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2018/03/17(土) 阪神11R 若葉ステークス ＯＰ

1回阪神7日目 3歳○混○指　芝2000m(右/A) 晴/良
基準タイム：2:00.5　タイムレベル：C　メンバーレベル：C　ペース：S　馬場差：-0.7　次走平均着順：7.33着(12頭)

　　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 脚 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 7 アイトーン 牡3 56.0 国分恭介 2:00.0 -0.2 逃 35.3(3) 45.0 8 +0.2 2018/04/15 中山 皐月賞(G1) CC12 8着
2着 8 ダブルシャープ 牡3 56.0 和田竜二 2:00.2 0.2 差 34.9(1) 15.8 3 +0.6 2018/04/15 中山 皐月賞(G1) CC14 14着
3着 3 ロードアクシス 牡3 56.0 酒井学 2:00.3 0.3 先 35.3(3) 334.4 11 +0.8 2018/04/07 福島 ひめさゆ500 ED1 1着
4着 11 タニノフランケル 牡3 56.0 幸英明 2:00.3 0.3 先 35.5(6) 17.3 4 +0.8 2018/04/15 阪神 500万下 CC1 1着
5着 12 危タイムフライヤー 牡3 56.0 C.ルメール 2:00.5 0.5 追 34.9(1) 1.2 1 +1.2 2018/04/15 中山 皐月賞(G1) CC6 10着
6着 4 メイショウテッコン ○ 牡3 56.0 古川吉洋 2:01.0 1.0 追 35.4(5) 19.1 6 +2.2 2018/05/05 京都 京都新聞(G2) BC12 5着
7着 9 ジュンヴァルロ 牡3 56.0 バルジュ 2:01.1 1.1 差 35.9(7) 17.9 5 +2.4 2018/04/15 中山 皐月賞(G1) CC15 15着
8着 2 ダノンフォーチュン 牡3 56.0 浜中俊 2:01.2 1.2 差 35.9(7) 6.7 2 +2.6 2018/10/02 阪神 500万下 DD1 6着
9着 1 クリノカポネ 牡3 56.0 佐藤友則 2:02.0 2.0 追 35.9(7) 467.7 12 +4.2 2018/10/08 京都 500万下 AC6 6着
10着 5 シエラネバダ 牡3 56.0 松山弘平 2:02.2 2.2 差 37.1(10) 89.8 9 +4.6 2018/05/26 東京 500万下 BC6 6着
11着 6 ビービーデフィ 牡3 56.0 藤岡佑介 2:02.5 2.5 先 37.5(11) 23.5 7 +5.2 2018/05/12 東京 夏木立賞500 CC4 6着
12着 10 テイエムリボー 牡3 56.0 四位洋文 2:04.2 4.2 追 38.8(12) 137.8 10 +8.6 2018/04/15 阪神 500万下 CC9 10着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒8だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、マイナス1秒0からマイナス0秒6の間で推移しており、大きな動きはない。
　土日とも良馬場だったが、金曜日に雨が降ったため土曜の方が湿っていた。乾いた日曜は馬場差も1週目・2週目とほぼ同じレベルまで戻っていた。依然として乾いていれば、開幕週と同じぐらいのコンディションでほとんど馬場が傷んでいない。ただ、内有利・先行有利とはなっていない。今週で5週連続のAコースとなるが、雨の影響がなければ時計が掛かるようにはならないはず。そして来週からBコースに移ると馬場差はマイナス後方に動きそう。
レースコメント
　これは皐月賞トライアルですので、触れておく。
1着：アイトーン
　まず勝ったアイトーンだが、レースの前半1000mは60秒4、後半1000mが59秒6での逃げ切り。スローペースでの逃げ切りと言えばそうだが、どこかで極端に遅くなっている訳ではなくて、展開などに恵まれただけの逃げ切りとは言えない。ただ、この後皐月賞に出ると思うが、強力な先行馬が複数(4・5頭？)、結構多く出走してきそうなので、皐月賞で今回のような自分の好走パターンに持ち込むのは、それほど楽な事ではないかなと思う。
2着：ダブルシャープ
　2着ダブルシャープまでに皐月賞への優先出走権が与えられた。ダブルシャープは出遅れたが、内から上手くポジションを上げて行って、ロスがなかった。JRAに移籍した後はカリカリしたり、逆に元気がなかったりだったが、環境に慣れてきたのか今回は良い気配だった。それが好走した要因だと思うが、コース取りに関しては恵まれたと思う。
5着：タイムフライヤー 解説危険
　1番人気のタイムフライヤーは5着、2番人気で番組注目馬だったダノンフォーチュンは8着だった。5着のタイムフライヤー、直線での伸びに関しては群を抜いていて、位置取りやコース取りの失敗だとは思うが、そもそもホープフルSのレベルが、今となっては怪しいので、皐月賞で巻き返せるかとなると、その確率はあまり高くないと思う。

タイム分析の中で、今回の負けには理由があるが、そもそもホープフルSのレベルが怪しいと言ったが、ホープフルSのレベルが怪しいと言うのはまぁ少々説明不足でして、ホープフルSの上位馬は当時のレース内容によっては信頼度が低いという事。ホープフルSの上位馬は、2着ジャンダルムと4着サンリヴァルが強力メンバーの弥生賞で3着・4着とまずまず好走していて、3着のステイフーリッシュは共同通信杯で2番人気になって10着。そして1着タイムフライヤーが今回の結果だった。ホープフルSは前半1000m59秒6、後半1000m61秒8というハイペースで差し有利。4コーナー先頭と4番手だったサンリヴァルとジャンダルムは弥生賞でそこそこ好走したが、4コーナーで8番手9番手だったステイフーリッシュとタイムフライヤーは次走で人気を裏切ったという事。若葉Sで展開が向かず、凡走するのは必然だったと私は思う。皐月賞でも依然として信用ならないと思う。
8着：ダノンフォーチュン
　1番人気のタイムフライヤーは5着、2番人気で番組注目馬だったダノンフォーチュンは8着だった。8着のダノンフォーチュンだが、前回の放送の時点で内周りだとか休み明けだとか、オープンへの挑戦だとか不安点を沢山挙げたが、予想通り阪神内周りは合わなかった。外周りの自己条件で改めて期待したいと思う。

ラップタイム：S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.312.612.512.412.412.211.811.712.12:01.6
当レース 12.611.312.112.412.012.312.011.611.712.02:00.0
前半1000m：60.4後半1000m：59.6
前半600m：36.0中盤800m：48.7
(600m換算：36.5)		後半600m：35.3

払戻金

単勝74,500円8人気枠連6-631,770円22人気
複勝7
8
3		2,850円
1,020円
11,720円		8人気
4人気
11人気		ワイド7-8
3-7
3-8		3,560円
34,160円
20,960円		27人気
57人気
50人気
馬連7-821,220円30人気3連複3-7-8642,490円182人気
馬単7-847,660円56人気3連単7-8-34,910,630円952人気


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