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2018/03/17(土) 中京11R 中日スポーツ賞ファルコンステークス

2回中京3日目  芝1400m(左/A) 基準タイム:1:21.1 次走平均着順:7.31着(16頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.3 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 10 ミスターメロディ 牡3 56.0 福永祐一 1:22.1 -0.2 34.7(4) 8.2 3 +0.7 2018/05/06 東京 NHKマ(G1) DC7 4着
2着 7 アサクサゲンキ 牡3 57.0 武豊 1:22.3 0.2 34.8(6) 15.3 7 +1.1 2018/05/26 京都 葵S CD1 5着
3着 8 フロンティア 牡3 57.0 川田将雅 1:22.3 0.2 34.6(3) 10.4 5 +1.1 2018/05/06 東京 NHKマ(G1) DC12 13着
4着 11 アンブロジオ 牡3 56.0 横山典弘 1:22.3 0.2 35.1(9) 10.2 4 +1.1 2018/04/07 中山 ニュージ(G2) CC8 15着
5着 2 モズスーパーフレア 牝3 54.0 中谷雄太 1:22.4 0.3 35.8(15) 36.2 9 +1.3 2018/06/16 函館 HTB杯1000 CC2 1着
6着 15 タイセイプライド 牡3 57.0 岩田康誠 1:22.4 0.3 35.2(10) 12.2 6 +1.3 2018/05/26 京都 葵S CD4 7着
7着 9 ダノンスマッシュ 牡3 56.0 戸崎圭太 1:22.6 0.5 34.4(2) 2.2 1 +1.7 2018/04/14 阪神 アーリン(G3) CC6 5着
8着 4 テンクウ 牡3 56.0 田辺裕信 1:22.6 0.5 34.2(1) 5.0 2 +1.7 2018/09/29 中山 ロードカ1600 DC2 9着
9着 6 ドラグーンシチー 牡3 56.0 藤岡康太 1:22.7 0.6 34.7(4) 80.0 12 +1.9 2018/05/27 京都 500万下 CD2 5着
10着 13 タイセイアベニール 牡3 56.0 北村友一 1:22.8 0.7 35.0(8) 95.9 13 +2.1 2018/04/29 京都 端午S EC9 2着
11着 5 カイザーメランジェ 牡3 56.0 武士沢友 1:23.1 1.0 34.9(7) 72.3 10 +2.7 2018/04/07 中山 ニュージ(G2) CC15 11着
12着 12 ヒシコスマー 牡3 56.0 荻野極 1:23.2 1.1 35.2(10) 77.3 11 +2.9 2018/05/06 京都 橘S SD4 6着
13着 14 ダークリパルサー 牡3 56.0 柴山雄一 1:23.2 1.1 35.7(14) 126.2 14 +2.9 2018/07/15 福島 鶴ヶ城特1000 BC4 5着
14着 3 アシャカデッシュ 牡3 56.0 丸山元気 1:23.2 1.1 35.5(13) 354.5 16 +2.9 2018/04/01 中山 500万下 CD9 8着
15着 1 ムスコローソ 牡3 56.0 津村明秀 1:23.8 1.7 35.8(15) 17.2 8 +4.1 2018/07/21 福島 白河特H1000 CD5 4着
16着 16 エールショー 牡3 56.0 松若風馬 1:23.8 1.7 35.4(12) 235.6 15 +4.1 2018/09/29 阪神 500万下 CC13 17着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒4、日曜がプラス0秒1だった。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておくと、全てプラスの数値だが先週日曜は水準に近いレベルだった。
 金曜日に雨が降って、土曜は稍重でスタートして午後は良馬場だった。ただ、それほど馬場状態が変化していないので馬場差は変動ではない。日曜はさらに乾いたが、馬場差はプラスのまま中京芝は雨の影響が大きいので、完全な良馬場ならマイナスの馬場差かもしれませんし、今週はBコースに移る。例年この開催の最終週、つまり高松宮記念の週にはだいたい高速化するので、今年もその可能性があると頭に入れておきたい。具体的には先週までの馬場を見て、時計の掛かる馬場だという前提で予想をしない方が良い。これは自分用のメモでもある。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCだった。スタートで1番人気ダノンスマッシュらが遅れた。モズスーパーフレアが離して逃げていたが、600m通過は34秒9。これはファルコンSとしては特に速いペースではなかった。どちらかと言えば前が楽なので、残り200mでもモズスーパーフレアが先頭だったが、徐々に差を詰めてきたミスターメロディが交わして1着。ミスターメロディとほぼ同じ位置から若干仕掛けを遅らせたアサクサゲンキが最後に伸びて2着。その外から伸びて来たフロンティアが3着に入った。
1着:ミスターメロディ
 初めての芝だったミスターメロディが抜け出して快勝。ミスターメロディは芝スタートのダートでも前半の芝の部分でダッシュがつかなかった馬だが、初芝の今回は抑えるのに苦労するぐらいの行きっぷりだった。そのぐらい流れが緩かったという事だが、行きたがっても我慢させたのが好結果に結びついた。ダート向きの馬が短距離の3歳戦なら芝をこなすというのはよくある事で、そのパターンだとは思うが、次走も1400m以下なら芝でも注意は必要だと思う。
2着:アサクサゲンキ
 3ヶ月ぶりだったアサクサゲンキが2着。クビ差でフロンティア3着だった。2着のアサクサゲンキは、超スローペースの2番手だった京王杯2歳Sで直線失速した。その時1400mでも長いのかと思っていたが、今回は好位で流れに乗って、仕掛けを遅らせる事で距離をこなした。この乗り方をしても1600mは厳しいと思いますし、ベストは1200mだと思うが、乗り方次第で距離をこなせるという事を示したと言える。
3着:フロンティア
 3ヶ月ぶりだったアサクサゲンキが2着。クビ差でフロンティア3着だった。3着のフロンティアはずーっと1600mに使っていたが、超スローペースの先行策だった2戦を除いてはイマイチの成績。それが1400mで差しに回って好走したのですから、これは新境地を見せた。兄や姉は種牡馬が変わっても大体長めの距離向きだったので、この結果だけで1400m向きだとも言いづらいが、父がダイワメジャーなら1400m向きでも納得はできる。
7着:ダノンスマッシュ
 1番人気ダノンスマッシュは7着だった。ダノンスマッシュは上がりの600mが推定2位で7着。そして2番人気のテンクウはその上がり推定1位で8着ですから、どちらも位置取りが失敗だった。ダノンスマッシュは出遅れてもいる。いずれにしてもどちらも今回は力負けでは無いと思う。
8着:テンクウ
 ダノンスマッシュは上がりの600mが推定2位で7着。そして2番人気のテンクウはその上がり推定1位で8着ですから、どちらも位置取りが失敗だった。特にテンクウはジュニアカップの勝ち方からすると、こんな最後方近くまで下げる必要はないと思うが、何か意図があるのだろう。いずれにしてもどちらも今回は力負けでは無いと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.110.811.211.812.011.912.41:22.2
当レース 12.411.111.411.711.811.712.01:22.1
前半600m:34.9後半600m:35.5
前半600m:34.9中盤200m:11.7
(600m換算:35.1)
後半600m:35.5

払戻金

単勝10820円3人気枠連4-5590円1人気
複勝10
7
8
350円
460円
310円
5人気
7人気
4人気
ワイド7-10
8-10
7-8
1,730円
1,280円
1,390円
21人気
14人気
16人気
馬連7-105,480円20人気3連複7-8-1011,120円34人気
馬単10-78,880円31人気3連単10-7-861,560円203人気


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