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2018/11/17(土) 東京5R 2歳新馬・牝

5回東京5日目  芝1600m(左/C) 基準タイム:1:36.4 次走平均着順:5.57着(14頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:C ペース:SSS 馬場差:-1.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 アクアミラビリス 牝2 54.0 M.デムーロ 1:37.2 -0.2 2-2 33.2(1) 2.9 1 428(--)+1.3 26.5
2着 1 スイートセント 牝2 54.0 C.ルメール 1:37.4 0.2 1-1 33.6(2) 3.0 2 440(--)+1.5 24.0
3着 5 ガロシェ 牝2 54.0 福永祐一 1:37.8 0.6 3-3 33.6(2) 15.3 6 452(--)+1.9 19.0
4着 10 シングフォーユー 牝2 54.0 戸崎圭太 1:38.0 0.8 8-5 33.7(4) 9.2 5 444(--)+2.1 16.5
5着 7 エイシンオリンピア 牝2 54.0 石川裕紀 1:38.1 0.9 3-3 34.0(7) 73.7 8 458(--)+2.2 15.3
6着 9 オメガドーヴィル 牝2 54.0 C.デム 1:38.2 1.0 8-8 33.7(4) 21.0 7 400(--)+2.3 14.0
7着 3 レッドエステーラ 牝2 54.0 ビュイッ 1:38.3 1.1 5-5 34.0(7) 8.2 4 404(--)+2.4 12.8
8着 8 スースー 牝2 54.0 北村宏司 1:38.6 1.4 10-10 34.0(7) 219.0 12 410(--)+2.7 9.0
9着 4 メイソフィア 牝2 54.0 大野拓弥 1:38.7 1.5 13-12 33.9(6) 215.9 11 484(--)+2.8 7.8
10着 14 ホウオウクリスティ 牝2 54.0 田辺裕信 1:38.8 1.6 11-10 34.2(11) 108.0 10 476(--)+2.9 6.5
11着 12 キャンディスイート 牝2 54.0 横山典弘 1:38.8 1.6 11-12 34.0(7) 7.1 3 462(--)+2.9 6.5
12着 6 ホッコールナアーラ 牝2 54.0 嘉藤貴行 1:39.4 2.2 5-5 35.1(12) 257.9 13 452(--)+3.5 -1.0
13着 2 ロジタイム 牝2 54.0 内田博幸 1:40.3 3.1 5-8 35.8(14) 104.3 9 460(--)+4.4 -12.2
14着 13 バブリン 牝2 54.0 武士沢友 1:40.4 3.2 13-12 35.6(13) 356.3 14 426(--)+4.5 -13.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒8、日曜がマイナス1秒7だった。まずはさかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、マイナス1秒8からマイナス1秒5の間で推移しており、大きな動きはない。
 雨の影響を受けた日もあったが、それでも速い時計の出る馬場が続いている。連続開催の終盤に入った訳だが、先週は乾いた馬場でコース設定が変わったこともその要因と思われる。先週の芝は13鞍行われて、全てにペース補正を施すぐらいスローペースのレースが多く、タイムランク的にもスローの扱いとしたレースが4鞍もあった。その影響とCコースに変わったこともあって、逃げ馬が8連対と幅を利かせていた。ですからここに2週よりも、前に行った馬が頑張っていた点は大きな特徴。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。前半の800mが50秒3なのに対して、後半の800mは46秒9だった。ペース補正を施しても対応しきれずに、スローの扱いとした。ただ、ラストの400mは10秒6-11秒1と、速いラップでまとめていますから、上位馬には素質を感じさせる馬もいたので、ここで取り上げておきたいと思う。
1着:アクアミラビリス 勝ち馬注目
 勝ったアクアミラビリスはエリザベス女王杯を制したクイーンズリングの半妹にあたる。今回はペースが遅すぎた分、行きたがっていたが、それでも何とか脚が溜まって一気に弾けて最後は手綱を抑える余裕すらあった。この内容なら昇級してペースが速くなった方が、むしろこの馬にとっては競馬しやすいと思う。いずれにしろ、素質は高くて次走もも上位争いになる。
2着:スイートセント
 その後2着が逃げた2番人気スイートセントだった。2着スイートセントはマイペースで逃げてよく粘った。今回は相手が強かったと見るべき。こちらは京都牝馬Sを制したヒカルアマランサスの子供にあたる。フットワークは良くて、次走も期待できる。
3着:ガロシェ
 そして3着ガロシェは桜花賞馬キストゥヘヴンの子供。気性的に難しい面のある血筋だが、レースぶりは非常にスムーズだった。次走も圏内。
4着:シングフォーユー
 さらに4着シングフォーユー、これは半姉にシングウィズジョイがいる血統。上位3頭よりも外を回ることになったとはいえ、素質の片鱗は見せた。次走はは警戒が必要。

ラップタイム:SSS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.911.712.412.712.711.711.311.61:37.0
当レース 13.111.812.612.813.511.710.611.11:37.2
前半800m:50.3後半800m:46.9
前半600m:37.5中盤400m:26.3
(600m換算:39.5)
後半600m:33.4
グラフ

払戻金

単勝11290円1人気枠連1-7360円1人気
複勝11
1
5
120円
130円
230円
1人気
2人気
6人気
ワイド1-11
5-11
1-5
230円
620円
640円
1人気
8人気
9人気
馬連1-11460円1人気3連複1-5-111,760円4人気
馬単11-1910円2人気3連単11-1-56,420円10人気


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