東京 | 京都 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 12 | ホエールキャプチャ | 牝4 | 55.0 | 横山典弘 | 1:32.4 | -0.1 | 先 | 33.8(2) | 7.2 | 4 | +0.6 | 2012/06/24 | 阪神 | 宝塚記念(G1) | B | B | 11 | 14着 | ||
2着 | 16 | ドナウブルー | 牝4 | 55.0 | ウィリア | 1:32.5 | 0.1 | 先 | 34.1(8) | 14.0 | 7 | +0.8 | 2012/06/03 | 東京 | 安田記念(G1) | C | B | 14 | 10着 | ||
3着 | 1 | マルセリーナ | 牝4 | 55.0 | 田辺裕信 | 1:32.7 | 0.3 | 追 | 33.5(1) | 6.8 | 3 | +1.2 | 2012/06/03 | 東京 | 安田記念(G1) | C | B | 11 | 17着 | ||
4着 | 3 | キョウワジャンヌ | 牝4 | 55.0 | 柴田善臣 | 1:32.7 | 0.3 | 先 | 33.9(5) | 41.8 | 11 | +1.2 | |||||||||
5着 | 7 | アパパネ | 牝5 | 55.0 | 蛯名正義 | 1:32.8 | 0.4 | 差 | 33.8(2) | 4.0 | 1 | +1.4 | 2012/06/03 | 東京 | 安田記念(G1) | C | B | 4 | 16着 | ||
6着 | 4 | マイネイサベル | 牝4 | 55.0 | 松岡正海 | 1:32.9 | 0.5 | 差 | 33.8(2) | 32.8 | 10 | +1.6 | 2012/08/12 | 新潟 | 関屋記念(G3) | C | D | 4 | 4着 | ||
7着 | 8 | クィーンズバーン | 牝4 | 55.0 | 内田博幸 | 1:33.0 | 0.6 | 逃 | 34.8(16) | 24.1 | 9 | +1.8 | 2012/11/05 | 川崎 | JBCレディスクラシッ | -- | -- | 3 | 8着 | ||
8着 | 13 | チャームポット | 牝6 | 55.0 | 柴山雄一 | 1:33.1 | 0.7 | 先 | 34.4(11) | 118.6 | 18 | +2.0 | 2012/07/22 | 中京 | 中京記念H(G3) | D | C | 12 | 13着 | ||
9着 | 2 | レディアルバローザ | 牝5 | 55.0 | 福永祐一 | 1:33.1 | 0.7 | 差 | 34.2(9) | 23.2 | 8 | +2.0 | 2012/06/10 | 東京 | エプソム(G3) | E | D | 9 | 12着 | ||
10着 | 15 | エーシンハーバー | 牝4 | 55.0 | 武豊 | 1:33.2 | 0.8 | 先 | 34.7(15) | 85.3 | 16 | +2.2 | 2012/07/21 | 中京 | 飛騨SH1600 | C | B | 3 | 6着 | ||
11着 | 5 | アニメイトバイオ | 牝5 | 55.0 | 北村宏司 | 1:33.2 | 0.8 | 追 | 34.0(7) | 57.2 | 13 | +2.2 | 2012/06/17 | 阪神 | マーメイH(G3) | E | D | 6 | 11着 | ||
12着 | 17 | レインボーダリア | 牝5 | 55.0 | 石橋脩 | 1:33.3 | 0.9 | 差 | 34.4(11) | 105.5 | 17 | +2.4 | 2012/05/27 | 東京 | むらさH1600 | D | D | 1 | 3着 | ||
13着 | 6 | スプリングサンダー | 牝5 | 55.0 | 四位洋文 | 1:33.4 | 1.0 | 追 | 33.9(5) | 64.6 | 15 | +2.6 | 2012/07/01 | 中京 | CBC賞H(G3) | C | C | 7 | 2着 | ||
