新潟 小倉 札幌
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2018/08/25(土) 新潟9R 瀬波温泉特別

2回新潟9日目  ダ1800m 基準タイム:1:52.0 次走平均着順:7.25着(12頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.3

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 タイキフェルヴール 牡3 54.0 池添謙一 1:51.3 0.0 3-3-2-2 37.7(3) 4.4 3 496(±0)-1.0 88.8
2着 2 ショーム 牡3 54.0 津村明秀 1:51.3 0.0 5-5-4-4 37.5(2) 3.8 2 484(+6)-1.0 88.8
3着 11 ミラクルブラッド 牝3 52.0 大野拓弥 1:52.5 1.2 10-10-10-10 37.7(3) 34.3 8 448(+2)+0.2 71.4
4着 8 カブキモノ 牡5 57.0 森泰斗 1:52.6 1.3 1-1-1-1 39.2(10) 8.6 4 510(+4)+0.3 80.3
5着 9 フクサンローズ 牝4 55.0 丸田恭介 1:52.6 1.3 14-13-14-12 37.4(1) 13.3 5 454(±0)+0.3 76.3
6着 6 セガールモチンモク セ4 57.0 三浦皇成 1:52.8 1.5 7-7-7-6 38.6(6) 16.1 7 482(±0)+0.5 78.1
7着 1 フレンドミラクル 牡5 57.0 佐藤友則 1:52.8 1.5 9-7-8-8 38.4(5) 234.6 14 460(+4)+0.5 78.1
8着 13 キミノナハセンター セ7 57.0 木幡育也 1:53.1 1.8 3-4-4-5 39.3(11) 64.9 11 478(-8)+0.8 74.8
9着 10 フィールシュパース 牡3 54.0 石川裕紀 1:53.3 2.0 11-11-10-10 38.6(6) 14.5 6 540(±0)+1.0 66.6
10着 3 スノードルフィン 牡5 57.0 北村宏司 1:53.6 2.3 13-13-12-14 38.6(6) 49.0 9 498(+14)+1.3 69.2
11着 5 エンパイアブルー 牝6 55.0 石橋脩 1:53.8 2.5 2-2-2-2 40.3(13) 2.9 1 464(-2)+1.5 63.0
12着 12 キータイプ 牡6 57.0 武士沢友 1:53.9 2.6 11-11-12-12 38.9(9) 87.0 12 444(+2)+1.6 65.9
13着 15 モンストルコント 牡5 57.0 蛯名正義 1:53.9 2.6 5-5-6-7 39.9(12) 164.8 13 508(+8)+1.6 65.9
14着 4 アイアムナチュラル 牡7 57.0 西田雄一 1:55.5 4.2 7-7-8-9 41.0(14) 282.5 15 504(+2)+3.2 48.1
15着 7 ダイシンカローリ 牡3 54.0 田中勝春 2:00.7 9.4 15-15-15-15 45.0(15) 49.2 10 506(-4)+8.4 -15.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒3、日曜がマイナス0秒1。そして土曜は1200mのレースが無く、日曜1200mの馬場差はマイナス0秒8だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、先週土曜までは全てプラスの数値だったが、日曜はこの開催で初めてマイナスの数値だった。1200mは全てマイナスゾーンだが、先週日曜がこの開催で最も時計の出やすいコンディションだった。
 金曜日の雨は少量で土曜は良馬場。この開催の標準的な時計の出方だった。土曜から日曜にかけて雨が降り、日曜は重馬場となって1800mも1200mも速い時計が出るようになった。1着馬は全て4コーナーで3番手以内。日曜の1200mはハイペースが多くて、直線で差し馬もかなり伸びていたが、新潟のダートらしく後ろから差し切るのは難しかった。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは古馬1000万下の基準タイムより0秒7速く、1800m対象の馬場差がプラス0秒3だった事を踏まえると、 -0.7-(+0.3)=-1.0 で基準より1秒0速い勝ちタイムとなる。まずはスタート、外枠タイキフェルヴール・キータイプらが遅れた。一方カブキモノが先手を取って直線に入って行く。その外からタイキフェルヴールが上がって、さらに外からショームが接近して来た。ショームが抜け出しかけるものの、タイキフェルヴールも踏ん張っており、これら2頭が後続を離しての首位争いとなった。結果はタイキフェルヴールがハナ差で競り勝ち、2着ショームから7馬身離れてミラクルブラッド3着だった。
1着:タイキフェルヴール 勝ち馬注目
 タイキフェルヴールが帰国初戦、そして5ヶ月ぶりの実戦を制した。タイキフェルヴールはスタートが少し遅くて、しかも前が狭くなって、一旦下げてから外に出してから先行し、なおかつペースも遅くなかったが、直線でのショームとの競り合いも制した。非常に強い内容で、日本のダートではスマハマにしか負けていないという戦歴が伊達では無い事を示した。なおかつ、タイムも速いので上のクラスでもすぐに通用しそう。
2着:ショーム 番組注目馬
 2着のショームは直線で追い出しを待つ余裕があり、さらに一旦は前に出ているが、差し返された。あまり印象は良くないが、タイムは1クラス上のレベルであり、次走はかなり有力。
11着:エンパイアブルー
 1番人気のエンパイアブルーは11着だった。前半、同じような位置にいたタイキフェルヴールが1着、そして逃げたカブキモノが4着なので、物足りない結果だが、正直なところ敗因はわからない。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.212.513.112.512.312.712.212.71:51.8
当レース 12.611.412.212.812.212.212.812.212.91:51.3
前半800m:49.0後半800m:50.1
前半600m:36.2中盤600m:37.2
(600m換算:37.2)
後半600m:37.9
グラフ

払戻金

単勝14440円3人気枠連2-81,000円4人気
複勝14
2
11
190円
170円
610円
3人気
2人気
8人気
ワイド2-14
11-14
2-11
480円
3,030円
2,030円
3人気
30人気
21人気
馬連2-141,090円3人気3連複2-11-1412,430円38人気
馬単14-21,970円6人気3連単14-2-1152,190円167人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非抽選馬 スペルマロン
非抽選馬 ダンツチェック
非抽選馬 パブリックフレンド

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