3 59.7
12着 3 レオステップアップ 牡3 56.0 黛弘人 1:54.4 1.8 13-13-14-14 38.8(6) 31.4 11 494(+8)+1.3 59.7
13着 7 ライクアロケット セ3 56.0 田辺裕信 1:54.5 1.9 16-16-16-11 38.7(4) 33.7 12 466(-4)+1.4 58.6
14着 1 プリンセスタイム 牝4 54.0 木幡巧也 1:55.4 2.8 15-15-14-14 39.8(14) 233.5 16 454(-6)+2.3 44.6
15着 10 アカリダイヤモンド 牡3 56.0 柴田大知 1:55.5 2.9 12-12-10-11 40.5(15) 28.5 9 458(+4)+2.4 47.4
16着 15 ロブラリア 牝3 54.0 石川裕紀 1:59.1 6.5 4-4-6-16 44.3(16) 224.4 15 460(±0)+6.0 3.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにマイナス0秒9。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス1秒1からマイナス1秒3への変動だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、強風の影響を受けた5日目の1800mを除けば、全てマイナスゾーンだった。1200mは総じて速い時計の出るレベルだった。
 火曜日から金曜日まで雨が降らず、土曜は乾いた状態でスタートしたはずだったが、速いタイムが出る馬場状態だった。土曜の後半に小雨が降ったこともあって、日曜も土曜と同じく速いタイムが出るコンディションだった。先週はいつも以上に前残り傾向が強かったが、馬場の全体的には乾いていても、内側の方は走りやすかったという可能性がある。その結果、内を通る逃げ・先行馬が勝って、速い勝ちタイムになっていたのだと考えられる。土曜は後半に小雨が降ったものの、ダートの最後のレースが8レースだったので、馬場差は変動にはならなかった。日曜日は1200mだけが変動になっているが、これは雨が降り出す前に1800mのレースが終了していたため。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。レオアルティメットが先手を取ったが、2番手にいたアオテンが並んで来る。さらに先行2頭の外にダイワドノヴァンも並んで、3頭の追い比べとなった。そしてダイワドノヴァンが抜け出して1着。2着アオテンからクビ差で、内ラチ沿いのレオアルティメットが3着だった。
1着:ダイワドノヴァン
 ダイワドノヴァンが前走12着からの巻き返しとなった。1000m通過が1分1秒5と、遅くはなかったが、直線では前に行っていた3頭の激しい競り合いになった。そしてダイワドノヴァンが外からねじ伏せるように差したという結果だった。上がりが速すぎない展開でスムーズに運べて、なおかつ力比べに持ち込めば強さを発揮する馬だが、1分52秒台という速い決着で勝てたのは収穫だと思う。充実している。
2着:アオテン
 2着のアオテンは楽に2番手につけて、ほとんど勝ちパターンだった。久しぶりの1800mではあったが、距離が長い方が先行しやすいので、向いている模様。
3着:レオアルティメット
 3着のレオアルティメットははペースの速い逃げでプレッシャーもかけられており、厳しい展開だった。前走もハイペースの逃げで、3コーナーで交わされる展開ながら3着に残っており、ペースが速くても逃げてしまえば、粘り強い。次走もコーナー4つのダート中距離なら上位候補となる。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.712.813.112.512.412.712.713.21:53.8
当レース 12.611.612.412.712.212.412.412.813.51:52.6
前半800m:49.3後半800m:51.1
前半600m:36.6中盤600m:37.3
(600m換算:37.3)
後半600m:38.7
グラフ

払戻金

単勝13320円1人気枠連6-7580円1人気
複勝13
11
8
130円
150円
160円
1人気
2人気
4人気
ワイド11-13
8-13
8-11
350円
390円
560円
1人気
2人気
6人気
馬連11-13950円1人気3連複8-11-131,540円2人気
馬単13-111,450円1人気3連単13-11-85,630円2人気


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