新潟 小倉 札幌
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2018/07/28(土) 新潟5R 2歳新馬

2回新潟1日目  芝1400m(左/A) 基準タイム:1:23.2 次走平均着順:9.46着(13頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 グレイシア 牝2 54.0 田辺裕信 1:21.6 -1.0 1-1 35.7(2) 4.7 3 448(--)-0.5 61.3
2着 13 グリーンティー 牝2 54.0 嘉藤貴行 1:22.6 1.0 3-2 36.3(3) 22.5 5 420(--)+0.5 47.0
3着 10 ミチビキ 牝2 54.0 宮崎北斗 1:23.0 1.4 11-9 35.1(1) 67.5 8 452(--)+0.9 41.3
4着 12 ミトロジー 牡2 54.0 M.デムーロ 1:23.5 1.9 3-2 37.2(6) 2.1 1 464(--)+1.4 34.1
5着 7 エターナルメモリー 牝2 54.0 三浦皇成 1:23.9 2.3 2-2 37.9(11) 24.0 6 460(--)+1.8 28.4
6着 1 タイセイセイヴァー 牡2 54.0 戸崎圭太 1:23.9 2.3 8-6 36.7(4) 3.4 2 506(--)+1.8 28.4
7着 4 ソラタカク 牡2 54.0 岩部純二 1:24.1 2.5 6-6 37.3(7) 103.8 10 390(--)+2.0 25.6
8着 11 フラワーリース 牝2 54.0 西田雄一 1:24.7 3.1 9-9 37.1(5) 269.7 13 450(--)+2.6 17.0
9着 8 リュウノイブキ 牡2 54.0 大野拓弥 1:24.7 3.1 3-5 38.4(12) 19.8 4 494(--)+2.6 17.0
10着 5 プラサデトロス 牡2 53.0 木幡巧也 1:25.1 3.5 9-9 37.4(8) 71.4 9 502(--)+3.0 9.3
11着 6 ラッキーファインド 牝2 54.0 的場勇人 1:25.5 3.9 7-8 38.5(13) 211.8 12 420(--)+3.4 5.6
12着 2 マイネルライズ 牡2 54.0 丹内祐次 1:25.5 3.9 12-12 37.4(8) 187.1 11 494(--)+3.4 5.6
13着 9 シゲルルビー 牝2 54.0 石川裕紀 1:28.2 6.6 13-13 37.7(10) 28.6 7 454(--)+6.1 -33.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒5。直線1000mは土日ともにマイナス0秒4だった。
 新潟の馬場開設に入る前に先週からJRAのホームページで朝の含水率が発表される事になった事に触れておく。これがレース毎に発表される訳ではないので、例えば先週日曜の小倉のような状況になると、その発表された含水率がそのままストレートに何かの役に立つという事はないが、土曜と日曜の馬場差が違うのかどうか、それを判断する材料の1つになるとは思う。そして先週の新潟芝の含水率、あくまでも朝一の含水率だが、これが土曜のゴール前が11.9%、4コーナーが13.9%。そして日曜の朝もゴール前が11.9%、4コーナーが13.9%と全く同じだった。他の条件にも特に違いはないので、土日の馬場差は同じで、2000m対象がマイナス1秒5。直線1000mがマイナス0秒4だった。夏の新潟1週目としては2012年以降で最も速い時計が出るコンディションだった。開催前のエアレーション作業とシャタリング作業によって、1週目でもそれほど高速馬場ではなく、しかし開催が進んでも直線雨の影響を受けなければ、馬場差があまり変わらないというのが、近年の夏の新潟の芝の傾向だったが、果たしてこのままこのマイナス1秒を超える馬場差が続くのかどうかは、2週目以降の注目点の1つとなる。今年も夏の新潟は6週全てAコースで行われる。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。グレイシアが後続に6馬身以上の差をつけて逃げ切った。600m通過34秒2だが、スタートから最初の直線が長い新潟1400mでは、これは超ハイペースでは無い。
1着:グレイシア 勝ち馬注目
 それでも全体のタイムが速くなるラップではあるが、勝ったグレイシアはほとんど持ったままの楽勝。追えばかなりのタイム短縮が望めますし、距離も少なくとも1600mまでは全く問題ないだろう。
2着:グリーンティー
 2着のグリーンティーは一気に突き放されてしまったが、止まってはいない。普通の組み合わせの未勝利戦なら上位候補となる。
3着:ミチビキ
 3着ミチビキはスタートが遅く、さらに押しても押してもなかなかスピードに乗れなかったが、後方から短い直線で一気に伸びて来た。新潟なら外周りの1800m辺りが合いそうですし、勝つだけの能力はあると思う。
4着:ミトロジー
 1番人気で4着のミトロジーは伸びを欠いた。レース前に喉にちょっと弱さがあるというコメントが出ていたので、その点が気になる。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.610.911.612.212.311.812.01:23.4
当レース 12.810.510.911.712.511.411.81:21.6
前半600m:34.2後半600m:35.7
前半600m:34.2中盤200m:11.7
(600m換算:35.1)
後半600m:35.7
グラフ

払戻金

単勝3470円3人気枠連3-8420円2人気
複勝3
13
10
180円
380円
1,000円
3人気
5人気
8人気
ワイド3-13
3-10
10-13
960円
2,290円
5,360円
11人気
20人気
33人気
馬連3-133,260円11人気3連複3-10-1332,670円72人気
馬単3-135,970円16人気3連単3-13-10109,200円242人気


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