中山 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 2 | ニホンピロヘンソン | 牡2 | 54.0 | 浜中俊 | 1:21.9 | -0.2 | 3-3 | 先 | 35.8(2) | 32.0 | 6 | 466(--) | -0.4 | 61.3 | ||
2着 | 3 | クオンタムシフト | 牡2 | 54.0 | 藤岡佑介 | 1:22.1 | 0.2 | 9-9 | 追 | 34.8(1) | 7.8 | 3 | 494(--) | -0.2 | 58.4 | ||
3着 | 6 | レッドルゼル | 牡2 | 54.0 | 北村友一 | 1:22.4 | 0.5 | 2-2 | 先 | 36.8(7) | 1.4 | 1 | 468(--) | +0.1 | 54.1 | ||
4着 | 10 | シャムラマート | 牝2 | 54.0 | 藤岡康太 | 1:22.8 | 0.9 | 8-7 | 差 | 35.8(2) | 17.2 | 4 | 456(--) | +0.5 | 48.4 | ||
5着 | 8 | ドアトゥブリス | 牝2 | 54.0 | 和田竜二 | 1:22.8 | 0.9 | 7-7 | 差 | 35.9(4) | 41.9 | 8 | 434(--) | +0.5 | 48.4 | ||
6着 | 9 | オーヴェルニュ | 牡2 | 54.0 | 松若風馬 | 1:23.1 | 1.2 | 5-5 | 差 | 36.6(5) | 24.6 | 5 | 448(--) | +0.8 | 44.1 | ||
7着 | 5 | ラヴィテス | 牝2 | 54.0 | 鮫島克駿 | 1:23.3 | 1.4 | 3-3 | 先 | 37.2(8) | 37.5 | 7 | 430(--) | +1.0 | 41.3 | ||
8着 | 4 | ブルベアカルネ | 牡2 | 54.0 | 酒井学 | 1:24.2 | 2.3 | 5-6 | 差 | 37.7(9) | 89.6 | 10 | 456(--) | +1.9 | 28.4 | ||
9着 | 1 | メイショウオニテ | 牡2 | 54.0 | 秋山真一 | 1:24.4 | 2.5 | 1-1 | 逃 | 38.8(11) | 5.7 | 2 | 460(--) | +2.1 | 25.6 | ||
10着 | 11 | メイショウアマギ | 牡2 | 52.0 | 富田暁 | 1:25.4 | 3.5 | 11-11 | 追 | 36.6(5) | 44.2 | 9 | 464(--) | +3.1 | 7.3 | ||
11着 | 7 | マスカラス | 牡2 | 54.0 | 古川吉洋 | 1:26.0 | 4.1 | 10-10 | 追 | 37.7(9) | 204.8 | 11 | 480(--) | +3.7 | 2.7 |
馬場コメント |
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先週は阪神も3日間開催で、芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒5からマイナス0秒9への変動、日曜がマイナス1秒3からマイナス1秒5への変動、月曜がマイナス1秒6だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、ほとんどはマイナスの数値だが、4日目までは全て変動で、雨の影響を受けている。そして5日目はマイナス1秒6で、この開催前半では最も速い時計の出るレベルだった。 金曜に11.5ミリの雨が降った。土曜朝は稍重発表。昼過ぎに良に回復した。ただ、先々週の雨も下の部分には残っていて、それなりに時計は掛かっている。土曜は変動で、マイナス0秒5からスタートして、12R時にマイナス0秒9まで持ち直した格好だった。日曜以降は乾いて速くなって行く推移。それでも日曜朝の含水率は、ゴール前が10.5%、4コーナー12%としっとりめで、終日良馬場発表でも徐々に高速化して行く変動だった。月曜はマイナス1秒6。秋開催、良馬場の水準に到達している。この月曜の馬場差だけが1日を通した数値。脚質的には平等で、内・外の隔たりもない。今週からの後半2週はBコース使用となる。 |
レースコメント |
基準より0秒4速い勝ちタイムだった。まずはスタート、スタートで3番のクオンタムシフトらが遅れた。一方メイショウオニテが内枠からハナに立って行くが、2番手でマークしていた1番人気のレッドルゼルが並んで行く。その外ニホンピロヘンソンが上がって来て、レッドルゼルを交わして1着となった。そしてクオンタムシフトが追い込んで行き、2番手に上がっての入線となった。 |
1着:ニホンピロヘンソン |
この世代のルーラーシップ産駒で芝1400mの新馬戦を制したのはニホンピロヘンソンが初めて。1着ニホンピロヘンソン、前が飛ばす中、離れた4番手の内で折り合いがついて、直線はしっかりと伸びて0秒2差。完勝だった。坂路のみの調教で人気薄だったが、スッキリとした馬体で、馬体に軽さが感じられましたし、稽古よりも実戦に行って良いタイプだと思う。ルーラーシップ産駒で、祖母ニホンピロクリアの系統。これは少し古いが、裾の尾は悪くない。1600mに伸びても対応できると思う。 |
2着:クオンタムシフト |
2着のクオンタムシフト、出遅れて後方から。ハイペースに乗じての差し込みで、タイムランクはCになるがマンハッタンカフェの近親で、長く脚を使えそうなタイプ。距離はもっと伸びて良いでしょうし、勝つのに時間は掛からないと思う。 |
3着:レッドルゼル |
そのクオンタムシフトから2馬身離された3着が1番人気のレッドルゼルだった。3着レッドルゼル、前半600m34秒0、後半36秒3のハイペース。2番手を少し気負って進んだ分、終いの粘りを欠いた。レースぶりからは1200mでも良いでしょうが、母の全4勝や半姉フィルムフランセの2勝がダートなので、そちらの選択肢もある。スピード上位は証明できたので、どこを使うか。それだと思う。 |
9着:メイショウオニテ |
あと9着のメイショウオニテ。ハイペースの逃げと言っても、失速するのが早すぎた気もするが、Forest Wildcatの肌に父がキンシャサノキセキの血統。ダート短距離で一変する可能性も秘めている。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.6 | 11.1 | 11.8 | 12.1 | 11.9 | 11.6 | 12.0 | 1:23.1 |
当レース | 12.4 | 10.5 | 11.1 | 11.6 | 11.9 | 12.0 | 12.4 | 1:21.9 |
前半600m:34.0 | 後半600m:36.3 | |||||||
前半600m:34.0 | 中盤200m:11.6 (600m換算:34.8) | 後半600m:36.3 | ||||||
グラフ |
単勝 | 2 | 3,200円 | 6人気 | 枠連 | 2-3 | 7,820円 | 17人気 |
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複勝 | 2 3 6 | 370円 150円 110円 | 6人気 3人気 1人気 | ワイド | 2-3 2-6 3-6 | 1,380円 590円 250円 | 18人気 6人気 2人気 |
馬連 | 2-3 | 7,320円 | 18人気 | 3連複 | 2-3-6 | 2,320円 | 8人気 |
馬単 | 2-3 | 22,370円 | 43人気 | 3連単 | 2-3-6 | 46,230円 | 117人気 |