新潟 小倉 札幌
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2018/07/29(日) 新潟2R 3歳未勝利・牝

2回新潟2日目  芝2000m(左/A) 基準タイム:2:01.5 次走平均着順:7.38着(13頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-1.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 ラヴベローナ 牝3 54.0 M.デムーロ 1:59.7 -0.1 7-7-3-4 34.2(1) 2.0 1 456(±0)-0.8 65.0
2着 14 ラストマイア 牝3 54.0 横山和生 1:59.8 0.1 2-2-2-2 34.5(3) 5.5 3 436(±0)-0.7 64.0
3着 3 パストゥレイユ 牝3 54.0 石橋脩 2:00.0 0.3 3-3-3-4 34.5(3) 4.9 2 434(-8)-0.5 62.0
4着 2 サツキワルツ 牝3 54.0 丸田恭介 2:00.2 0.5 9-9-9-7 34.4(2) 26.2 7 440(-2)-0.3 60.0
5着 7 エバートロピカル 牝3 54.0 内田博幸 2:00.2 0.5 9-9-6-7 34.6(5) 47.2 9 424(+4)-0.3 60.0
6着 6 ピュアココロ 牝3 54.0 宮崎北斗 2:00.7 1.0 5-5-6-7 35.0(6) 222.1 12 440(-8)+0.2 55.0
7着 13 ドクターデューン 牝3 54.0 柴田善臣 2:01.0 1.3 1-1-1-1 35.8(11) 6.2 4 466(+6)+0.5 52.0
8着 12 パルティーレ 牝3 54.0 西田雄一 2:01.0 1.3 5-5-6-6 35.4(8) 293.3 13 450(-14)+0.5 52.0
9着 10 モカチョウサン 牝3 54.0 田中勝春 2:01.1 1.4 14-13-12-12 35.0(6) 131.1 11 436(±0)+0.6 51.0
10着 8 サテラノサト 牝3 54.0 大野拓弥 2:01.2 1.5 3-3-3-3 35.8(11) 20.4 5 448(+16)+0.7 50.0
11着 9 ハーツイグニション 牝3 54.0 石川裕紀 2:01.6 1.9 7-7-9-10 35.8(11) 29.8 8 448(+2)+1.1 46.0
12着 5 カラドゥラ 牝3 52.0 藤田菜七 2:01.6 1.9 12-12-12-12 35.5(9) 25.7 6 462(+6)+1.1 42.0
13着 4 ブラーノ 牝3 54.0 津村明秀 2:01.8 2.1 11-11-12-12 35.7(10) 74.5 10 456(+6)+1.3 44.0
14着 1 アヴォーリオ 牝3 54.0 柴田大知 2:01.8 2.1 13-13-11-10 35.9(14) 398.9 14 446(+2)+1.3 44.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒5。直線1000mは土日ともにマイナス0秒4だった。
 新潟の馬場開設に入る前に先週からJRAのホームページで朝の含水率が発表される事になった事に触れておく。これがレース毎に発表される訳ではないので、例えば先週日曜の小倉のような状況になると、その発表された含水率がそのままストレートに何かの役に立つという事はないが、土曜と日曜の馬場差が違うのかどうか、それを判断する材料の1つになるとは思う。そして先週の新潟芝の含水率、あくまでも朝一の含水率だが、これが土曜のゴール前が11.9%、4コーナーが13.9%。そして日曜の朝もゴール前が11.9%、4コーナーが13.9%と全く同じだった。他の条件にも特に違いはないので、土日の馬場差は同じで、2000m対象がマイナス1秒5。直線1000mがマイナス0秒4だった。夏の新潟1週目としては2012年以降で最も速い時計が出るコンディションだった。開催前のエアレーション作業とシャタリング作業によって、1週目でもそれほど高速馬場ではなく、しかし開催が進んでも直線雨の影響を受けなければ、馬場差があまり変わらないというのが、近年の夏の新潟の芝の傾向だったが、果たしてこのままこのマイナス1秒を超える馬場差が続くのかどうかは、2週目以降の注目点の1つとなる。今年も夏の新潟は6週全てAコースで行われる。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。ラヴベローナがレコードをマークしての勝利だった。
1着:ラヴベローナ
 ラヴベローナは3コーナーから4コーナーにかけて外に膨らまず、ジッとしていて、直線入り口で少しだけ外に出して押し切った。東京の長い直線だと伸びきれない、あるいは伸び負けするというレースだったが、コーナリングの上手さを新潟内周りで最大限に活かしたと思う。ヴィクトワールピサ産駒だが、ヴィクトワールピサ産駒はコーナリングは上手いけども、長い直線では伸び負けするという事が多くて、この馬も小回りコース向きだと思う。次走も新潟だとして、内周りなら500万下でも上位可能。外周りならちょっと割引が必要かと思う。
2着:ラストマイア 番組注目馬
 2着のラストマイアは勝ちに行って少しだけ負けたというモノで、内容は十分。次走は有力。
3着:パストゥレイユ
 3着のパストゥレイユはピッチ走法で、そのためスタート直後の先行争いで楽に好位を取れたが、直線では伸び負けした。新潟なら内周りの方が良いというのは確かなので、思い切って1400mに使ってみると面白いんじゃないかと感じた。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.511.112.212.812.512.412.312.111.912.22:02.0
当レース 12.310.812.113.312.412.312.011.711.411.41:59.7
前半1000m:60.9後半1000m:58.8
前半600m:35.2中盤800m:50.0
(600m換算:37.5)
後半600m:34.5
グラフ

払戻金

単勝11200円1人気枠連7-8250円1人気
複勝11
14
3
110円
140円
140円
1人気
3人気
2人気
ワイド11-14
3-11
3-14
230円
250円
490円
1人気
2人気
5人気
馬連11-14550円2人気3連複3-11-14980円2人気
馬単11-14770円1人気3連単11-14-33,000円4人気


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