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2018/11/10(土) 東京11R 東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス

5回東京3日目  ダ1600m 基準タイム:1:35.6 次走平均着順:7.69着(16頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.9 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 サンライズノヴァ 牡4 56.0 戸崎圭太 1:34.7 -0.2 14-12 34.8(1) 2.9 1 534(±0)±0 104.2
2着 3 クインズサターン 牡5 56.0 四位洋文 1:34.9 0.2 13-14 34.9(2) 34.0 7 474(-4)+0.2 101.7
3着 10 ナムラミラクル 牡5 56.0 C.ルメール 1:34.9 0.2 2-2 35.9(4) 3.9 2 480(±0)+0.2 101.7
4着 7 ユラノト 牡4 56.0 福永祐一 1:35.2 0.5 5-5 35.8(3) 9.0 5 494(-4)+0.5 98.0
5着 8 ルグランフリソン 牡5 56.0 武藤雅 1:35.3 0.6 1-1 36.7(13) 228.9 14 478(+2)+0.6 96.8
6着 16 インカンテーション 牡8 57.0 三浦皇成 1:35.6 0.9 5-7 36.1(6) 7.2 4 502(-4)+0.9 95.0
7着 15 ウェスタールンド セ6 56.0 オドノヒ 1:35.6 0.9 10-7 36.0(5) 4.1 3 482(-2)+0.9 93.0
8着 12 クルーガー 牡6 57.0 石川裕紀 1:35.7 1.0 3-3 36.5(11) 22.8 6 532(±0)+1.0 93.8
9着 11 グレンツェント 牡5 57.0 内田博幸 1:35.7 1.0 9-7 36.2(9) 40.5 9 478(-6)+1.0 93.8
10着 13 メイショウウタゲ 牡7 56.0 酒井学 1:35.7 1.0 10-7 36.1(6) 37.3 8 514(-2)+1.0 91.8
11着 9 ストロングバローズ 牡5 56.0 田辺裕信 1:35.9 1.2 12-12 36.1(6) 159.7 13 554(±0)+1.2 89.2
12着 5 イーグルフェザー 牡5 56.0 北村宏司 1:36.3 1.6 14-14 36.3(10) 79.6 10 492(+2)+1.6 84.3
13着 6 ラインシュナイダー 牡6 56.0 柴田大知 1:36.3 1.6 5-7 36.8(14) 499.3 16 472(+6)+1.6 84.3
14着 14 モルトベーネ 牡6 56.0 蛯名正義 1:36.6 1.9 5-5 37.3(15) 117.0 12 466(±0)+1.9 80.5
15着 2 パルトネルラーフ 牡5 56.0 大野拓弥 1:36.9 2.2 16-16 36.5(11) 384.7 15 494(-2)+2.2 76.7
16着 1 マイネルオフィール 牡6 56.0 松岡正海 1:38.8 4.1 3-3 39.6(16) 115.4 11 498(+4)+4.1 53.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がマイナス0秒7からマイナス0秒5への変動だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、この開催1週目までは水準レベルで推移していたが、先週はマイナス方向に数値が動いた。
 土曜は雨の影響が残って終日稍重の発表だった。マイナス1秒台に近い数値になった。日曜は土曜と比較すれば、馬場は乾いて馬場差も水準方向に動いて行った。あと、上位馬については馬場が締まっていた影響か、先々週と比べると中団・後方からの差しが届くシーンが増えた。ここ2週の傾向を見ていると、乾けば前が有利で締まれば後ろも届く感じ。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。スタートでサンライズノヴァらが遅れた。一方、ルグランフリソンが先手を取って直線に入って行く。ペース的にはそんなに遅くなくて、そこそこ流れるような形の競馬になった。サンライズノヴァが出遅れるのは、もう毎度のこと。この辺りちょっとナムラミラクルの手応えが非常に良くて、いつこう前を交わすかという形だったが、外からどんどんどんどん他馬が差を詰めてくる。サンライズノヴァが外から抜け出すように、一気に伸びてくるが、それに伴うような形でクインズサターンも一緒に伸びて来て、内で粘るナムラミラクルとの争いになったが、1・1/4サンライズノヴァが抜け出してゴールという決着になった。
1着:サンライズノヴァ
 サンライズノヴァが追い込みを決めて重賞2勝目となった。意外な気もするが、武蔵野Sでゴールドアリュール産駒は今回が初勝利となった。10個も15個も勝ってそうな感じだが、サンライズノヴァに関しては言えば、ホントワンターンの東京ではホント強いと言うか、堅実に駆けてくる。出遅れても確実に伸びて来ますし、次走チャンピオンズC使うのであれば、4回コーナーを回って1800mですからね。同じ脚が使えるかと言うのは、1つポイントになってくると思うので、次走上位候補とは今回しなかった。ただ、東京ならもう堅実にずっと駆けてくると思う。
2着:クインズサターン
 そしてクインズサターンが2着、ナムラミラクルが3着だった。クインズサターン、サンライズノヴァの後を追うように伸びて来た。この馬も、ほんと東京コースは走る。こちらもチャンピオンズC仮に行くとしたら、全く条件が、左回りという事以外は変わってくるので、そこへの対応が鍵になってくる。
3着:ナムラミラクル
 そしてクインズサターンが2着、ナムラミラクルが3着だった。3着ナムラミラクルは今回からルメール騎手乗り変わって、ちょっと勝つかという手応えだったが、ラスト失速したのはまぁ相手が強かったのもありますし、ベストの距離は1400mかなという感じも持った。その辺りの距離への対応が今後ポイントになって来ると思う。
4着:ユラノト
 4着ユラノトは今回休み明けで、一応見せ場は作った。初めての一戦級相手でこの競馬なら内容は悪くないと思う。
6着:インカンテーション
 そして6着インカンテーションと7着ウェスタールンド、この2頭は3コーナーで接触した。そこでやっぱり引っかかったり、進むのが遅くなったりしたということなので、この2頭に関しては今回度外視できる一戦だったと思う。
7着:ウェスタールンド
 そして6着インカンテーションと7着ウェスタールンド、この2頭は3コーナーで接触した。そこでやっぱり引っかかったり、進むのが遅くなったりしたということなので、この2頭に関しては今回度外視できる一戦だったと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.211.011.712.012.212.011.812.31:35.2
当レース 12.310.911.611.911.911.812.112.21:34.7
前半800m:46.7後半800m:48.0
前半600m:34.8中盤400m:23.8
(600m換算:35.7)
後半600m:36.1
グラフ

払戻金

単勝4290円1人気枠連2-23,860円13人気
複勝4
3
10
130円
470円
150円
1人気
7人気
2人気
ワイド3-4
4-10
3-10
1,030円
280円
1,620円
11人気
1人気
17人気
馬連3-43,930円12人気3連複3-4-103,960円10人気
馬単4-35,360円19人気3連単4-3-1022,880円66人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非抽選馬 カデナ
非抽選馬 サノイチ
非抽選馬 ブラックスピネル
非抽選馬 マインシャッツ
非抽選馬 マックスドリーム

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