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2012/05/27(日) 東京10R 東京優駿

2回東京12日目  芝2400m(左/C) 基準タイム:2:26.4 次走平均着順:7着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:B ペース:M 馬場差:-1.5 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 10 ディープブリランテ 牡3 57.0 岩田康誠 2:23.8 0.0 34.5(10) 8.5 3 -1.1 2012/07/21 Kジョージ6世&QES 6 8着
2着 11 フェノーメノ 牡3 57.0 蛯名正義 2:23.8 0.0 33.9(3) 14.6 5 -1.1 2012/09/17 中山 セントラ(G2) BD1 1着
3着 14 トーセンホマレボシ 牡3 57.0 ウィリア 2:23.9 0.1 36.1(16) 15.0 7 -0.9
4着 8 ワールドエース 牡3 57.0 福永祐一 2:24.0 0.2 33.8(1) 2.5 1 -0.7
5着 6 ゴールドシップ 牡3 57.0 内田博幸 2:24.0 0.2 33.8(1) 3.1 2 -0.7 2012/09/23 阪神 神戸新聞(G2) DC1 1着
6着 7 コスモオオゾラ 牡3 57.0 柴田大知 2:24.1 0.3 34.2(7) 44.1 10 -0.5 2012/10/21 京都 菊花賞(G1) AC9 17着
7着 12 トリップ 牡3 57.0 田辺裕信 2:24.3 0.5 34.7(11) 173.4 16 -0.1 2012/07/11 大井 ジャパンダ-トダ-ビ- -- -- 4 2着
8着 9 エタンダール 牡3 57.0 松岡正海 2:24.4 0.6 34.0(5) 106.0 13 +0.1 2012/09/17 中山 セントラ(G2) BD5 4着
9着 5 ベールドインパクト 牡3 57.0 藤岡佑介 2:24.4 0.6 33.9(3) 98.2 12 +0.1 2012/09/23 阪神 神戸新聞(G2) DC4 10着
10着 17 グランデッツァ 牡3 57.0 池添謙一 2:24.6 0.8 35.0(13) 13.9 4 +0.5
11着 4 ジャスタウェイ 牡3 57.0 秋山真一 2:24.8 1.0 34.1(6) 112.9 15 +0.9 2012/10/07 東京 毎日王冠(G2) CB12 2着
12着 16 モンストール 牡3 57.0 柴田善臣 2:25.0 1.2 34.4(8) 234.7 17 +1.3 2012/09/02 新潟 新潟記念H(G3) CC12 12着
13着 18 アルフレード 牡3 57.0 武豊 2:25.1 1.3 34.7(11) 32.5 8 +1.5
14着 1 スピルバーグ 牡3 57.0 横山典弘 2:25.4 1.6 34.4(8) 38.7 9 +2.1 2013/08/11 函館 日高特別1000 CC4 6着
15着 13 クラレント 牡3 57.0 小牧太 2:25.6 1.8 36.3(17) 106.3 14 +2.5 2012/10/01 阪神 ポートア SD6 8着
16着 3 ゼロス 牡3 57.0 川田将雅 2:25.8 2.0 38.1(18) 71.9 11 +2.9 2012/09/09 中山 オータムH(G3) CD7 13着
17着 15 ブライトライン 牡3 57.0 佐藤哲三 2:26.0 2.2 35.9(15) 275.3 18 +3.3 2012/11/25 東京 キャピタ CD9 7着
18着 2 ヒストリカル 牡3 57.0 安藤勝己 2:26.7 2.9 35.7(14) 14.6 6 +4.7 2012/09/23 阪神 神戸新聞(G2) DC3 7着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
今週からCコースに変わったが高速決着には変わらず。馬場差もほぼ同じで土曜はマイナス1秒6で日曜はマイナス1秒5、今週以降も雨などの影響がなければ急に時計がかかる事はないでしょう。脚質的には前有利というより内有利、荒れてきた馬場の内側を仮作で上手く補っており、大外一気は難しい馬場でした。
データ提供:tanakatanaka様ソース
レースコメント
