中山
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2018/09/30(日) 中山7R 3歳以上500万下

4回中山9日目  芝1600m(右・外/C) 基準タイム:1:34.9 次走平均着順:7.44着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 16 レジーナドーロ 牝3 53.0 モレイラ 1:33.9 -0.1 34.9(1) 2.3 1 -0.4 2018/11/17 東京 1000万下 DC1 3着
2着 9 テンワールドレイナ 牝3 53.0 戸崎圭太 1:34.0 0.1 35.5(5) 7.1 4 -0.2 2019/01/12 中山 500万下 CC1 3着
3着 11 サクステッド 牡3 55.0 C.ルメール 1:34.1 0.2 36.7(9) 6.9 3 ±0 2019/01/12 中山 500万下 CC2 7着
4着 1 シュバルツリッター 牡3 55.0 大野拓弥 1:34.3 0.4 36.2(6) 12.1 6 +0.4 2018/12/08 中山 500万下 CC4 3着
5着 7 スピリットソウル 牡4 57.0 武豊 1:34.3 0.4 35.4(4) 8.7 5 +0.4 2019/02/24 中山 500万下 CC4 4着
6着 4 サイレントサード 牡4 57.0 石橋脩 1:34.4 0.5 36.7(9) 53.4 9 +0.6 2018/11/11 東京 500万下 BC7 11着
7着 12 ロードリベラル セ4 57.0 吉田隼人 1:34.5 0.6 35.2(3) 54.9 10 +0.8 2018/10/14 東京 500万下 BD6 7着
8着 6 セイウンキラビヤカ 牝4 55.0 石川裕紀 1:34.8 0.9 36.6(7) 141.0 14 +1.4 2018/12/08 中京 犬山特別500 CC17 18着
9着 8 イルルーメ 牡3 53.0 横山武史 1:35.0 1.1 35.1(2) 114.3 13 +1.8 2018/10/20 新潟 500万下・若 SD9 6着
10着 2 スズカゼ 牝4 55.0 村田一誠 1:35.3 1.4 37.4(12) 22.1 8 +2.4 2018/10/06 東京 500万下・牝 CC9 12着
11着 10 ネオヴィットーリア 牝4 55.0 柴田善臣 1:35.4 1.5 36.6(7) 58.7 11 +2.6 2018/10/28 東京 500万下 CC13 8着
12着 13 クィーンビー 牝5 55.0 三浦皇成 1:35.6 1.7 37.5(13) 254.4 15 +3.0 2018/10/21 東京 500万下 CD10 6着
13着 3 パンドラフォンテン 牝4 55.0 内田博幸 1:35.9 2.0 38.3(15) 20.1 7 +3.6 2018/11/11 東京 500万下 BC8 6着
14着 5 トウショウビクター 牡5 56.0 木幡初也 1:36.0 2.1 36.8(11) 82.0 12 +3.8 2018/10/13 東京 500万下 CC11 8着
15着 15 ドゥモワゼル 牝4 55.0 勝浦正樹 1:36.4 2.5 37.7(14) 321.2 16 +4.6 2018/11/04 福島 会津特別500 DD15 6着
16着 14 ニシノアップルパイ 牡4 57.0 池添謙一 1:38.6 4.7 40.7(16) 6.0 2 +9.0 2018/10/21 東京 500万下 CD2 11着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9からマイナス0秒4への変動、日曜がマイナス0秒4からマイナス0秒8、そしてマイナス0秒2への3段階の変動だった。まずはさかのぼって9日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、最終週の先週だけはマイナス1秒台ではなかった。また、雨の影響を受ける事が多く、開催日の半数以上が馬場差が変動だった。
 週なかに43.5ミリの雨が降ったが、金曜日に晴れて土曜は良馬場発表。ただ、土曜5R時から雨が降り出して、最終レースまで降り続いた。中間の雨が下の方に残っている事と、使われた頻度で、土曜の馬場差は2000m換算でマイナス0秒9からスタート。段々と掛かって行く変動で、11R時にはマイナス0秒4と水準に近づいていた。日曜は重発表でスタート。台風の影響もあって、さらに悪化が予想されたが、意外にも雨が上がって、日中は薄日の差す時間帯もあった。7Rから稍重発表まで回復している。ただ、遅れていた台風の雨が10R前からは本格的に降り出した。前日の最終的な馬場差マイナス0秒4から始まって、まずは乾いて速くなっていく変動。7Rにはマイナス0秒8まで持ち直したが、終盤は逆に掛かって行き、スプリンターズSはマイナス0秒2。先週の芝で最も時計を要す状態で行われた。脚質の偏りは本質的には無い。ただ、先々週同様に内の馬の活躍が目立ってはいた。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。レジーナドーロが期待に応えて勝った。
1着:レジーナドーロ 勝ち馬注目
 1着のレジーナドーロ、新潟の前走3着は直線で進路がなくて外へ出すのが遅れて脚を余した。今回は中山1600mの大外枠と、不利な条件の中モレイラ騎手が我慢させて、瞬発力を引き出した。流れは速かったが、レースの上がりを1秒6上回る上がり推定34秒9は立派。父がキングカメハメハ、母が桜花賞馬レジネッタの良血。これで5戦2勝昇級しても上位候補に入る。
2着:テンワールドレイナ
 2着はテンワールドレイナ、0秒1差でタイムランクはCになる。前走に続いての2着で、中山マイルが一番の適条件。東京が悪いわけではないが、中山と比較すると信頼度は落ちる。
3着:サクステッド
 3着サクステッド、逃げたサイレントサードを途中から交わして逃げて、1000m通過57秒4のハイペース。0秒2差なら見方によっては、最も強い競馬をしていた。元々京成杯で0秒4差5着。素質は500万下では上位で、今回は新たな一面を示した。次走も有力に思える。
5着:スピリットソウル
 5着のスピリットソウルは個人の危険馬としていた。このメンバーに入るとこの着順が指定席。そんな感じ。でも5番人気ですから、馬券の対象外になったとしても自慢はできない。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.211.411.611.811.811.712.01:33.9
当レース 12.411.211.311.011.511.912.012.61:33.9
前半800m:45.9後半800m:48.0
前半600m:34.9中盤400m:22.5
(600m換算:33.8)
後半600m:36.5

払戻金

単勝16230円1人気枠連5-8700円1人気
複勝16
9
11
130円
170円
200円
1人気
2人気
4人気
ワイド9-16
11-16
9-11
380円
430円
670円
1人気
3人気
6人気
馬連9-16900円1人気3連複9-11-161,870円1人気
馬単16-91,300円1人気3連単16-9-116,740円2人気

除外馬一覧 (7頭)

除外 馬名
非当選馬 トーセンアンバー
非当選馬 レッドルチア
非抽選馬 エピックスター
非抽選馬 コーラルプリンセス
非抽選馬 タックボーイ
非抽選馬 ダテノライトニング
非抽選馬 ハイアーヴォルト

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