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2018/03/11(日) 阪神11R 報知杯フィリーズレビュー

1回阪神6日目  芝1400m(右/A) 基準タイム:1:21.6 次走平均着順:9.06着(17頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 リバティハイツ 牝3 54.0 北村友一 1:21.5 -0.1 6-7 35.3(4) 22.3 8 442(-8)+0.6 71.0
2着 9 アンコールプリュ 牝3 54.0 藤岡康太 1:21.6 0.1 16-12 34.7(1) 4.4 2 426(±0)+0.7 69.6
3着 2 デルニエオール 牝3 54.0 岩田康誠 1:21.6 0.1 6-5 35.5(7) 9.4 5 410(-2)+0.7 69.6
4着 1 アンヴァル 牝3 54.0 藤岡佑介 1:21.6 0.1 11-7 35.4(5) 5.6 3 450(+4)+0.7 69.6
5着 16 ギンコイエレジー 牝3 54.0 古川吉洋 1:21.7 0.2 5-5 35.7(8) 97.5 14 444(±0)+0.8 68.1
6着 14 アルモニカ 牝3 54.0 川田将雅 1:21.7 0.2 4-3 35.9(11) 14.9 6 418(-4)+0.8 68.1
7着 4 レッドシャーロット 牝3 54.0 横山典弘 1:21.9 0.4 12-16 34.8(2) 27.7 9 450(-8)+1.0 65.3
8着 8 ビリーバー 牝3 54.0 杉原誠人 1:21.9 0.4 10-7 35.7(8) 274.1 17 436(-10)+1.0 65.3
9着 11 ナディア 牝3 54.0 鮫島克駿 1:22.0 0.5 13-14 35.2(3) 218.0 16 402(-2)+1.1 63.9
10着 7 モルトアレグロ 牝3 54.0 田辺裕信 1:22.1 0.6 2-2 36.5(13) 3.8 1 472(-4)+1.2 62.4
11着 17 ラブカンプー 牝3 54.0 松山弘平 1:22.2 0.7 1-1 36.8(15) 33.9 10 424(-6)+1.3 61.0
12着 18 アリア 牝3 54.0 丸山元気 1:22.2 0.7 6-7 36.0(12) 37.1 11 484(±0)+1.3 61.0
13着 3 マドモアゼル 牝3 54.0 松田大作 1:22.3 0.8 3-3 36.5(13) 88.5 13 434(-8)+1.4 59.6
14着 5 イサチルルンルン 牝3 54.0 国分恭介 1:22.5 1.0 15-15 35.4(5) 40.4 12 428(-14)+1.6 56.7
15着 15 コーディエライト 牝3 54.0 和田竜二 1:22.5 1.0 13-12 35.8(10) 16.0 7 470(+12)+1.6 56.7
16着 13 メイショウコゴミ 牝3 54.0 秋山真一 1:23.6 2.1 6-7 37.5(17) 100.5 15 434(-2)+2.7 41.0
17着 12 スウォナーレ 牝3 54.0 大山真吾 1:24.3 2.8 17-17 36.8(15) 668.3 18 444(-2)+3.4 31.0
中止 6 アマルフィコースト 牝3 54.0 浜中俊 ---(--) 6.6 4 464(+4)

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6からマイナス0秒9への変動、日曜がマイナス1秒0だった。さかのぼって6日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値で5日目以外は全てマイナス1秒0。
 月曜日と木曜日にまとまった雨が降ったが、乾くのが早くて土曜の4Rが稍重だっただけで、以降は良馬場だった。土曜は徐々に乾いて行ったために、馬場差は変動で4Rと5Rはマイナス0秒6。9Rがマイナス0秒8で、10Rがマイナス0秒9。日曜日は1日を通してマイナス1秒0で、1週目・2週目と同じ数値に戻った。雨の影響がなければずっと馬場差が安定していて、この後も急激に時計が掛かるようになるとは考えにくい速い時計が出る状態であっても特に先行有利ではないという点も1週目から変わっていない。この後2回阪神の1週目までAコースが使用される。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCだった。ラブカンプーが外枠から先手を取って行った。1600mのチューリップ賞ではなく、1400mのこちらを選んだスピードタイプが揃っただけあって600mが33秒7、800mが45秒4と速くなった。先行勢はラスト200m付近で苦しくなり、アルモニカを交わしてデルニエオールが一瞬は先頭に立つが、外からリバティハイツがこの後差し切る。2着はさらに外から追い込んで来たアンコールプリュで、内から伸びて来たアンヴァルを抑えてデルニエオールがギリギリ3着に残った。
1着:リバティハイツ
 8番人気の1勝馬リバティハイツが勝ち、追い込んだアンコールプリュが2着だった。スローペースではないのに、タイムランクはDでチューリップ賞よりはレベルが落ちる。勝ったリバティハイツ・2着アンコールプリュともにハイペースに巻き込まれず、冷静に立ち回った事による好走という面もあり、なおかつこの2頭は距離が伸びて良いタイプでもなさそうなので、桜花賞はチューリップ賞の上位馬とアーモンドアイによる争いが濃厚になったかなと思う。
2着:アンコールプリュ
 8番人気の1勝馬リバティハイツが勝ち、追い込んだアンコールプリュが2着だった。スローペースではないのに、タイムランクはDでチューリップ賞よりはレベルが落ちる。勝ったリバティハイツ・2着アンコールプリュともにハイペースに巻き込まれず、冷静に立ち回った事による好走という面もあり、なおかつこの2頭は距離が伸びて良いタイプでもなさそうなので、桜花賞はチューリップ賞の上位馬とアーモンドアイによる争いが濃厚になったかなと思う。
3着:デルニエオール
 3着デルニエオールはオルフェーヴルの全妹なので、距離をこなすという下地はあるが、現実に1600mの白菊賞は4着だった。現時点で1600mならもっと走れそうとはちょっと言えない。
4着:アンヴァル
 優先出走権を獲得できなかった馬では4着のアンヴァル、10着モルトアレグロそして15着のコーディエライトが桜花賞に出走できるだけの賞金がありそう。アンヴァルとモルトアレグロは1400mが上限というイメージが強い短距離馬。
10着:モルトアレグロ
 優先出走権を獲得できなかった馬では4着のアンヴァル、10着モルトアレグロそして15着のコーディエライトが桜花賞に出走できるだけの賞金がありそう。アンヴァルとモルトアレグロは1400mが上限というイメージが強い短距離馬。
15着:コーディエライト
 優先出走権を獲得できなかった馬では4着のアンヴァル、10着モルトアレグロそして15着のコーディエライトが桜花賞に出走できるだけの賞金がありそう。コーディエライトは重賞2着2回がどちらも超スローペースの逃げで、桜花賞では厳しいと思う。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.110.711.411.811.711.812.21:21.7
当レース 12.310.311.111.712.011.912.21:21.5
前半600m:33.7後半600m:36.1
前半600m:33.7中盤200m:11.7
(600m換算:35.1)
後半600m:36.1
グラフ

払戻金

単勝102,230円8人気枠連5-54,130円17人気
複勝10
9
2
460円
190円
360円
8人気
2人気
5人気
ワイド9-10
2-10
2-9
1,370円
2,440円
1,060円
15人気
28人気
9人気
馬連9-104,080円15人気3連複2-9-109,140円27人気
馬単10-99,680円34人気3連単10-9-256,610円178人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非当選馬 キープシークレット
非当選馬 トロワゼトワル
非当選馬 ミトノレインボー

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