新潟 | 小倉 | 札幌 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 2 | 勝推 | モクレレ | 牡4 | 57.0 | 戸崎圭太 | 1:57.3 | -0.2 | 差 | 33.3(1) | 4.3 | 2 | -1.2 | 2019/02/17 | 東京 | 1000万下 | S | D | 1 | 5着 | |
2着 | 3 | トーセンアイトーン | 牡3 | 54.0 | 福永祐一 | 1:57.5 | 0.2 | 差 | 33.4(2) | 2.4 | 1 | -0.8 | 2018/10/27 | 新潟 | 岩船特別500 | E | C | 1 | 1着 | ||
3着 | 7 | アストラサンタン | 牝3 | 52.0 | 内田博幸 | 1:57.5 | 0.2 | 先 | 33.7(4) | 14.4 | 6 | -0.8 | 2018/08/26 | 新潟 | 500万下・牝 | C | C | 3 | 3着 | ||
4着 | 5 | エリティエール | 牝4 | 55.0 | 石橋脩 | 1:57.6 | 0.3 | 追 | 33.4(2) | 6.6 | 4 | -0.6 | 2019/02/03 | 東京 | 500万下 | C | D | 1 | 3着 | ||
5着 | 10 | カラル | 牡4 | 57.0 | 三浦皇成 | 1:57.9 | 0.6 | 追 | 33.8(5) | 14.5 | 7 | ±0 | 2018/08/26 | 新潟 | 500万下 | E | D | 3 | 2着 | ||
6着 | 9 | キューンハイト | 牝4 | 55.0 | 柴田大知 | 1:58.1 | 0.8 | 差 | 34.1(7) | 25.5 | 8 | +0.4 | 2018/08/26 | 新潟 | 500万下・牝 | C | C | 9 | 5着 | ||
7着 | 4 | エイプリルミスト | 牝4 | 55.0 | 石川裕紀 | 1:58.1 | 0.8 | 追 | 33.8(5) | 13.5 | 5 | +0.4 | 2018/10/20 | 新潟 | 500万下・牝 | E | D | 4 | 8着 | ||
8着 | 8 | アグニシャイン | 牡4 | 57.0 | 田辺裕信 | 1:59.1 | 1.8 | 先 | 35.4(9) | 5.3 | 3 | +2.4 | |||||||||
9着 | 6 | ファイアプルーフ | 牡3 | 52.0 | 藤田菜七 | 1:59.4 | 2.1 | 追 | 35.1(8) | 119.0 | 10 | +3.0 | 2018/10/13 | 新潟 | 500万下 | C | D | 12 | 9着 | ||
10着 | 11 | ケンタッキーグラス | 牡3 | 54.0 | 大野拓弥 | 1:59.5 | 2.2 | 先 | 35.7(10) | 64.0 | 9 | +3.2 | 2018/08/12 | 新潟 | 500万下 | D | C | 11 | 11着 | ||
11着 | 1 | グランデウィーク | 牡3 | 54.0 | 津村明秀 | 2:00.7 | 3.4 | 逃 | 37.4(11) | 138.2 | 11 | +5.6 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒5。直線1000mは土日ともにマイナス0秒4だった。 新潟の馬場開設に入る前に先週からJRAのホームページで朝の含水率が発表される事になった事に触れておく。これがレース毎に発表される訳ではないので、例えば先週日曜の小倉のような状況になると、その発表された含水率がそのままストレートに何かの役に立つという事はないが、土曜と日曜の馬場差が違うのかどうか、それを判断する材料の1つになるとは思う。そして先週の新潟芝の含水率、あくまでも朝一の含水率だが、これが土曜のゴール前が11.9%、4コーナーが13.9%。