14着 | 18 | アスカトップレディ | 牝5 | 55.0 | 川須栄彦 | 1:33.6 | 1.2 | 追 | 34.4(11) | 58.4 | 14 | +3.0 | 2012/07/29 | 新潟 | NST賞 | S | D | 3 | 5着 | ||
15着 | 10 | フミノイマージン | 牝6 | 55.0 | 池添謙一 | 1:33.6 | 1.2 | 追 | 34.3(10) | 7.6 | 5 | +3.0 | 2012/07/29 | 札幌 | クイーン(G3) | S | D | 5 | 8着 | ||
16着 | 14 | オールザットジャズ | 牝4 | 55.0 | 藤岡佑介 | 1:33.7 | 1.3 | 追 | 34.4(11) | 5.1 | 2 | +3.2 | 2012/07/29 | 札幌 | クイーン(G3) | S | D | 2 | 5着 | ||
17着 | 9 | グランプリエンゼル | 牝6 | 55.0 | 三浦皇成 | 1:33.9 | 1.5 | 差 | 34.9(17) | 53.4 | 12 | +3.6 | 2012/07/01 | 中京 | CBC賞H(G3) | C | C | 3 | 9着 | ||
18着 | 11 | アプリコットフィズ | 牝5 | 55.0 | 田中勝春 | 1:34.1 | 1.7 | 差 | 35.0(18) | 11.7 | 6 | +4.0 | 2012/10/13 | 東京 | 府中牝馬(G2) | D | C | 7 | 10着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒0だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておく。5日目まではマイナスゾーンではあっても、マイナス1秒台になる事はなかった。6日目は風や雨の影響でプラスマイナスゼロからプラスゾーンへと動いたが、先週は一転してマイナス1秒台となった。なお2回東京は6週間の開催で、5週目となる今週はもう1週Bコース、最終週となる来週のダービーウィークはCコースが使用される。 Bコースに替わって、雨の影響も残っておらず、速い時計の出る馬場コンディションとなった。Bコース替わり1週目の特徴と言えば、特に日曜で逃げ・先行馬の活躍が目立ったという事。また、差し・追い込みにしても、ほとんどが4コーナーで内2頭分を回って来た馬ばかりで、速い上がりに対応するには経済コースを捌かなければ間に合わないという決着が大半となっていた。 |
レースコメント |
タイムランクがD・メンバーランクはCだった。 若干のスローで流れて、前4頭はそのままで直線に向いて来た。残り300mから真ん中の2頭が抜け出し始めるが、ホエールキャプチャの横山典弘騎手はさらに一呼吸待って、残り200mぐらいからフルスパートだった。後続は捌きの運・不運もあったが、ラストが11秒2-11秒5でまとめられては、手も足も出ないという事。外を回って来た馬たちはさらに勝負には参加させてもらえなかった。 改めてレースの概要と言うか、解説を詳しくしていく。まずはスタート。7枠14番オールザットジャズ、一完歩目で外に張る感じになって、後手を踏んだ。これが致命傷となって、終始外外を回っての凡走だった。クィーンズバーン・ホエールキャプチャなどは軽く躓いて出たが、先行馬が手薄という事もあって、ロスにならずジンワリとラチ沿いに入って行った。レディアルバローザ、福永騎手辺りがしてやられた…という感覚があったかもしれない。比較的外めの枠に入っていた一流ジョッキー達がズラリと前を固めた事で、レースは俄然落ち着いた。馬の実力プラスジョッキーの存在感も大きく影響したレースであることが、見て取れると思う。この流れからしても、後はインコースの捌きが焦点となった訳だが、2番手に居たドナウブルーが右にもたれて行くことで、2枠3番キョウワジャンヌは右に左にと進路を探す形となった。ラッキーだったのは3着だったマルセリーナ。1頭分のスペースに突っ込み、ドナウブルーがさらに右へ流れた事で、末脚を伸ばすスペースができたという事。一方2枠4番マイネイサベルは後方の内ラチ沿いで前が詰まり通し。これら3着馬・4着馬をやり過ごすまで、大きな進路変更を余儀なくされた。 |
1着:ホエールキャプチャ |
