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2018/10/08(月) 東京10R 六社ステークス

4回東京3日目  芝2400m(左/A) 基準タイム:2:25.5 次走平均着順:6.46着(13頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-2.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 ムイトオブリガード 牡4 56.0 横山典弘 2:25.6 -0.2 2-3-4-3 34.1(3) 2.7 2 484(±0)+1.6 65.0
2着 12 ルックトゥワイス 牡5 57.0 戸崎圭太 2:25.8 0.2 10-10-6-8 33.9(1) 2.5 1 440(-4)+1.8 65.3
3着 1 マコトガラハッド セ5 54.0 丸山元気 2:25.8 0.2 4-4-8-6 34.0(2) 40.2 8 486(+6)+1.8 59.3
4着 13 グローブシアター 牡4 56.0 三浦皇成 2:26.0 0.4 1-1-1-1 34.7(6) 5.4 3 448(+12)+2.0 61.7
5着 3 グランドサッシュ 牡7 54.0 津村明秀 2:26.1 0.5 7-7-12-10 34.1(3) 22.6 6 464(+4)+2.1 56.8
6着 11 コウキチョウサン 牡5 54.0 北村宏司 2:26.7 1.1 7-9-8-10 34.7(6) 16.4 5 454(-8)+2.7 51.8
7着 5 フェイズベロシティ 牝5 53.0 石川裕紀 2:26.8 1.2 10-10-11-10 34.8(8) 12.4 4 454(-2)+2.8 49.0
8着 7 マサハヤダイヤ 牡5 53.0 大野拓弥 2:26.8 1.2 7-7-4-6 35.0(9) 36.7 7 486(+18)+2.8 49.0
9着 6 ワールドレーヴ 牡8 54.0 柴山雄一 2:26.8 1.2 13-13-13-13 34.6(5) 121.0 12 468(±0)+2.8 51.0
10着 4 トレジャーマップ 牡7 52.0 丸田恭介 2:26.9 1.3 6-4-6-5 35.2(10) 51.6 10 448(+4)+2.9 46.2
11着 2 デルマサリーチャン 牝7 50.0 菅原隆一 2:27.1 1.5 4-6-8-8 35.2(10) 154.6 13 500(+6)+3.1 40.5
12着 8 ネイチャーレット 牡5 54.0 藤田菜七 2:27.4 1.8 12-12-2-2 36.0(12) 68.9 11 458(-10)+3.4 46.0
13着 9 マイネルカレッツァ 牡6 54.0 柴田大知 2:27.5 1.9 2-2-3-3 36.0(12) 44.6 9 510(+4)+3.5 45.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9からマイナス1秒4への変動、日曜がマイナス1秒8、そして月曜もマイナス1秒8だった。
 土曜は雨の影響が残って芝で最初のレースである3Rは稍重でスタートした。5Rからは良に変更され、馬場は乾いて行った。馬場差はマイナス0秒9でスタートして、マイナス方向に動いて12Rは2000m換算ではマイナス1秒4だった。日曜はさらに乾いて、終日マイナス1秒8。かなり速い時計の出るコンディションになった。月曜日も同じ数値で、高速馬場で行われた。スローペースが多かったが、だからと言って先行有利にはならなかった。つまり、東京らしく脚質不問の瞬発力勝負になったという感じが多かった。全体の印象で言うと、何となく外の方が伸びて、内の方が伸びなかったような気もするが、それはペースの問題もあったかもしれない。秋の東京は例年同様、連続開催で当開催3週目まではこのままAコース、4週目からはBコースが使用されて、次開催3週目からはCコースが使用される。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。ちなみに一昨年まで1000万下の芝の1600mで六社特別が行われていたが、昨年からは六社Sとして、1600万下の芝2400m戦になった。一昨年までのオクトーバーSに該当して、10年前のオクトーバーSではジャガーメイルとスクリーンヒーローで決まって、この2頭は次走のアルゼンチン共和国杯でも2着・1着だった。また、昨年の六社Sで2着に入ったパフォーマプロミスは今年の日経新春杯を勝って、3着ソールインパクトは次走でアルゼンチン共和国杯で2着だった。今後を占う意味でも、この勝ったムイトオブリガードには触れておく必要があると思う。
1着:ムイトオブリガード
 ムイトオブリガードの父はルーラーシップ。この馬阪神大賞典8着を挟んで、これで条件戦4連勝とした。逃げ切り勝ちもありますし、追い込み勝ちもありますし、非常に自在性に富んだステイヤーで、今が4歳の秋ですから、今後の活躍は約束されたも同然。次走がアルゼンチン共和国杯でも有力。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.911.512.512.712.512.412.612.312.111.511.511.92:26.4
当レース 12.711.912.612.412.812.912.711.411.911.411.211.72:25.6
前半1200m:75.3後半1200m:70.3
前半600m:37.2中盤1200m:74.1
(600m換算:37.1)
後半600m:34.3
グラフ

払戻金

単勝10270円2人気枠連7-8210円1人気
複勝10
12
1
130円
110円
460円
2人気
1人気
8人気
ワイド10-12
1-10
1-12
180円
1,340円
1,280円
1人気
18人気
17人気
馬連10-12320円1人気3連複1-10-124,160円12人気
馬単10-12610円1人気3連単10-12-113,640円36人気


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