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2018/05/27(日) 京都3R 3歳未勝利

3回京都12日目  芝2400m(右・外/D) 基準タイム:2:28.2 次走平均着順:5.4着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 ニッポンテイオー 牡3 56.0 和田竜二 2:26.3 -0.2 8-8-6-6 35.5(2) 10.6 6 458(±0)-0.7 68.3
2着 4 セイウンフォーカス 牡3 56.0 幸英明 2:26.5 0.2 1-1-1-1 36.2(5) 10.3 5 476(+2)-0.5 66.7
3着 1 ヤマカツケンザン 牡3 55.0 荻野極 2:26.6 0.3 3-3-2-2 36.2(5) 23.9 8 526(±0)-0.4 63.8
4着 8 コマノジャスパ 牡3 55.0 加藤祥太 2:26.6 0.3 14-14-12-13 35.2(1) 8.3 3 434(-2)-0.4 63.8
5着 15 バイマイサイド 牡3 56.0 北村友一 2:26.7 0.4 2-2-3-3 36.1(4) 2.5 1 472(+4)-0.3 65.0
6着 7 サウンドスター 牡3 55.0 坂井瑠星 2:26.9 0.6 7-5-3-3 36.3(7) 28.5 9 450(-2)-0.1 61.3
7着 13 デサフィアンテ 牝3 54.0 鮫島克駿 2:27.3 1.0 3-3-6-6 36.5(8) 4.4 2 458(-8)+0.3 56.0
8着 14 ララシャンパーニュ 牡3 56.0 国分恭介 2:27.3 1.0 10-10-12-16 35.9(3) 184.1 12 424(-2)+0.3 60.0
9着 16 ヒナマツリ 牝3 54.0 川須栄彦 2:27.5 1.2 5-5-3-3 36.9(12) 408.7 15 402(+4)+0.5 54.3
10着 12 ランパートエース 牡3 56.0 田中勝春 2:27.6 1.3 5-5-6-8 36.8(11) 52.6 11 480(+2)+0.6 57.5
11着 3 スワーヴアラミス 牡3 56.0 四位洋文 2:27.7 1.4 13-13-12-9 36.6(9) 10.1 4 470(-4)+0.7 56.7
12着 11 タガノボンバー セ3 56.0 岩崎翼 2:27.8 1.5 8-8-10-12 36.7(10) 37.7 10 458(-2)+0.8 55.8
13着 10 サンライズスパーク 牡3 56.0 水口優也 2:28.5 2.2 10-10-10-9 37.4(15) 453.6 16 462(-2)+1.5 50.0
14着 2 モトカ 牝3 53.0 小崎綾也 2:28.6 2.3 12-12-9-9 37.6(16) 229.1 13 444(+6)+1.6 43.2
15着 6 レイドバック 牡3 56.0 松山弘平 2:28.6 2.3 14-14-12-13 37.3(13) 11.0 7 542(--)+1.6 49.2
16着 9 メイショウミナモト 牡3 56.0 城戸義政 2:28.7 2.4 14-14-12-13 37.3(13) 330.3 14 456(-1)+1.7 48.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒0だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、基本的には速い時計の出る馬場だったが、8日目・9日目は雨の影響で時計が掛かり、特に8日目後半は設定不能になった。
 雨の影響がなく、馬場が乾いて7日目までに近いレベルに戻った。連対馬を見ると、逃げ馬が6勝2着1回、コースはDコースのままだが、先々週までと一転して、前に行く馬の活躍が目立った。先々週より高速化した事が、影響しているのかもしれない。
レースコメント
 基準より0秒7速い勝ちタイムだった。セイウンフォーカスが後続をやや離して逃げ、直線に入って行った。2番手に上がったヤマカツケンザンは伸びきれずにいるところ、その内を突いてニッポンテイオーが伸びて、セイウンフォーカスに迫って行き、交わして1着。2着セイウンフォーカス、3着がヤマカツケンザンだった。
1着:ニッポンテイオー
 ニッポンテイオーは距離延長初めての2400mで差し切った。中団のインで上手に立ち回って、直線に向いてからもしっかりと伸びた。デビュー時は440キロだった体が今は458キロあって、馬体の成長に伴ってレースぶりも良くなった。距離延長も良い方に出た。ただ、今回は100%上手く運んだ印象が強い。昇級古馬相手でいきなりとなるとどうかと思う。
2着:セイウンフォーカス
 2着セイウンフォーカスは他馬を大きく引き離して逃げる形になった。その後一旦後続に接近されたが、そこからがしぶとかった。現状は控えるよりも、逃げた方が良さそうですし、次走も自分の形に持ち込めば勝負になる。
3着:ヤマカツケンザン
 3着ヤマカツケンザンはダートを中心にいろんな条件に使われて来たが、今回の走りで適性がハッキリした。芝の長距離向きだろう。次走も芝2400m以上に出走して来たら上位争いになる。
4着:コマノジャスパ
 その後3番人気コマノジャスパが追い込んで4着だった。コマノジャスパは後方からよく差を詰めているが、距離は長い方が良いと思うので、もう少し積極的な競馬をすれば勝ち負けになる。
5着:バイマイサイド 解説危険
 5着バイマイサイドは勝負所での反応が悪かった。詳しくは後ほどのコーナーで触れたいと思う。
ご覧のように勝負所からずーっと外に張っている感じ。とにかく反応が悪かった。この馬、実は前走の新潟戦でも内に刺さってまともに追えない場面があった。それでもデビュー以来着順は優秀で、3着・2着・2着・5着と堅実に駆けている事と、この馬サングレーザーの半弟という血統背景もあって、次も極端に人気が下がる事はないと思う。ただ、一連のレースぶりを見ていると、ステイゴールド産駒特有の気の悪さが伺えますから、次走も危ういと見て今回危険馬に選んだ。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.511.311.513.113.012.913.112.712.211.911.511.92:27.6
当レース 12.511.211.412.412.312.913.012.612.011.612.112.32:26.3
前半1200m:72.7後半1200m:73.6
前半600m:35.1中盤1200m:75.2
(600m換算:37.6)
後半600m:36.0
グラフ

払戻金

単勝51,060円6人気枠連2-31,320円5人気
複勝5
4
1
370円
380円
800円
5人気
6人気
9人気
ワイド4-5
1-5
1-4
1,010円
3,160円
2,590円
9人気
35人気
32人気
馬連4-54,220円15人気3連複1-4-522,710円72人気
馬単5-48,170円30人気3連単5-4-1144,200円431人気


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