中山 阪神 中京
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2018/03/17(土) 中山5R 3歳未勝利

2回中山7日目  芝1600m(右・外/A) 基準タイム:1:35.9 次走平均着順:6.6着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 8 シュバルツリッター 牡3 56.0 M.デムーロ 1:35.3 -0.2 36.2(7) 1.6 1 -0.5 2018/07/14 福島 雄国沼特500 CC3 5着
2着 14 シャープスティーン 牝3 54.0 吉田隼人 1:35.5 0.2 36.2(7) 10.7 4 -0.1 2018/04/08 中山 未勝利 CC2 2着
3着 15 ニシノゲンセキ 牡3 54.0 武藤雅 1:35.6 0.3 34.9(1) 23.5 6 +0.1 2018/04/08 中山 未勝利 CC3 3着
4着 10 バルトフォンテン 牡3 56.0 内田博幸 1:35.6 0.3 35.3(3) 6.2 3 +0.1 2018/04/01 中山 未勝利 CC2 2着
5着 6 マイネルテンプス 牡3 56.0 丹内祐次 1:35.9 0.6 36.4(10) 22.0 5 +0.7 2018/04/08 中山 未勝利 CC8 3着
6着 1 ボリュームラベル 牝3 54.0 柴田善臣 1:36.1 0.8 35.2(2) 45.0 9 +1.1 2018/04/21 東京 未勝利・牝 SD9 4着
7着 3 サンラボック 牝3 54.0 田中勝春 1:36.1 0.8 35.9(5) 212.5 15 +1.1 2018/04/29 新潟 未勝利 CC12 8着
8着 13 マイネルイノメ 牡3 56.0 柴田大知 1:36.2 0.9 37.3(13) 5.7 2 +1.3 2018/10/20 高知 海づくり大会特別 -- -- 1 1着
9着 12 ベリータ 牝3 54.0 松岡正海 1:36.3 1.0 36.1(6) 203.6 12 +1.5 2018/04/07 中山 未勝利 CD11 8着
10着 5 ラグビーガール 牝3 54.0 横山和生 1:36.4 1.1 35.8(4) 36.0 8 +1.7 2018/04/29 東京 未勝利・牝 CD9 11着
11着 11 ヒマラヤアクア 牡3 53.0 山田敬士 1:36.6 1.3 36.5(11) 275.7 16 +2.1 2018/04/28 東京 未勝利 BD17 17着
12着 7 ブラックマティーニ 牡3 56.0 ミナリク 1:36.8 1.5 36.3(9) 28.0 7 +2.5 2018/05/05 東京 未勝利 CD14 13着
13着 9 ミルクアンドハニー 牝3 54.0 菅原隆一 1:37.1 1.8 36.9(12) 211.9 14 +3.1 2018/05/12 東京 未勝利 CD12 14着
14着 2 デルマスピリタス 牝3 54.0 勝浦正樹 1:37.5 2.2 38.1(16) 147.4 11 +3.9
15着 16 ヴァローレネロ 牡3 56.0 大野拓弥 1:37.5 2.2 38.0(15) 207.3 13 +3.9 2018/04/14 福島 未勝利 ED9 6着
16着 4 オプティカルビート 牡3 56.0 北村宏司 1:40.1 4.8 37.8(14) 50.5 10 +9.1 2018/07/25 門別 3歳以上C4-6 -- -- 2 2着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜がマイナス0秒2だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認すると、3週目は雨の影響でプラスの数値になった。他の開催週は全てマイナスゾーンだが、水準に近い数値で高速馬場ではなかった。
 土日とも良馬場だったが、金曜日に雨が降ったため、土曜は少し馬場が湿っていた。乾いた日曜の方が少しだけ速い時計が出るコンディション。ただ、内側の傷んでいる部分が、進むどころかむしろ見た目には解消しつつあるように見える。これから芝が育つと速い時計が出るようになって行く可能性がありますし、特にBコースに移る3回開催の2週目からは、一気に高速化する可能性がある。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは3歳未勝利クラスの基準タイムより0秒6速く、1600m対象の馬場差がマイナス0秒1になる事を踏まえると -0.6-(-0.1)=-0.5 で基準より0秒5速い勝ちタイムだった。マイネルイノメが外枠から逃げていたが、2番手に上がったシュバルツリッターが直線で並んで行く。そしてシュバルツリッターが抜け出して1着。その直後にいたシャープスティーンが2番手に上がっての入線。外から追い上げたニシノゲンセキが内のバルトフォンテンを交わし、3着争いではシャープスティーンに迫ってバルトフォンテンを交わしたニシノゲンセキ3着だった。
1着:シュバルツリッター
 断然の1番人気シュバルツリッターが期待に応えた。シュバルツリッターはこれまでスローペースで上がりが速いと伸び負けが多かったが、ペースが速くなった今回は強い勝ち方だった。上がり600m36秒2で押し切れる展開が良かった。この馬自身は上がり34秒9がこれまで最高なので、これからも瞬発力勝負だと厳しそうだが、今回のように流れが速くなれば力を発揮するので、そういう展開なら500万でも好走可能だと思う。
2着:シャープスティーン
 2着のシャープスティーンもシュバルツリッターと同じタイプのようで、速い流れでも先行策から最後までしっかりしていた。次走も今回のような展開なら有力。ただし、スローだと信頼度は下がるかなと感じる。
3着:ニシノゲンセキ 番組注目馬
 3着のニシノゲンセキは今回がデビュー戦だった。差せる展開ではあったが、スタートダッシュがつかず後ろに置かれながら直線でグイグイと伸びた。レース慣れも見込めば、次走は有力だと思う。
4着:バルトフォンテン
 一方3番人気のバルトフォンテン4着、2番人気マイネルイノメ8着だった。4着のバルトフォンテンはスタートで出遅れて、3コーナー付近で外を追い上げて、直線でも鋭くはなかったが、伸びてはいた。デビューからの4戦1度もスタートが良かった事がない馬で、次走も出遅れる確率は高いが、それでも上位候補となる。
8着:マイネルイノメ
 一方3番人気のバルトフォンテン4着、2番人気マイネルイノメ8着だった。そして8着のマイネルイノメ、外枠から一気に逃げてハイペースになった。失速したが、中山1600mの外枠から逃げてペースが速すぎ、前半で脚を使った事が敗因。次走展開次第では一変しても不思議ではない。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.311.712.012.212.111.712.11:35.6
当レース 12.510.711.412.212.112.112.012.31:35.3
前半800m:46.8後半800m:48.5
前半600m:34.6中盤400m:24.3
(600m換算:36.5)
後半600m:36.4

払戻金

単勝8160円1人気枠連4-7280円1人気
複勝8
14
15
110円
200円
410円
1人気
4人気
7人気
ワイド8-14
8-15
14-15
330円
830円
2,790円
3人気
9人気
25人気
馬連8-14700円3人気3連複8-14-155,530円18人気
馬単8-141,020円3人気3連単8-14-1513,690円38人気

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非抽選馬 ウィナーポイント
非抽選馬 スピードウイング
非抽選馬 バロンボーテ
非抽選馬 フィエール

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