中山 京都
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2018/01/06(土) 中山8R 4歳以上1000万下

1回中山1日目  ダ1800m 基準タイム:1:53.2 次走平均着順:7.13着(16頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:+0.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 ミッシングリンク 牝4 51.0 武藤雅 1:53.5 -0.3 1-1-1-1 36.3(3) 5.6 3 522(+4)-1.0 74.7
2着 7 ハイランドピーク 牡4 56.0 横山和生 1:53.8 0.3 2-2-2-2 36.5(5) 3.5 2 468(±0)-0.7 81.3
3着 8 リヴァイアサン 牡4 56.0 岩田康誠 1:54.1 0.6 3-3-3-3 36.6(6) 17.2 6 520(+6)-0.4 78.0
4着 9 ドリームリヴァール セ8 57.0 原田和真 1:54.5 1.0 5-5-5-5 36.8(9) 62.4 12 460(±0)±0 75.6
5着 14 ピアシングステア 牡6 57.0 北村宏司 1:54.6 1.1 9-9-8-8 36.6(6) 3.1 1 502(±0)+0.1 74.4
6着 2 パイルーチェ 牝4 51.0 横山武史 1:54.6 1.1 16-16-16-15 35.5(1) 35.6 10 476(+8)+0.1 62.4
7着 11 エグジットラック 牡4 56.0 内田博幸 1:54.7 1.2 13-13-11-9 36.4(4) 21.4 7 508(+2)+0.2 71.3
8着 5 マイネルビクトリー 牡5 57.0 柴田大知 1:54.9 1.4 15-15-15-15 36.2(2) 10.2 5 510(+12)+0.4 71.1
9着 4 ハイヴォルテージ 牡6 54.0 野中悠太 1:55.1 1.6 5-7-7-7 37.3(14) 290.7 16 458(±0)+0.6 62.9
10着 1 シャムロック 牡4 56.0 石橋脩 1:55.1 1.6 14-14-13-9 36.7(8) 32.9 9 500(+4)+0.6 66.9
11着 12 プレゼンス 牡4 56.0 勝浦正樹 1:55.2 1.7 8-7-9-9 37.0(10) 82.8 13 502(+12)+0.7 65.8
12着 3 ディスカバー 牡4 55.0 木幡初也 1:55.3 1.8 9-9-11-13 37.0(10) 98.4 14 482(+12)+0.8 62.7
13着 16 ダイチトゥルース 牡7 57.0 武士沢友 1:55.4 1.9 11-11-9-12 37.2(13) 210.5 15 474(+8)+0.9 65.6
14着 6 サトノメサイア 牡6 57.0 福永祐一 1:55.4 1.9 11-11-13-13 37.0(10) 9.7 4 538(+2)+0.9 65.6
15着 13 ミスパイロ 牝4 54.0 松岡正海 1:55.7 2.2 5-5-5-5 38.0(15) 39.3 11 484(±0)+1.2 56.2
16着 15 ストロボスコープ 牡4 56.0 柴山雄一 1:55.9 2.4 3-3-3-3 38.4(16) 27.8 8 482(+10)+1.4 58.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒6、日曜・月曜はともにプラス0秒7。1200m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜・月曜はともにプラス0秒2だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、1800mは全てプラス0秒5以上の数値で、時計の掛かるコンディション。1200mは水準に近いレベルだが、ほとんどプラスの数値になっている。
 昨年末よりもさらに乾燥が進んで、時計が掛かるようになった。月曜は午後から小雨が降ったが、月曜日のダートは9Rまでだったので時計の出方に影響は出ていない。力の要る馬場なのに1800mはペースが遅くならない事が多くて、その結果ラスト200mの時計が掛かって差し馬が上位に来る事が多かった。
レースコメント
 前へ行った3頭がそのままの順序で決着した。
1000m通過が1分4秒7だった。3歳未勝利戦や500万下でもっとペースが速いレースはいくらでもあって、時計の掛かる馬場だと言ってもかなりのスローペース。そのため先行3頭がそのまま1着?3着までを占めたが、タイムが優秀である事は間違いない。
ただし、上位馬は単に恵まれた訳ではないという事を再度強調しておく。
1着:ミッシングリンク 勝ち馬注目
 勝ったミッシングリンクは前走逃げて3着だったが、前走の1000m通過は1分1秒0だった。今回はペースに恵まれた面はあるものの、ペースが速いと一気に成績が悪くなるという馬ではない。ダートはまだ2戦だけで、1600万でも上位候補となりますし、その後は牝馬限定の交流重賞で期待できそう。
2着:ハイランドピーク
 ハイランドピークは前走1000m通過1分2秒2からラスト200mが14秒0掛かるレースで先行して4着だったが、休み明け2戦目なおかつスローペースの先行で着順を上げた。繰り返しになるが、今回はスローペースで先行馬は展開に恵まれてはいるが、この馬はクラス突破は時間の問題だと思う。
3着:リヴァイアサン
 先行策を取れた時は安定した成績。次走も上位候補となる。
5着:ピアシングステア
 ピアシングステアは5着だった。
ピアシングステアは前走でミッシングリンクに先着していたが、先ほども述べたように、それはハイペースのレースだった。そこで差して2着だったが、今回スローペースになって着順を下げた。
8着:マイネルビクトリー
 それから前走で差してハイランドピークに先着していたマイネルビクトリーもスローペースで大きく着順を下げて8着だった。ペースの違いで着順が入れ替わったというレースだが、そもそもマイネルビクトリーは長距離向きの馬なので1800mでしかもスローの前残りになっては厳しい。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.812.813.012.512.512.612.613.21:53.7
当レース 13.012.013.213.712.812.512.311.812.21:53.5
前半800m:51.9後半800m:48.8
前半600m:38.2中盤600m:39.0
(600m換算:39.0)
後半600m:36.3
グラフ

払戻金

単勝10560円3人気枠連4-5960円5人気
複勝10
7
8
190円
150円
350円
3人気
2人気
6人気
ワイド7-10
8-10
7-8
440円
1,470円
980円
3人気
14人気
7人気
馬連7-10960円2人気3連複7-8-105,010円13人気
馬単10-72,190円7人気3連単10-7-821,720円44人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非抽選馬 エグランティーナ
非抽選馬 ケイツートール
非抽選馬 ネコビッチ

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