中山 阪神 福島
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2012/04/08(日) 中山5R 3歳未勝利

3回中山6日目  芝2000m(右/B) 基準タイム:2:03.1 次走平均着順:6.94着(18頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-1.3

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 17 サトノジュピター 牝3 54.0 戸崎圭太 2:00.4 -0.2 17-16-10-10 34.5(1) 2.5 2 474(+2)-1.4 -1139.0
2着 12 マイネルヴェリタス 牡3 56.0 柴田大知 2:00.6 0.2 7-4-4-1 35.4(7) 16.4 4 484(-4)-1.2 -1137.0
3着 16 ロンギングダンサー 牡3 56.0 横山典弘 2:00.6 0.2 14-13-8-7 35.0(4) 2.1 1 476(-6)-1.2 -1137.0
4着 8 チャードリー 牝3 54.0 森泰斗 2:00.7 0.3 12-12-9-7 34.9(3) 50.4 9 416(-6)-1.1 -1142.0
5着 6 グランプレージョ 牡3 56.0 武士沢友 2:01.1 0.7 14-14-16-15 34.6(2) 9.0 3 500(-6)-0.7 -1142.0
6着 3 マイネルツァウバー 牡3 56.0 三浦皇成 2:01.1 0.7 16-16-13-13 35.0(4) 44.6 8 464(-2)-0.7 -1142.0
7着 10 エムエムロゼオ 牡3 53.0 杉原誠人 2:01.5 1.1 7-8-5-4 36.0(10) 39.4 6 442(-8)-0.3 -1152.0
8着 9 トーセンネフティス 牝3 54.0 二本柳壮 2:01.5 1.1 9-10-14-13 35.2(6) 41.5 7 454(±0)-0.3 -1150.0
9着 13 レディインラヴ 牝3 54.0 的場勇人 2:01.6 1.2 10-11-10-11 35.7(8) 95.0 11 436(+2)-0.2 -1151.0
10着 2 ライフハッカー 牡3 56.0 石神深一 2:01.8 1.4 2-2-2-2 36.7(11) 374.8 17 472(-4)±0 -1149.0
11着 4 キタサンパイロット 牡3 56.0 吉田豊 2:01.9 1.5 6-6-12-11 35.9(9) 21.9 5 460(+4)+0.1 -1150.0
12着 15 サニーサイレンス 牡3 56.0 江田照男 2:02.2 1.8 10-8-5-4 36.7(11) 67.0 10 452(-4)+0.4 -1153.0
13着 5 カシノレインボー 牝3 51.0 原田和真 2:03.5 3.1 4-4-5-7 38.0(16) 248.6 15 444(±0)+1.7 -1176.0
14着 1 テイエムアカキリ 牝3 51.0 菅原隆一 2:03.6 3.2 2-2-2-4 38.5(17) 385.5 18 412(±0)+1.8 -1177.0
15着 18 キシュウファイン 牝3 54.0 中谷雄太 2:03.7 3.3 1-1-1-3 38.8(18) 224.3 14 462(+4)+1.9 -1172.0
16着 11 リネンヴィヴィッド 牡3 56.0 大庭和弥 2:03.9 3.5 5-6-14-16 37.6(15) 100.4 12 506(+2)+2.1 -1170.0
17着 14 ストロベリーフィズ 牝3 54.0 国分優作 2:03.9 3.5 13-14-17-18 37.2(13) 365.3 16 446(-4)+2.1 -1174.0
18着 7 サンマルジャパン 牡3 56.0 武幸四郎 2:04.2 3.8 18-18-17-17 37.5(14) 193.3 13 460(+2)+2.4 -1173.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒3だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けて設定不能になる程時計のかかる日や変動となった日があったが、先々週の日曜はマイナス0秒8。そして先週の土日はともにマイナス1秒3と時計が出やすい馬場だった。
前開催から約束事になっていた感じさえあった週末の雨がほとんど先週は降らなかった。Bコース替わりの先々週も日曜は終日良馬場発表で行われた事もあって、馬場の傷みも最小限で済んだ様子。本当に久しぶりの土日が完全良馬場で、高速決着が展開された。やっぱり競馬はこうじゃなきゃと改めて思った。馬券も買いやすくなった。ただ、時計が速いからと言って、前が止まらないという事もなくて、外からの差し・追い込みもよく決まっていた。皐月賞の行われる今週 Bコースが使用される。
レースコメント
 基準より1秒4速い勝ちタイムだった。
このレース、頭数の割に実績馬が少ない関係からメンバーランクはDとしたが、結果を見るとなかなかどうしてパフォーマンスを上げた馬が多かった。
1着:サトノジュピター
 今回が新馬戦2着以来の放牧明け。その新馬は昨年12月の暮れの中山。サイレントサタデーが逃げ切った不良馬場のスローペースで、サトノジュピターは後方2番手から上がり推定最速の脚でハナ差まで追い込んで来た。勝ったサイレントサタデーがその後に500万下の福寿草特別を連勝した規格からすると、今回のメンバーでは脚の違いは歴然としていたが、今回特に外外を回ってまとめて差し切って完全タイム差がマイナス1秒4という事ですから、しかも2着には0秒2差。能力的にはちょっと恐るべきものがあると思う。土曜10Rの1600万下を勝ってOP入りしたアドマイヤラクティの半妹。アドマイヤラクティは父がハーツクライという事で、少し奥手だが、こちらはアグネスタキオンの牝馬で、この時期の完成度では上回ると思う。恐らくこの後オークスのトライアル、スイートピーS辺りを使ってくるのかなと推測するが、仮にそこを使って来ても好勝負、勝ち負けになると思う。
2着:マイネルヴェリタス
 Aランクに相当する完全タイム差になる。未勝利戦を勝つのは時間の問題と言える存在。
3着:ロンギングダンサー 番組注目馬
 Aランクに相当する完全タイム差になる。未勝利戦を勝つのは時間の問題と言える存在。2着マイネルヴェリタスとの差は枠順・脚質こういったものが影響したと思う。東京戦ならまず勝てるのではないだろうか。注目馬。
4着:チャードリー
 Aランクに相当する完全タイム差になる。未勝利戦を勝つのは時間の問題と言える存在。
5着:グランプレージョ
 タイムランクはBに入るので、普通のメンバー相手なら勝ち負けが期待できると思う。
6着:マイネルツァウバー
 タイムランクはBに入るので、普通のメンバー相手なら勝ち負けが期待できると思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.212.712.512.912.412.312.111.912.22:02.8
当レース 12.210.912.712.512.611.912.111.812.111.62:00.4
前半1000m:60.9後半1000m:59.5
前半600m:35.8中盤800m:49.1
(600m換算:36.8)
後半600m:35.5
グラフ

払戻金

単勝17250円2人気枠連6-8800円4人気
複勝17
12
16
120円
230円
110円
2人気
4人気
1人気
ワイド12-17
16-17
12-16
630円
140円
450円
6人気
1人気
4人気
馬連12-172,330円6人気3連複12-16-17850円2人気
馬単17-123,170円9人気3連単17-12-167,910円20人気

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非当選馬 マイネルレジェール
非抽選馬 クリノエルヴィス
非抽選馬 ショウナンラピス
非抽選馬 トーセンガリレオ

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