 オークスが2分23秒6でタイムランクA、ダービーは2分23秒8でタイムランクB、ただ2400m換算のタイム差で見るとオークス時よりダービーの方が0秒1かかってるんです。ですから実質オークスより0秒1遅いだけという事で、タイムランクはAに近いBだったと推測されます。
1着:ディープブリランテ
 パドックがすごく落ち着いて周回しており体の柔軟性も感じられたので、いい勝負にはなるかなと。折り合いだけが不安だったんですが、競馬に行くとテンの2ハロンが10秒8で、意外とペースが早くなったので道中ピタリと折り合いを付けることができましたね。その時点でこの馬の好走は約束されたと思いますし、追い出すタイミングもピタリとハマりました。中間岩田騎手がずっと調教をつけていたということで、人馬の呼吸もあっていたとおもうんですね。ゴール前は岩田騎手のフォームが若干乱れてましたが、気力で押し切ったという感じですね。今後も安定して走るためには折り合いを付ける必要がありますし、そうなればG?を何個も勝てる馬に成長するのではないかなと。
2着:フェノーメノ
 惜しかったですね。直線向いてからもまっすぐ走らせている感じがありますし、しっかりと足は使ってるんですが、僅かに届かなかったという事ですね。今年の青葉賞は速い流れでタイムランクAとレベルが高かったという事ですね。今後は東京中心で使って行きたいとの事で菊花賞に行くかは分からないんですが、天皇賞秋やジャパンカップでも恥ずかしい競馬はしない様な、まだまだ成長していく馬だと思います。
3着:トーセンホマレボシ
 早め早めの競馬でしたが、ダービー勝とうと思ったらこのくらいの競馬で良かったと思うんですよね。ラスト36秒1と上がりは掛かっているんですが勝ちに行っての3着ですから。京都新聞杯もタイムランクAの高速決着でしたが、高速決着に強い馬が上位に来たという事ですね。
4着:ワールドエース
 出来は悪くなかったと思いますし、ポジショニングが上位3頭よりは後ろだったという事ですよね。力が抜けていればそれでも差し切れたんでしょうが、そこまで力が抜けてはいなかったという事でしょう。デビューから一貫して折り合いを教えてきた馬で、それを活かすにはもう少し前につけても良かったんじゃないかと思いますし、結果論ですがちょっと勿体無かったなという事ですね。
5着:ゴールドシップ
 以前から前半の反応の悪さはあった馬で、内田騎手が前につけようとはしているんですが、この馬自身反応が悪くて思ったより後ろの位置取りになったと。上位の馬とは切れ味では見劣るので、結果じりじり伸びてきて5着という事なんですが、この5頭並べてみて菊花賞はどれかと言われればゴールドシップの様な気がします。秋に向けて、もう一成長されば二冠の可能性も出てくると思いますね。
10着:グランデッツァ
 馬体重のプラス12キロは良かったと思ったんですが、パドックを見たらそんなにふっくらしていなくてトモの送りもやや硬かった。そのあたりが微妙にレースに影響したのかなと思いますし、血統を見ると母系が長い所を好むような血筋ではないので、血統の適性の差を影響したのかなと。
18着:ヒストリカル
 パドックではマイナス8キロほど細くは見せなかったですが、周回重ねるごとにうるさくなっていき、長距離輸送の影響があったと。本来なら18着に負ける馬ではないと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.611.012.112.312.312.412.612.412.211.611.411.82:24.7
当レース 12.810.812.011.711.811.712.212.412.311.712.012.42:23.8
前半1200m:70.8後半1200m:73.0
前半600m:35.6中盤1200m:72.1
(600m換算:36.1)
後半600m:36.1

払戻金

単勝10850円3人気枠連5-64,870円19人気
複勝10
11
14
310円
390円
440円
3人気
4人気
6人気
ワイド10-11
10-14
11-14
1,730円
1,450円
2,080円
15人気
13人気
22人気
馬連10-115,680円17人気3連複10-11-1414,160円38人気
馬単10-1110,180円32人気3連単10-11-1487,380円236人気

除外馬一覧 (6頭)

除外 馬名
非抽選馬 グッドマイスター
非抽選馬 ステラウインド
非抽選馬 スノードン
非抽選馬 フジマサエンペラー
非抽選馬 ボーイフレンド
非抽選馬 マウントシャスタ

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