これで1600m戦は5戦して3勝2着2回。負けた阪神JF・桜花賞にしても、負けてなお強しだった事は衆目の事実。終わってみれば4番人気でも今回は不当な評価だったかなという印象。次走は安田記念出走も考えられるが、良いタイミングで休養を入れて、鮮度も十分ですから、結構やれるんじゃないだろうか。 ==横山典弘騎手== ホント嬉しかった。やっている厩務員さんも今年から担当馬になって、2回目なので僕も2回目なので良い結果を出せて良かった。1頭になるとちょっといつもフワフワするところがあるので、なるべく直線我慢して馬込みの中からゆっくり出ようと、それだけ心がけて乗っていた。考えていた位置取り通り、ほぼ完璧だった。まだ馬の方は結構余力があって、最後追い出しもゆっくりしたので、余力があって弾けてくれたので思ったほど心配はしていなかった。 |
2着:ドナウブルー |
こちらも中山牝馬Sからやや間隔が空いて、馬体も回復したフレッシュな状態だった。先入観を持たずに乗った時のウィリアムズ騎手の威力というのを見せつけられた。直線で真っ直ぐ走れなかったのが、痛恨の極みだが、この馬には理想的な瞬発力勝負だったと見ている。 |
3着:マルセリーナ |
こちらはスタートが決まらなかったのが残念だが、結果的には内枠も有利に働いき、直線も上手く捌けての結果。G1馬のメンツは保てたと思うが、走るんだけどちょっと凄みが出てこないなというのが、この馬の物足りなさと言えるかもしれない。 |
4着:キョウワジャンヌ |
詳細で触れた通り。 |
5着:アパパネ |
馬体重は6キロ絞れていたが、パッと見はまだ厚ぼったい印象がした。本質的にはヨーイドンの競馬も合わないはずの馬だと思う。まぁそれでもこの着順に踏みとどまる訳ですから、まだ復活の可能性は残したと見たい。 ==蛯名正義騎手== もっとスムーズな競馬ができていれば、また違ったかもしれないが、抜群の手応えで来ながら、迫ってからの弾け方がまだホントじゃない感じだった。まだ良くなりきれていないところもあるんだろうね。次はこの馬の本当の力を見せられる様にしたい。 |
11着:アニメイトバイオ |
外を回った馬たちについて、どうこう言うのはちょっとかわいそうだが、11着のアニメイトバイオ、それから15着のフミノイマージンはかなり前が詰まって、より大きなロスが生じていた。これらはより参考外としたい。 |
15着:フミノイマージン |
外を回った馬たちについて、どうこう言うのはちょっとかわいそうだが、11着のアニメイトバイオ、それから15着のフミノイマージンはかなり前が詰まって、より大きなロスが生じていた。これらはより参考外としたい。 |
16着:オールザットジャズ |
まずはスタート。7枠14番オールザットジャズ、一完歩目で外に張る感じになって、後手を踏んだ。これが致命傷となって、終始外外を回っての凡走だった。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.3 | 10.8 | 11.3 | 11.6 | 11.6 | 11.3 | 11.3 | 11.8 | 1:32.0 |
当レース | 12.2 | 10.9 | 11.3 | 12.0 | 11.8 | 11.5 | 11.2 | 11.5 | 1:32.4 |
前半800m:46.4 | 後半800m:46.0 | ||||||||
前半600m:34.4 | 中盤400m:23.8 (600m換算:35.7) | 後半600m:34.2 |
単勝 | 12 | 720円 | 4人気 | 枠連 | 6-8 | 2,740円 | 13人気 |
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複勝 | 12 16 1 | 220円 400円 240円 | 3人気 7人気 4人気 | ワイド | 12-16 1-12 1-16 | 1,570円 780円 1,540円 | 18人気 7人気 17人気 |
馬連 | 12-16 | 5,510円 | 20人気 | 3連複 | 1-12-16 | 10,790円 | 31人気 |
馬単 | 12-16 | 10,720円 | 37人気 | 3連単 | 12-16-1 | 75,320円 | 210人気 |