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2018/02/04(日) 東京11R 東京新聞杯

1回東京4日目  芝1600m(左/D) 基準タイム:1:33.0 次走平均着順:6.4着(15頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:B ペース:S 馬場差:+0.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 リスグラシュー 牝4 55.0 武豊 1:34.1 -0.2 7-7 33.6(4) 5.5 3 448(+4)+0.7 82.3
2着 3 サトノアレス 牡4 57.0 柴山雄一 1:34.3 0.2 13-14 33.3(1) 8.9 5 510(-6)+0.9 83.8
3着 15 ダイワキャグニー 牡4 56.0 横山典弘 1:34.3 0.2 6-6 33.9(6) 4.2 2 494(-4)+0.9 81.8
4着 2 デンコウアンジュ 牝5 54.0 蛯名正義 1:34.4 0.3 10-11 33.6(4) 30.5 9 456(+2)+1.0 76.5
5着 4 ディバインコード 牡4 56.0 北村宏司 1:34.4 0.3 2-4 34.1(11) 44.1 11 502(+6)+1.0 80.5
6着 9 ハクサンルドルフ 牡5 56.0 戸崎圭太 1:34.4 0.3 13-14 33.4(2) 19.5 8 468(+6)+1.0 80.5
7着 11 ベルキャニオン 牡7 56.0 石橋脩 1:34.4 0.3 5-4 34.1(11) 112.3 13 502(+6)+1.0 80.5
8着 7 クルーガー 牡6 56.0 浜中俊 1:34.5 0.4 7-7 34.0(9) 6.8 4 526(-12)+1.1 79.3
9着 16 グレーターロンドン 牡6 56.0 川田将雅 1:34.5 0.4 2-2 34.4(13) 4.2 1 474(+2)+1.1 79.3
10着 14 ストーミーシー 牡5 56.0 大野拓弥 1:34.6 0.5 9-9 33.9(6) 71.4 12 528(-2)+1.2 78.0
11着 10 ダノンプラチナ 牡6 56.0 田辺裕信 1:34.6 0.5 16-14 33.5(3) 12.6 7 490(±0)+1.2 78.0
12着 1 アドマイヤリード 牝5 54.0 藤岡康太 1:34.7 0.6 10-11 33.9(6) 10.4 6 428(±0)+1.3 72.8
13着 5 トウショウピスト 牡6 56.0 田中勝春 1:34.9 0.8 1-1 34.9(15) 125.7 14 482(-4)+1.5 74.2
14着 13 カデナ 牡4 56.0 福永祐一 1:34.9 0.8 13-11 34.0(9) 43.3 10 462(-6)+1.5 74.2
15着 6 ガリバルディ 牡7 57.0 三浦皇成 1:35.0 0.9 12-9 34.4(13) 152.8 15 506(-6)+1.6 75.0
16着 12 マイネルアウラート 牡7 57.0 柴田大知 1:35.5 1.4 2-2 35.4(16) 209.5 16 482(+6)+2.1 68.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒2、日曜がプラス0秒1だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、水準レベルで推移している。
 大きく時計を要している訳ではないが、ここまで馬場差がマイナスにはなっていない。日曜は稍重から良に変更されたが、馬場差は1日を通した数値で土曜よりもいくらか乾いていた。なお、土日のトータルでは連対馬に偏りはなかったが、日曜は差し馬が優位だった。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはBだった。スタートでダノンプラチナ・サトノアレスが遅れた。バラバラっとしたスタートだった。ペース補正がマイナス0秒3ついたようにスローだった。昨年・一昨年ほどではなかったが、このレースは近年本当に速くならない。1番人気グレーターロンドンが前に行くレースを見せて、驚かされたが直線は伸びず上位に来たのは馬群を切り裂いて差して来た馬たち。そういうレースになった。特にリスグラシューの伸び脚が目立った。
1着:リスグラシュー
 勝ったリスグラシュー、一昨年の10月のアルテミスS以来の勝利という事になった。阪神JF以降は2着・3着ばかりで1年数ヶ月勝ちきれなかった。スローの上がり勝負は向いたんでしょうけども、休み明けで55キロも関係ない快勝劇で恐れ入りましたと言うしかない。府中マイルのGI戦線で今年面白い存在になったと言えるだろう。
2着:サトノアレス
 2着サトノアレスは長い距離を使われて一時ちょっと不振に陥っていた感もあったが、マイル路線で完全に立ち直ってきた。今年の安田記念の有力馬へ浮上したと言えるだろう。
3着:ダイワキャグニー
 3着ダイワキャグニーはいつもより後方、外に位置して直線ジワジワと差を詰めたが、1・2着馬とは枠順の差が出た印象。府中は走る。
4着:デンコウアンジュ
 4着デンコウアンジュ。9番人気と人気は無かったが、直線前が開くと鋭い伸びを見せた。マイル向きで今年もヴィクトリアマイルの惑星という感じだろう。
8着:クルーガー
 8着クルーガーだが、12キロ減が応えたのか直線インを突いてほとんど伸びなかった。好走と凡走を繰り返すタイプだが、ちょっと心配。
9着:グレーターロンドン
 9着グレーターロンドン1番人気だが、ペースを考えれば作戦は悪くなかったはず。結果から言えば、こういうレースが向かないという事なんだろう。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.111.611.911.911.211.311.71:33.1
当レース 12.411.411.612.212.411.111.012.01:34.1
前半800m:47.6後半800m:46.5
前半600m:35.4中盤400m:24.6
(600m換算:36.9)
後半600m:34.1
グラフ

払戻金

単勝8550円3人気枠連2-41,230円8人気
複勝8
3
15
210円
280円
170円
3人気
5人気
2人気
ワイド3-8
8-15
3-15
980円
610円
760円
8人気
3人気
6人気
馬連3-82,450円9人気3連複3-8-154,630円10人気
馬単8-34,430円16人気3連単8-3-1527,390円69人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 タガノブルグ

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