そして日曜の朝もゴール前が11.9%、4コーナーが13.9%と全く同じだった。他の条件にも特に違いはないので、土日の馬場差は同じで、2000m対象がマイナス1秒5。直線1000mがマイナス0秒4だった。夏の新潟1週目としては2012年以降で最も速い時計が出るコンディションだった。開催前のエアレーション作業とシャタリング作業によって、1週目でもそれほど高速馬場ではなく、しかし開催が進んでも直線雨の影響を受けなければ、馬場差があまり変わらないというのが、近年の夏の新潟の芝の傾向だったが、果たしてこのままこのマイナス1秒を超える馬場差が続くのかどうかは、2週目以降の注目点の1つとなる。今年も夏の新潟は6週全てAコースで行われる。 |
レースコメント |
このレースの勝ちタイムは古馬500万下の基準タイムより、2秒7速く、2000m対象の馬場差がマイナス1秒5だった事を踏まえても -2.7-(-1.5)=-1.2 で基準より1秒2速い勝ちタイムとなる。直線に入って横一線の追い比べとなった。その中で、中程から間を割ってトーセンアイトーンが抜け出して行こうとするが、外からエリティエール、内からはモクレレが伸び、さらにアストラサンタンも粘っている。そして最内のモクレレが抜け出して1着。トーセンアイトーン1馬身半差2着だった。 |
1着:モクレレ 勝ち馬注目 解説推奨 |
アパパネを母に持つモクレレが3勝目を挙げた。モクレレは内周りの合流地点でもまだ進路を探しているという状態で、他馬の勢いからすると仕掛け遅れにも見えたが、4頭が並んでからの伸びが全く違って突き抜けた。以前とは馬の中身が違うという印象で、いよいよ本格化したのだと思う。同じだけ走れば1000万下も勝てるタイムなので、休み明けで好走した反動がなければ、上の1000万下も一気に突破できそう。 今回のタイムや勝ちっぷりの素晴らしさはタイム分析で既に述べたが、以前の事を考えると別の馬という印象。デビュー当時は気性難からまともに追い切りができず、当然のように力を出せなかった。その後もブリンカーをつけたり外したりと試行錯誤が続いていたが、4歳夏になって肉体も精神も完成してきた。同じだけ走れば1000万下も勝てるタイムで、問題は次走も同じだけ走れるかどうかだが、体が完成してきたので、反動は出にくいでしょうし、気性難も収まってきたので変な自滅も無いだろうと思う。すなわち、今回と同じだけ走れるだろうと、そういう風に判断して推奨する。 |
2着:トーセンアイトーン |
2着は1番人気のトーセンアイトーンだった。トーセンアイトーンは直線に入ると早めに仕掛けてスーッと上がって来て、一旦は先頭。モクレレの決め手には屈したが、長く脚を使っていて、いかにも新潟外周り向き。このクラスの関西馬は次も新潟を使える保証がなくて、次走が小倉だとちょっと危なっかしいので、番組注目馬にはしないが、次走も新潟外周りに使えればかなり有力。 |
3着:アストラサンタン |
3着のアストラサンタンは馬任せで進んで、外の差し馬が伸びて来たところで追い出し。伸び負けしたが、遅くないペースを前で運んでこのタイムなら上々。今回人気はなかったが、次走も上位候補となる。 |
4着:エリティエール |
4着のエリティエールは外から鋭く伸びて来たが、最後は苦しくなった。まだ脚が長続きしないようだが、キャリアが浅く、これから成長しそう。 |
単勝 | 2 | 430円 | 2人気 | 枠連 | 2-3 | 510円 | 1人気 |
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複勝 | 2 3 7 | 150円 110円 250円 | 2人気 1人気 6人気 | ワイド | 2-3 2-7 3-7 | 210円 740円 620円 | 1人気 12人気 7人気 |
馬連 | 2-3 | 430円 | 1人気 | 3連複 | 2-3-7 | 1,740円 | 6人気 |
馬単 | 2-3 | 1,060円 | 2人気 | 3連単 | 2-3-7 | 7,800円 | 18人気 |