中山 阪神 福島
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2018/04/15(日) 阪神11R アンタレスステークス

2回阪神8日目  ダ1800m 基準タイム:1:50.7 次走平均着順:6.94着(16頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 グレイトパール 牡5 57.0 川田将雅 1:49.8 -0.2 10-10-7-4 37.1(1) 2.2 1 546(+8)+0.8 94.8
2着 15 ミツバ 牡6 57.0 松山弘平 1:50.0 0.2 8-8-2-1 37.7(6) 8.9 3 472(-4)+1.0 92.6
3着 13 クインズサターン 牡5 56.0 四位洋文 1:50.1 0.3 13-14-11-11 37.1(1) 10.5 5 476(-2)+1.1 89.4
4着 5 トップディーヴォ 牡6 56.0 横山典弘 1:50.3 0.5 5-7-7-10 37.5(4) 9.9 4 494(+9)+1.3 87.2
5着 12 ユラノト 牡4 56.0 藤岡康太 1:50.4 0.6 5-5-4-2 37.9(10) 20.1 7 488(-14)+1.4 86.1
6着 7 ロンドンタウン 牡5 57.0 松岡正海 1:50.5 0.7 5-5-9-8 37.7(6) 11.6 6 524(+2)+1.5 87.0
7着 8 アルタイル 牡6 56.0 小崎綾也 1:50.6 0.8 8-8-11-11 37.6(5) 27.3 9 490(-2)+1.6 83.9
8着 2 ナムラアラシ 牡5 56.0 幸英明 1:50.6 0.8 16-16-16-16 37.2(3) 6.2 2 528(-8)+1.6 83.9
9着 6 マイティティー 牝6 54.0 岩崎翼 1:50.7 0.9 13-12-11-13 37.7(6) 244.9 16 478(+12)+1.7 78.8
10着 4 メイショウウタゲ 牡7 56.0 北村友一 1:50.9 1.1 15-15-11-13 38.0(11) 81.0 14 518(+6)+1.9 80.6
11着 3 ディアデルレイ 牡7 56.0 勝浦正樹 1:50.9 1.1 2-2-3-4 38.4(12) 23.4 8 498(-10)+1.9 80.6
12着 11 メイショウスミトモ 牡7 58.0 古川吉洋 1:50.9 1.1 12-12-15-13 37.7(6) 76.9 13 490(+1)+1.9 84.6
13着 9 コスモカナディアン 牡5 56.0 丹内祐次 1:51.2 1.4 3-3-4-6 38.7(14) 27.6 10 488(-2)+2.2 77.2
14着 10 アスカノロマン 牡7 57.0 太宰啓介 1:51.3 1.5 3-3-4-6 38.7(14) 52.5 12 524(-6)+2.3 78.1
15着 14 モンドインテロ 牡6 56.0 池添謙一 1:51.4 1.6 10-10-9-8 38.5(13) 84.1 15 488(±0)+2.4 75.0
16着 16 マイネルバサラ 牡5 58.0 松若風馬 1:52.1 2.3 1-1-1-2 39.9(16) 35.6 11 482(-2)+3.1 71.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がマイナス2秒6からマイナス1秒7への変動だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響次第で週によってあるいは土日でも時計の出方が異なる。その中で5日目・6日目、そして8日目は速い時計の出るコンディションだった。
 土曜は良馬場。雨の影響を受けない良馬場だった2週目に近い標準の馬場差だった。後半の雨は影響なくて、数値は終日対象。ただ、土曜夜からの雨で日曜はガラリ一変して高速化した。馬場差は変動で、マイナス2秒6からスタートして徐々に乾いて行ったが、12R時でもマイナス1秒7だった。脚質に偏りはなくて、高速化した日曜でも差しは決まっていた。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクがCだった。マイネルバサラが大外からハナに立って行った。前半1000m1分0秒2のハイペース。道中外に出した1番人気のグレイトパールが追っつけながらも順位を上げて行って、直線で抜け出す。4コーナー外枠から先頭に立ったミツバが2着に粘りきった。
1着:グレイトパール 通信簿
 11ヶ月ぶりの実戦だったグレイトパールが勝って、これでダートでは無傷の6連勝。11ヶ月ぶりの骨折明け。調教駆けはしないが、本数は足りていて、中身は伴っていた。とは言っても、8キロ増の馬体はまだ緩さを感じましたし、万全でなかったのは確か。川田騎手が結構押して押して上がって行ったのも、久々のためだと思う。結果的には完勝でしたし、これでダートに転じて6連勝。底が割れていないのにも、変わりは無い。ただ、今回はタイムランクもギリギリのDだった。ケイティブレイブを失速させて4馬身差の休養前の平安Sと比べて物足りなさが残る。この後良くなるか、この程度か地力はGI級だが、次走の狙いは慎重を期した方が良いと思う。
昨年5月に番組注目馬となっていた。しかし、半年以上間隔が開いているため、評価の対象外とさせていただく。
2着:ミツバ
 2着がミツバ、3着にクインズサターンだった。2着のミツバ、1800mは本質的に少し短いが、自ら動ける外枠が味方した。さらにJBCクラシック3着、チャンピオンズCと東京大賞典が6着の地力も上だった。
3着:クインズサターン
 2着がミツバ、3着にクインズサターンだった。3着クインズサターン、マーチS組では最先着。当時もハナ差の2着でしたから当然だが、今回は展開が流れていたので、少し不安もある。あと使い込んでいるので、そろそろ疲労が心配。
5着:ユラノト
 5着のユラノト、オープンへの昇級戦が重賞。加えて休養明けだった。正直足りないと思っていたが、厳しい流れを勝ちに行って5着なら上々だった。オープン特別くらいなら中心視できる、そんな感じがした。
8着:ナムラアラシ
 8着のナムラアラシ、相手も上がったが、1900m・2000mでの連勝で高速馬場の1800mでは脚が溜まらなかった。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.510.712.812.312.412.312.212.012.81:50.0
当レース 12.710.712.312.212.312.012.312.313.01:49.8
前半800m:47.9後半800m:49.6
前半600m:35.7中盤600m:36.5
(600m換算:36.5)
後半600m:37.6
グラフ

払戻金

単勝1220円1人気枠連1-8660円1人気
複勝1
15
13
140円
220円
270円
1人気
3人気
5人気
ワイド1-15
1-13
13-15
550円
670円
1,280円
2人気
4人気
12人気
馬連1-151,360円2人気3連複1-13-154,420円7人気
馬単1-151,760円2人気3連単1-15-1313,810円17人気

除外馬一覧 (9頭)


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